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香港に居酒屋チェーンのモンテローザ(白木屋)が進出するそうです。 先日、銅羅湾の三越の近くを歩いていたら「笑笑」の看板を見つけました。「あの白木屋チェーンも、ついに香港進出かな?」と思い、ネットで調べたら、実は、本気で香港進出を目指しているということが判りました。一号店の後、年明けからは尖沙咀、旺角など九龍側などに2005年上期中に3~5店の新規展開を目指し、最終的には、3年以内に20店舗を目指しているのだそうです。なお、価格もできるだけ抑え、顧客単価は100香港ドル(約1500円)を想定しているようです。ただし、サービスは「和民」のような日本と同じそっくりそのままというのではなく、多少アレンジするらしいです。(うーん、これは、少し残念ですね。あまり変えてしまうと、日系というイメージが薄らいでしまい、地元店と変わらないと思われてしまうかも知れません。)先日紹介した「和民」も、3年で11店舗、来年1月にはシンセン1号店を開店するようで、いよいよ中国本土に本格的進出を目指すそうです。最近は、いろいろな企業が、北京、上海、香港で様子を伺い、準備が整い次第、本土に進出という作戦を展開していますね。香港の繁華街のあちこちに、「和民」や「笑笑」が立ち並ぶなんていう光景は、数年前まで、全く予想していなかったです(笑)
2004.11.29
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中国国民の過半数は、日本に対して「侵略の歴史を反省していない」などを理由に親近感を抱いていないという世論調査の結果が明らかになったそうです。これは、日本に対する親近感調べが主要テーマで、親近感なしが過半数の53・6%を占めたということです。中国で仕事をしている我々は、こういうニュースが気になると同時に不思議な気持ちになります。私が接する中国人達は、みんないい人達ばかりで、あからさまに敵愾心を見せる人はいません。仕事を通して知り合った人ばかりですから、通常の場合とは違うと言うかもしれませんが、そればかりでもないと思います。考えることに変わりは無いですし、面白いことがあれば一緒に笑います。考え方の違いを感じる時もありますが、基本的には、日本人と中国人は、そう変わりません。確かに日本に対する反応は、過敏なところがあります。靖国神社も南京虐殺問題も詳細に報道されます。レストランとか陰で「日本鬼子」と差別用語でささやかれているのも聞こえたことがあります。仕事先でも、その手の話しはしないようにと口止めされているようです。大学出の中国人が、「日本は帝国主義なんでしょ?」と聞いてきます。帝国なんて言葉は、今の日本では知らない人も多いでしょう。先日のサッカーでも、日本に対するバッシングは凄かったですが、香港では、予想に反して平穏でした。逆にサッカーくじの関係で日本を応援する人が多かったくらいです。また、生活でも露骨に反日を感じることはありません。台湾も、親日的で親切で過ごしやすいです。皆、同じ中国人なのに、なぜ本土の人達だけが、明らかに反日を表すのでしょうか?中国の言い分もわからないでもありません。戦犯を神として奉った靖国神社を認めろというのは難しいでしょう。神社という形態が難しいのであれば、合同墓地を作って、そこに移してしまうという手もあります。また、政治家の不用意な発言も、国民の代表であるなら、その発言には責任をしっかりとる必要があります。でも、本当は、国家や政治がどうこうするのでなく、我々一般人が、積極的に相互理解を進めていく必要があるんでしょうね。
2004.11.25
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来年9月12日の開園が決まった「香港ディズニーランド」ですが、その入場料が世界で最も安いというのがセールスポイントだそうです。休日の大人入場料は350香港ドルなのですが、東京ディズニーランドの393香港ドル(香港ドル換算)と比較しても、確かに10%程度安いです。でも、その差は、たった43香港ドル(600円)程度ですからね。大げさに宣伝するのもどうかと思いますね。香港政府は、350香港ドルに対して、市民の拒否反応を恐れているのだと思いますが、鴨川シーワールドみたいなオーシャンパーク(海洋公園)でも、確か185香港ドル位しましたから、上記の金額は、まあ妥当なとこだと思います。心配しなくても批判は、あまりでないでしょう。お金に厳しい香港ならではの関心事ですね。
2004.11.24
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ようやく「香港ディズニーランド」の開園日が決定しました。風水で決めるということがネックなり、いつ開園するのかが一向に決まらなかったディズニーランドですが、ようやく来年の9月12日に開園する事が決まりました。(みんな建設している事は知っているのですが、いつ開園するかは、本当に不明だったんですよ。)入場料金は、ピークシーズン以外の平日が、大人295ドル(約4,000円)、子供210ドル(約3,000円)で、週末や夏休みとかは、大人350ドル(約5,000円)、子供250ドル(約3,500円)になるそうです。初年度の目標入場者数は560万人だそうですが、香港の総人口が600万人位ですから、ほぼ全員が遊びにいく計算になります。(実際は、中国本土も多いでしょうが…) いづれにしても、来年の香港のホテル争奪戦は、とても凄い事になりそうです。ところで、香港のミッキーマウスは、広東語を話すのでしょうか?最近の本土熱の盛り上がりからいくと北京語かな?という気もしますが、意外にバイリンガルなのかも知れません。少し興味があります。PS中国本土の旅行者は、列に並ばず割り込んだり、知っている人がいると、そこに大量に入り込んだりとマナーが悪いことで有名なのですが、恐らくここでも、たくさんのトラブルが頻発すると思います。個人的には、しばらく様子を見てから遊びに行く方がいいと思ってます。
2004.11.23
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香港科学博物館に「人体標本展」を見に行ってきました。日本でも何度か開催されていたと思うのですが、人体をパーツ毎に分けて、標本にして見せる展示会のことです。ただ、今回の標本は、ほとんど全てが中国人だったので、日本と同じ展示会かどうかは判りません。何となく管理も適当で、パーツが外れて下に落ちていたり、ホルマリンでふやけてしまってたりというのも多かったです。私は、機械は好きなのですが、血とか内臓とかいうのは苦手で、気持ち悪くなってしまう性質です。だから、見ているうちに少し気分が悪くなってしまいました(泣) でも、家内のように興味を持っている人には、たまらない展示会だったかも知れません。ただ、脂肪肝・肝硬変・胃癌・脳腫瘍・脳溢血とか言った身近な病気の標本は、「なるほどなー」という感じで見入ってしまいました。将来、どれかの病気にかかったときは、きっと昨日見たサンプルが頭をよぎるんだと思います。写真撮影可だったのですが、さすがに撮影する気分にはなりませんでした。もらったパンフレトッとは、フリーページにupしていますので、興味のある方は、覗いて見てください。
2004.11.22
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この高層マンションは、住人が一人も入居することのないまま、まもなく取り壊されることが決まりました。このマンション郡は、築2年で高さ30階建位が5本と手前の立体駐車場から構成されています。かなり大規模なマンションなのですが、まもなく取り壊し工事が始まり、新たに高級マンションが建設されることになっています。結局、1棟も分譲されることはありませんでした。なぜ、そんな馬鹿な話しになってしまったのでしょうか?元々このマンションは、香港政府(日本で言えば公団)が建設しました。いわゆる公団住宅です。ただ、その建設時期が悪すぎました。2年前といえば、SARSで香港の景気がどん底だったときで、ありとあらゆる業界が不況の嵐に襲われていました。当然、不動産会社もマンションが売れず、投機物件の売れ行きも悪くで、人員整理や倒産が相次いでいた頃です。そんなときに「安い公団住宅を政府が分譲するというのは、どういうことだ!民間業者を殺す気か!」と反対の声が起こり、このマンションの分譲は延期されることになりました。当時としては、止むを得ない判断だったと思いますが、結局SARS終結後、このマンションは、地元の開発業者に売り渡されました。しかし、SARS終結と共に、景気がドンドン上昇してくると、またもや状況が変わってきます。不動産投機も活況になり、高級物件を中心とした争奪戦が始まります。SARSの時は、転売が不調だったので、オーナーは、部屋を賃貸で貸していましたが、今は賃貸よりも転売ということで、いい部屋は、どんどん投機の対象になっています。そこで、買い取った開発業者は、今のマンションを取り壊して、高級マンションを再建築することを考えました。何せ、ホンハム駅から歩いて10分、ビクトリア湾に望む環境の良い立地条件です。しかしながら、あまりの無駄に待ったの声がかかります。当然の話しですよね。新築で構造に問題があるわけでなく、誰1人住むことのない新築物件を壊すというのですから。(5棟+立体駐車場と大規模ですから、廃材をどうするか?の問題もありますしね)でも、業者側にも考えがあります。現在の建物は、いわゆる公団仕様ですから、内装も作りも大したことはありませんので、それを売り出しても小金にしかなりません。スクラップにしてその費用を上乗せしても、高級マンションなら、十分に採算がとれるのです。いろいろと世間を騒がせていた騒動ですが、結局、解体して再建築という方向で、話しがまとまったようです。業者の言い分もわからないでもないですが、もともと市民のための建設計画だったはずです。政府は、何とかできなかったのでしょうか?何とも馬鹿げた話しです。
2004.11.21
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皆さんを心配させてしまったようなので、続報を報告します。現在のところ、明愛医院では、31名の児童が肺炎を起こし、そのうち11歳の女子が死亡したものの、27名は、熱も下がり安定しているようです。感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染で、原因は、細菌ではなくウィルス性肺炎とのことです。これは、SARSと同じなのですが、専門家は、「新型肺炎SARSの原因となるコロナウイルスは確認されていない。症状は普通のインフルエンザなどと同じ。心配ない」と言っています。亡くなった女児は、可哀想でしたが、とりあえず大丈夫とのことですので、ご安心下さい。
2004.11.19
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香港で、また謎の感染症のニュースです。現在、香港の「明愛医院」という総合病院で、入院中の児童を中心とした原因不明の感染症が広がっています。今月5日以降、発熱と呼吸器系に症状が現れた患者は、4歳から17歳までの28人に増加しています。今のところ、一昨年に大流行したSARSの可能性は低いとされていますが、ウィルスの原因は、特定されていないようです。女児1人が死亡というニュースもあり、皆の不安感がじわじわ広がっています。SARS以降、鳥インフルエンザ、デング熱、日本脳炎等々たくさんの伝染病のニュースが飛び交うようになりました。正直、またかという感じですが、それでも油断はできません。(SARSのときも、沙田の病院で原因不明の発熱患者増加というニュースが報じられた次の瞬間から、あっという間に大騒ぎになっていきました。)パニックになる必要はないですが、もう二度と、あの騒ぎは経験したくありませんね。明愛病院の感染症の早期終結を願うばかりです。
2004.11.16
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香港歴史博物館に行ってきました。マラソンによる筋肉痛もようやく治まり(笑)、街の散策を兼ねて、以前から行ってみたかった博物館に行ってきました。入館料が10香港ドル(150円)と格安なのは嬉しいですが、それ以上に展示内容が素晴らしく、とても見応えのある立派な博物館でした。これまで3年間もの間、見逃してきたとは・・・と後悔したくらいです。いづれフリーページにまとめようと思いますが、有史以前の原始人の頃から第二次大戦を経て現在の繁栄ある香港の姿が、資料やジオラマと共に、わかりやすく展示されています。貴重な生活風俗(祭りや信仰)のジオラマは、迫力がありますし、各時代の民家や生活も体感できます。また、この博物館は、写真を自由に撮影しても構わないので、貴重な資料を個人で収集することができます。1人でパチパチ撮りまくっていたら、警備のおばちゃんが親切にも私を入れた写真を撮ってくれました(でも3枚のうち、1枚しか私が写っていませんでしたが…)香港の近代史で、やはり避けて通れないのは「日本占領時代」です。1941年12月25日から3年8ヶ月間に渡って続いた占領統治期間は、意外と日本人でも知らないのではないでしょうか?各地を日本風の地名に改名したり(ネイザンロードを「東日本通り」とか)、日本語を話すようにとしましょうといったスローガンを展開したり、日本円を流通させたりといったことをしてたみたいです。現地の風俗を無視した統治が上手くいくわけはなく、ゲリラ部隊との戦いや憲兵隊による圧力をかけたりして、苦労したようですが、結局、終戦と共にその占領統治は終わりを告げました。写真は、降伏文書に署名した際に使われた机と筆です。50年前に、このあたりを日本軍が闊歩していたのかと思うと、不思議な気持ちになりますが、こうやって我々が平和な時代に香港で暮らせるようになり、本当に良かったと思います。
2004.11.14
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香港で行われた「27th FILA hong kong half marathon」に参加してきました。会場は、九龍からバスで30分くらい離れたtai po marketのtai mei tukというレクリエーション広場の公園内でした。そこの海沿いの森の中の道を21.1km走るわけです。6時半にTSTの九龍ホテル脇からシャトルバスに乗ります。参加者は、既に戦闘体制なのか口を開くことなく、皆静かに座っています。7時にバスが会場に着くと、公園の狭い駐車場には、既にたくさんの人が着替えて、思い思いに柔軟体操をしています。この大会に参加する日本人は少なく、そのほとんどが香港人です。経験の無い私は、皆の気迫に押され、ほとんど余裕がありません。7時半のスタートに合わせて、スタートラインの後方に並びます。カウントダウンの後に、一斉にスタートです。狭い片側2車線位の道路に1500人が並ぶのですから、自分のペースも何もあったものじゃありません。体や手をぶつけ合いながら、夢中で走り始めます。スタートした直後から、いきなり長いの上り道が続きます。最初は、元気だった他ランナーも急に静かになって、黙々と足を進めています。それにしても、3kmは続くこの上り道は辛かったですね。息は荒くなり、足は疲れて5kmの看板が見えたとこで、止めようかと思ったくらいです。それでも、回りにはランナーが、それほどバラけずにいたので、気を取り直して、ゆっくりと走り続けました。このコースは、折り返しなので、こちらが10kmも行かないうちに先頭のランナーが反対側を走ってくるのが見えました。1時間もしないうちに、5kmも差をつけられた計算になります。あまりの速さに呆れるばかりです。5kmから10kmまでは、先ほど苦しんだ上り道の反対側で、だらだらした下り坂になります。下りの方が疲れるとは言いますが、それでも勝手に足は進むので、この時は、ちょっと余裕でした。でも、よくよく考えてみると、復路は、これを上らなければいけないわけです。(このときになると、反対側のランナーも増えていますから、皆苦しさに顔を歪ませながら、ハァハァと上っています。)とたんに、私の気持ちは、ブルーになり、この下りが、早く終われと願うようになりました。ようやく10kmの表示が見えてきました。ここで、私の当初の目標は達成です。でも、とてもリタイアできる雰囲気じゃありません。私のこの時の順位は、800~1000位くらいなので、後ろには、それでもたくさんの人が続いています。仕方ない、いけるとこまで行こうと思って、そのまま走り続けました。折返点のところで給水所がありました。ここで、ちょっと失敗をやらかしました。水を2杯もらい、1杯を飲み、もう1杯をテレビでマラソン選手がやるみたいに頭にかけたのですが、水が多かったのと汗まみれだったのとで、頭がビショビショになってしまい、前が見えなくなってしまったのです。あー!余計なことした!と後悔したのですが、ここでポケットに入れてあったタオルを思い出し、滴る水を防止するために鉢巻きをしてみました。でも、これが良かったのです。頭がシャキッとし気合が入りました。やはり日本人には、鉢巻きなのかも知れません。(笑)10km~15kmまでは、さきほど見た上り坂です。正直、これが一番しんどかったですが、この魔物のような3kmの上り坂を鉢巻きパワーで何とか制覇しました。15km~20kmは、下り坂だったので、快調なペースで…と言いたいところなのですが、この辺りで、足の疲労がジワジワと効いてきました。気力はあるのですが、足が思うように前に出て行きません。道が少しでも上りになると、走ることができなくなってしまいました。歩き&走りの繰り返しです。この間に100人以上は、抜かされたと思います。(どうみても60歳以上というおじいさんにも抜かされました)この段階で、時計を見ると既に2時間近くに及んでいます。リミットは、2時間半なので、ギリギリ大丈夫かなと思いつつ、少し焦りがでてきました。20kmの看板が出たところで、もうどうせあと少しなんだから、やれるだけやってみようと気を取り直し、頑張って少し走ることにしました。歩きたくても、ここで歩いたら、もう走れないと思い、必死で走り続けます。ゴール手前500mから100mごとの表示に変わります。ゴールでは、家内が待ってくれていたので、手を振ってゴールとかしたかったですが、最後は、半分意識が無く、前のランナーしか見えませんでした…しかも、あのおじいさんは、とうとう抜かせませんでしたし・・・でも、無事に何とかゴールできました!本当に自信がなかったので、凄く嬉しくて信じられませんでした!記録は、2時間10分くらいで平均以下だったと思いますが、予想よりは、だいぶ早かったのも満足です。順位とか正式な記録は、後ほど知らされるそうですが、正直あまり興味がありません。自己満足ですが、充実した瞬間でした(少し大袈裟ですね)完走の商品は、メダルと記念Tシャツです。大したものではないですが、まあ見てやってください。
2004.11.07
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実は、今度の日曜日にハーフマラソンに参加します。基本的に走るのは好きで、毎日ランニングマシンだけを使いにジムに通っています。ただ、単純に同じところを足踏みしているのもどうなのかなぁと思っていたので、機会があればマラソン大会に出てみたいと思っていました。ある日、何気なく入ったお店で「ハーフマラソン」のパンフレットを見つけました。「これだ!」と思い、すぐに申し込みをしたのですが、その後になって、いろいろと不安になってきました…1.だいたい今までに21kmも走った事がない!(ジムでは、いつも5,6km走って終わりです)2.しかも締切時間の最長2時間半で走りきれる自信がない!(そんなスピードで走り続けられるわけがない)3.去年の大会実績1500名参加、完走1300人というプレッシャー!(まるで信じられない)4.心臓麻痺…(家内&実母のマジ不安…)と言うことで、目標を「10km(途中リタイア)」にする事に決めました。うーん、何とも後ろ向き・・・しかも、未だに大会事務局から手続き終了の連絡もなく、本当に出れるのかどうかも??な状況です。結果はどうなるかわかりませんが、後ほどしっかり報告させていただきます。
2004.11.05
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香港では、正規版の音楽CDが日本より安く買えます。恐らく海賊版対策で安きしてると思うのですが、香港では、日本のアーティストの音楽CDが、約半額で購入する事ができますし、ほとんど国内発売と同時に香港のお店に並びます。香港でも日本のアーティストの人気は高いのですが、それ以外には、日本のドラマが大きく影響しています。今、テレビでは、「白い巨塔」が放映されているのですが、「グッドラック」などと言った人気ドラマも放映されていました。それらは、やはり香港でも人気があるので、主題歌や挿入歌などを買い求める人が多いみたいです。人気があるかどうかは別にして、香港で有名なのは「ジャニーズ系」「浜崎あゆみ」「MISIA」「松たか子」あたりでしょうか?(松たか子というのは、どうもドラマで人気が出たらしいです。今は、少しダメかも?)最近HMVで、例の「UTADA」を見つけました。爆発的ではないですが、彼女も結構人気あります。
2004.11.04
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沖縄料理店「ちゅら」に行ってきました。 香港で沖縄料理というのも珍しいですが、実は、このお店で3店目になります。最初、このお店の開店を知った時、香港では、有名な「EN」というお店が流行っているので、それの2番煎じかと思い、あまり行こうと思いませんでした。でも、開店のお知らせがメールで届いたのが不思議だったので、機会があればのぞいてみようと思ってました。先日、日本からの出張者が来ていたので、丁度よい機会と思い一緒に行ってきました。そのお店は、広東道沿いの地下にあり、階段を降りていくと、そこには、結構おしゃれで綺麗なお店がありました。内装は、「和」を強く意識した店内で、畳敷きの座敷に案内されました。何気なく、回りをみると知った顔のスタッフが何人かいます。そのうちの1人に話しかけると、ここは「EN」系列のお店という事が判明しました。(ENにはよく行くので、メールが来たのも納得でした。)珍しい畳敷きの座敷でゆっくりとくつろぐことができ、また、ENと違ったメニューも、いろいろ楽しむことが出来ました。広東道沿いには、いい感じのお店が少ないので、この店の開店は嬉しいですね。また沖縄料理かよ!とスタッフには呆れられそうですが、私のお気に入りのお店が1つ増えました。
2004.11.01
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