Skytrainの香港「起業」日記

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2005.12.04
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gundam1

これは、機動戦士ガンダムのキャラクターを紹介した博覧会ではなく、ガンダム世代のキュレーター、アーティスト、クリエーターの感性を通じ、『機動戦士ガンダム』に描かれていた「戦争」、「進化」、「生命」、そして同アニメが巻き起こした「文化現象」をキーワードに、『ガンダム』は私たちに何を伝えたのか?そこに内包されたメッセージを読み解くというコンセプトなんだそうです。

したがって、館内は「ガンダム」のキャラをモチーフにしたポスターや造形が多く展示されています。

基本的に私はそういう難しい解釈は苦手で、あまり興味がなかったのですが、一番見たかった「1/1コアファイター」があるので行ってきました。

gundam2

ガンダムを見たことがない人にはわからないと思いますが、主人公が最後に脱出したときの名場面を実物大で再現した模型が展示されているんです。でも、意外に小さくて、コクピットに人が入るのかなぁ?と思いました(笑)

話しは反れますが、私には、博物館とか行って実物を前にしたとき、何でも自分が乗れるかどうかが一番最初に気になり、それに身体が入らないとわかると(実際に乗る機会があるわけでないのに!)結構落ち込んでしまうという癖があります(笑)

よく「零戦」とか再現されて展示されてあったりしますが、当時の日本人のサイズは小さかったので、コクピットも本当に狭く、今の平均的な日本人の体格だとかなり難しいと思います。あれもちょっと悲しかったです。

さて、この「ガンダム展」に話しを戻しますが、館内は人が溢れ、入場するのに30分位並びました。私は時間が無かったので、さらっと見ただけですが、中には何回も通う人もいるようです。1,300円(子供500円)と高額ですが、私と同世代の方々に何か感じるものがあるのか?試してみてはいかがでしょう?

ちなみに、私はもう行かないと思います…グッズ販売コーナーだけでもよかったです(笑)





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最終更新日  2005.12.04 10:03:10
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