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七夕の今日は、リンゴ・スターさん、67歳のお誕生日です。
バースデーソングに代えて、彼には意味不明かもしれませんが、たなばたの歌を歌ってみました。
Happy birthday, Ringo
!!
ビートルズ最後の録音となったLP「Abbey Road」の中でも異彩を放つ、リンゴののほほんソング「Octopus's Garden」は、ホワイトアルバムの制作中に作られました。
スタジオにこもって曲を作り、黙々とレコーディングに臨むメンバー達。
2枚組の中で自作曲は1曲だけだった、ドラマーのリンゴは、ほとんどお呼びでないといった感じで、どうも居心地が悪かったようです。
彼はビートルズから一旦おり、家族と海に出かけ、友達のボートに乗りました。その船長が、タコを食事に出し、タコに関するトリビアを披露したそうです
タコが海の底で庭を造る方法を聞いたリンゴは、現実から逃げ出して海の中に潜りたかった心境を曲にしました。
そしてできたのが、この「Octopus's Garden」(タコ園)・・・熱海バナナワニ園の姉妹施設ではありません
ジョージは「warm below the storm(嵐の下は暖かい)」のフレーズがお気に入りだったようです
スタジオのぴりぴりした空気が伝わってくる映画「Let it be」で、リンゴがたどたどしくこの曲をピアノで弾き、ジョージが肩を寄せ合って伴奏をつける、仲良しコンビの場面は、とても微笑ましく思えました
「Abbey Road」のA面で、ポールの熱い「Oh,darling」と、ジョンの重い「I want you」に挟まれ、ほのぼのとした海のリゾート気分が漂うこの曲は、まさに、肩の力を抜いた癒し系です。リンゴのソロを聴きながら、ジョージ気分でバックコーラスを付けるのも楽しいですよ
歌 詞
タコ園
George & Ringo
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