殿上人日記

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2005年01月16日
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カテゴリ: 四季の移ろい

  朝、白くベールのかかったような中を
  学校に通った思い出がある。「霧なの?」と
  きくと、「靄(もや)だ」という・・・・

  霧のロンドン」などと聞く。狭霧台から
  眺める、朝霧に包まれた湯布院は、また
  格別だという。私の住む地域は、木曽川の
  流域なので、その川霧がたちこめるのかも
  しれない

  大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方が
  かすんで見える現象で、気象観測にみると
  視程1キロ以上の場合を、「靄(もや)」といい
  1キロ未満のは「霧」と、区別をするそうだ

  今朝、私の住む山上は、恵那山系の山の頂から
  まさに朝日が昇るところであり、澄み切った
  青空が広がっていた

  しかし、下界に向かっていくにつれて
  白い霧が周りを包みはじめ、周りの風景は
  消え、まん丸な太陽が霧の向こうにのぞく

  何気ない木々も、町並みも、すべてが霧という
  ィルター越しに、美しく見え、娘と共に
  しばし「朝霧の朝」を楽しんだ






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最終更新日  2005年10月27日 14時19分05秒
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