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シルフちゃん
え～と、シルフと申します。誰が呼んだか「なにわのシュルレアリスト」って呼ばれてます。アート大好き、旅行も大好き。いろんな話題を提供してバンバン頑張って行きたいと思っています。
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2011.07.06
カテゴリ： カテゴリ未分類
やぁやぁやぁ♪ 元気モリモリ、タモリにヤモリ♪
ヾ(д゜ )ノ えっ何？ドＳ？
(≧ω≦)バキッ☆＼(`◎´ﾍ)
ネット界の地震、カミナリ、家事手伝い♪
シルフちゃんはこの炎天下、カカァ天下、ほっといてんか♪
シルクロードを西へ西へとスタコラ歩いております。現在、アルタイ山脈を目指しちょります!?
εεεεεεεεεεεε=┏( ･_･)┛ｽﾀｺﾗｽﾀｺﾗ
…って言ってもウォーキング・アプリ(ｳﾞｧｰﾁｬﾙな歩数計)のハナシやけどね（笑）
（v^ｰﾟ)ﾔｯﾀﾈ!!
始めるまではシルクロードってあんまり詳しくは知らんかったんやが…。なかなかええところやないですか。見たこともないような神秘的な風景やら景色が次から次へと現れ、しかも謎に包まれた古代史跡がたっぷり、どっぷり、グランプリ♪
まさに男のロマン、ピーマン、肉マン、ヤッターマン♪
(☆_@;)☆＼ (- .-) ﾊﾟｯｺ～～～～ﾝ
スウェーデンの探検家、スウェン・ヘディン『彷徨える湖』で知られるロプノールに到着した時は、ヴァーチャルやとわかっててもチョっとワクワクしたもんな（笑）
椎名誠の『砂の海』(ｼﾙｸﾛｰﾄﾞ・ｴｯｾｲ) を読んだ方はご存知かと思うが、ここから楼蘭故城一帯の土地はいまだに中国政府の許可がないと自由に立ち入りも写真撮影も出来ない未踏の地やからね。
当初、一日一万歩をめざしコツコツ歩いておったんやが、このところはペースアップして2万歩近く平気で歩いちょります。昨日なんかとうとう2万3千を突破しました。
暑いからクーラーのよく効いた地下道やそれにコンビニやスーパーの店内をウロウロワサワサと、まるで彷徨えるムササビの如くオッサンは歩くのであります。(≧з≦)ｷﾞｬﾊﾊ
サラリーマンやから仕事しながらパソコン持って歩くわけにもいかへんから、もっぱら、アスパラ、太っ腹♪
ウォーキングは通勤経路の交通手段を、極力、徒歩に変えることで実施しちょります。エコやねっ？ エゴじゃあ。
(*´ω`*)｡oO｡oO｡oO ﾄﾞﾓﾄﾞﾓｯ
現代の自衛隊の行軍なんかは一日24～32kmが目安やとか。もっとも装備が20kgほどあるそうですが…。
(^_^;)
有名な、バターン死の行進(知らない人は調べなさい！)では、連合軍捕虜たちは炎天下の中を手を縛られたまま88キロも歩かされたそうな。
更にもっとキツいのが、太平洋戦争末期のビルマ奥地のインパール作戦での行軍。
当時の日本兵は平均40～50kgの重装備(野砲とかもあった)で、山頂で戦闘を交えながら移動し、南ビルマ未開の山間部を130kmも踏破させられた。極度の疲労と栄養不足で実際は戦闘よりもマラリア等の病死者のほうが多かったそうな。
↑旅の途中で出会ったウイグル族のきれぃな おネーチャン。
これからウォーキングする貴女。シルフちゃんからの警告です。くれぐれもエレベータの中では歩かんようにな。
グルグル目が回って吐きそうになるぞっ。満員電車の中もやめたほうがエエな。
o( ´_ゝ｀)ﾉ ｱﾆｮﾊｸﾖ♪♪
【本日の薀蓄】
ロプ・ノールとはモンゴル語でロプの湖という意味ですが、現在の中国、新彊ウイグル自治区タリム盆地のタクラマカン砂漠東端にあった塩湖です。「動く湖」「幻の湖」とも言われ、その位置形状が絶えず変動していることがヘディンにより発見されました。彼の調査によると、この湖は、注ぎ込む川の流路の変更により、1600年を周期として、南北へ移動しているということです。
【一日どのぐらい歩けるのか？】
ギリシャ・ローマ時代の歩兵の移動は、強行軍で１日に20ｋｍ強、通常の行軍で１日に15kmぐらい
だと言われているようです。近代戦の場合、通信手段がすすんで、時間ロスが短縮されて１日に30ｋｍ程度は歩くようです。装備を持たずに現代人が歩くとすれば、夏場、約14時間の移動時間で山岳部で35ｋｍぐらい。平地で55ｋｍ程度だとか。まぁ根性がある人のハナシやが…。
ヾ(д゜ )ノ えっ何？ドＳ？
(≧ω≦)バキッ☆＼(`◎´ﾍ)
ネット界の地震、カミナリ、家事手伝い♪
シルフちゃんはこの炎天下、カカァ天下、ほっといてんか♪
シルクロードを西へ西へとスタコラ歩いております。現在、アルタイ山脈を目指しちょります!?
εεεεεεεεεεεε=┏( ･_･)┛ｽﾀｺﾗｽﾀｺﾗ
…って言ってもウォーキング・アプリ(ｳﾞｧｰﾁｬﾙな歩数計)のハナシやけどね（笑）
（v^ｰﾟ)ﾔｯﾀﾈ!!
始めるまではシルクロードってあんまり詳しくは知らんかったんやが…。なかなかええところやないですか。見たこともないような神秘的な風景やら景色が次から次へと現れ、しかも謎に包まれた古代史跡がたっぷり、どっぷり、グランプリ♪
まさに男のロマン、ピーマン、肉マン、ヤッターマン♪
(☆_@;)☆＼ (- .-) ﾊﾟｯｺ～～～～ﾝ
スウェーデンの探検家、スウェン・ヘディン『彷徨える湖』で知られるロプノールに到着した時は、ヴァーチャルやとわかっててもチョっとワクワクしたもんな（笑）
椎名誠の『砂の海』(ｼﾙｸﾛｰﾄﾞ・ｴｯｾｲ) を読んだ方はご存知かと思うが、ここから楼蘭故城一帯の土地はいまだに中国政府の許可がないと自由に立ち入りも写真撮影も出来ない未踏の地やからね。
当初、一日一万歩をめざしコツコツ歩いておったんやが、このところはペースアップして2万歩近く平気で歩いちょります。昨日なんかとうとう2万3千を突破しました。
暑いからクーラーのよく効いた地下道やそれにコンビニやスーパーの店内をウロウロワサワサと、まるで彷徨えるムササビの如くオッサンは歩くのであります。(≧з≦)ｷﾞｬﾊﾊ
サラリーマンやから仕事しながらパソコン持って歩くわけにもいかへんから、もっぱら、アスパラ、太っ腹♪
ウォーキングは通勤経路の交通手段を、極力、徒歩に変えることで実施しちょります。エコやねっ？ エゴじゃあ。
(*´ω`*)｡oO｡oO｡oO ﾄﾞﾓﾄﾞﾓｯ
現代の自衛隊の行軍なんかは一日24～32kmが目安やとか。もっとも装備が20kgほどあるそうですが…。
(^_^;)
有名な、バターン死の行進(知らない人は調べなさい！)では、連合軍捕虜たちは炎天下の中を手を縛られたまま88キロも歩かされたそうな。
更にもっとキツいのが、太平洋戦争末期のビルマ奥地のインパール作戦での行軍。
当時の日本兵は平均40～50kgの重装備(野砲とかもあった)で、山頂で戦闘を交えながら移動し、南ビルマ未開の山間部を130kmも踏破させられた。極度の疲労と栄養不足で実際は戦闘よりもマラリア等の病死者のほうが多かったそうな。
↑旅の途中で出会ったウイグル族のきれぃな おネーチャン。
これからウォーキングする貴女。シルフちゃんからの警告です。くれぐれもエレベータの中では歩かんようにな。
グルグル目が回って吐きそうになるぞっ。満員電車の中もやめたほうがエエな。
o( ´_ゝ｀)ﾉ ｱﾆｮﾊｸﾖ♪♪
【本日の薀蓄】
ロプ・ノールとはモンゴル語でロプの湖という意味ですが、現在の中国、新彊ウイグル自治区タリム盆地のタクラマカン砂漠東端にあった塩湖です。「動く湖」「幻の湖」とも言われ、その位置形状が絶えず変動していることがヘディンにより発見されました。彼の調査によると、この湖は、注ぎ込む川の流路の変更により、1600年を周期として、南北へ移動しているということです。
【一日どのぐらい歩けるのか？】
ギリシャ・ローマ時代の歩兵の移動は、強行軍で１日に20ｋｍ強、通常の行軍で１日に15kmぐらい
だと言われているようです。近代戦の場合、通信手段がすすんで、時間ロスが短縮されて１日に30ｋｍ程度は歩くようです。装備を持たずに現代人が歩くとすれば、夏場、約14時間の移動時間で山岳部で35ｋｍぐらい。平地で55ｋｍ程度だとか。まぁ根性がある人のハナシやが…。
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