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毎日のように中国と香港を往復し、仕事で忙しい毎日です。日本では先行発売されたので、もう話してもいいのですが、私の仕事は玩具関係で、数年前にバカ売れした「たまごっち」関係者です。(でもBがつく会社ではありません)賛否両論のなか、たまごっち復活版計画がスタートし、先週末、ようやく先行発売にこぎつけ、好評のうちに売り切れました。これの生産に忙殺され、日記更新もままならず、気がつくと1週間もたっていました。今度のたまごっちは、前回を大幅に変更せず、控えめな新機能を追加した程度ですが、意外と面白いですよ(笑)まあ、前回のような人気はでないでしょうが、そこそこ売れたらいいなぁと思ってます。一般発売は、3月20日になりますので、買わなくてもいいですから、売り場で見かけたら、前との違いを探してみてくださいね。
2004.02.22
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先週までの寒さがウソのように、急に暖かくなりました。なんと日中は、20℃を越しています。朝は、寒さを警戒して少し厚めに服を着ても、外に出た瞬間に後悔するということを、この2,3日繰り返しています。今の気温こそ、まさに香港という気がします。ここ1週間の気温差は10℃、体調に気をつけないといけません。
2004.02.14
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今朝から、ようやく寒さも和らいできました。避寒センター(寒さから逃れるための一時避難所みたいなとこ)には、250人くらい避寒していたそうですが、ようやく帰宅できることでしょう。とりあえず、よかったです。さて、話は全然違いますが、今日は白タクの話しです。中国の大都市以外の、タクシー料金は超適当です。メーターも倒さず、全ては価格交渉で決まります。行きたいところを言って交渉するスタイルです。行き先が遠ければふっかけてくるし、行きたくないからヤダとかいう運転手までいます。当然、金持ちと思われている日本人はぼられます。そこで信用ならないタクシーの代わりに、重宝するのが白タクです。会社や工場には、必ず出入りの白タクがいて、適正(?)な料金で乗せてくれます。白タクが信用できると言うのも変な話ですが、流しのタクシーを捕まえるより、現地の会社の人がアテンドしてくれる白タクの方が、よほど安全なのです。画像は、よく乗せてもらう陳さんです。事情により後姿です(笑)時間に間に合わせようと、いつも一生懸命走ってくれます。ただし、それはスピードを出すということなので、実は危ない事なのですけどね…
2004.02.10
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昨日中国から戻ってきたのですが、羅湖近くで、タクシーにいきなりストリートチルドレンが乗りかけてきて慌てました。何とかドアを押さえて乗り込ませないようにしましたが、乗られたら小銭出すまで降りずに大騒ぎになるとこでした。最近の深川の大きな問題は、何と言っても治安の悪さです。身近で被害にあった事はないのですが、他社での被害情報は、割と早く伝わってきます。スリや置き引き等がメジャーですが、最近が「プチ拉致」や「プチ誘拐」というのも多いです。プチ拉致は、何人かで取り囲んで車に無理やり乗せます。その中で身ぐるみ剥いで、どこかの路上でポンと降ろすことです。短時間なのでプチです。プチ誘拐は、もう少し怖いです。同じように車に押し込んで、家族に身代金の要求をします。ただし、金額が50万円位と手頃(?)な価格なのでプチです。これには、知り合いの会社のスタッフの弟が被害に遭いましたが、身代金は25000香港ドル(約40万円)を支払ったらすぐに解放されたそうで、よかったです。こんな話を書くと、誰でも怖い目に遭いそうな気になってしまいますよね。でも、基本的に周りに用心深く注意していれば、そんなに恐れる必要はありません。毎日のように国境越えする我々も被害に遭っていないのですから。要は、単独行動を控え、キョロキョロせず、まっすぐ目的地に向かえばいいのです。油断しないということは、最近の日本でも同じですよね。
2004.02.08
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どうも寒すぎる日が続くなあと思っていましたが、5日は、なんと香港天文台観測史上最低気温7.8℃を更新したとのニュースがありました。(ちなみにそれまでは、1957年2月の8.9度だったそうです)寒い日本に比べると、まだまだ甘ちゃんなのですが、暖かい気候に慣れてしまったので、こう低温が続くと、どうも耐えることが出来なくなってしまいました。ついに暖房器具を買うことに決め、電気屋やバッタ屋を覗きましたが、どこにも手ごろな電機ストーブが売っていません。もともと需要が少ない土地なので、品薄なのか?売り切れなのか?理由がわかりませんが、売っていた痕跡もないのでした…せっかく決心したので、段々意地になってきて、多少高くても構わないや!と本格的な暖房機を買いかけました。でも、よくよく考えてみれば、こんな寒さは続くわけがないし、その後の暖房機の置き場もない。買う気で興奮していたせいもあり体が温まってきたので、なんとなく買う気が冷めてしまい、結局購入しないで帰宅しました。でも、こうして1人の家に帰ると、段々寒さがジワジワと効いてきて、やはり明日買おうかなぁとか考えてしまってます。早くこの寒気が、どこかに行ってくれないかなぁと切に願ってます。
2004.02.07
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どういうわけか、ここ数日冷えきっています。吐く息が白くなるなんで、香港ではあまり経験しないのですが、それくらい寒いです。気温は、15℃以下というとこらしいです。広東省から帰ってきたばかりなのですが、そこは5℃位でした。少し雨も降ってるので、余計に辛く思えます。家に暖房設備がない家庭も多いので(うちもですが)、「こういうとき香港人は、どうやってすごすの?」と聞くと、「暖かいもの食べる」とか「お店で友達とお茶する」とかいう程度しかないらしく、後は部屋で毛布かぶって寝るに限るしかないそうです。日本人単身駐在者も答えは同じで、毛布にくるまってお酒を飲んで早く寝るというのが一般的です。寒さに慣れていない香港人は、もう外に出るのも嫌だという顔で歩いています。これでまたSARSが復活しないことを祈っています。鳥もですけどね…
2004.02.05
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香港の会社では、年末に取引先を集めて忘年会パーティを開くことが多く、私も毎年4,5社のパーティに呼ばれます。内容は各社様々で、挨拶もなく始まって適当に終わるというのもあれば、社長の挨拶から始める本格的なものもあります。普通は、夜の9時頃に始まって、11時頃にお開きというのが多いです。ゲストをもてなすために、社員の余興があるものもあります。部署ごとにダンスやカラオケというのが定番ですが、聞くところによると、結構時間をかけて練習するものだそうで、場合によっては、ダンスの先生をつけることもあるそうです。では、その出来はどうかというと、これは…です。言っては悪いですが、かなり寒い場合も正直ありますね。そんなパーティですが、一番盛り上がるのは大抽選会です。いろいろな商品が出席者に当たるのですが、商品内容は千差万別で、海外旅行、携帯電話、デジカメ等の高額商品からタオルのようなはずれまであります。私も、いつもこの抽選会は楽しみなのですが、これまで当たったことはなく(何せ出席者は500人~1000人)、寂しい思いをしてきました。でも今年は違いました!何とプリンターが当たったのです!!その場は、目録だけでしたが、本日事務所に送られてきたのは、立派なものでとても嬉しかったです。実は、先日ノートパソコンを新調したばかりなので、ダブルの感激でした。今年の出足は、日本で大変でしたが、これを機会に好転して欲しいと願ってます!!
2004.02.03
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仕事のトラブルで急遽帰国し、そのままトラブル対応で日本を離れられず、ようやく今日戻ってくることが出来ました…中国で作った品物に不具合があったのですが、旧正月で中国で修理ができなかったので、国内で修理&出荷をしたのです。その指導と生産管理ということで、福島県いわき市に1週間ほど行ってきました。旧正月休暇返上でしたが、いわき市というのは良いところで、お刺身やあんこう鍋というのが、とてもおいしかったです。辛い日々だったのですが、何か日本らしい生活に浸れて、それはそれで良い経験をしました。考えてみれば、ローカルな居酒屋で刺身を肴に日本酒をチビリチビリなんて、しばらく味わったことがなかったですからね。とにかく、明日からは、また香港での生活が始まります。気を抜かないように頑張ります!
2004.02.02
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