砂町ソフトボールリーグ(S-League)公式HP

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ルール

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ルール

第1条 ソフトボール連盟のルールに基づき試合を行う。但し、Sリーグローカルルールを採用する。

第2条 Sリーグ参加チームは、会員と背番号を登録すること。女性会員の参加可能。登録・抹消ついては、事前に事務局へ提出する事とし、Sリーグ内の重複登録は、禁止する。

第3条 1試合5回戦とし1時間以内とする。1時間を越えた場合、新しいイニングには、入れないものとする。

第4条 1・3塁への悪送球は、テイクワンベースとする。

第5条 打者はヘルメット着用のこと。

第6条 捕手は、マスク・レガース着用のこと。

第7条 右翼側は、植え込みから金網までを、エンタイトルツーベース・オーバーフェンスは、ホームランとする。

第8条 左翼側は、フリーとする。

第9条 人数不足による不戦敗を避けるため、対戦チーム以外のSリーグ会員を助っ人として、補充することができる。ただし、投手として起用してはならない。

第10条 勝ち点制を導入しリーグの順位を決定する。
勝ち3点・(助っ人入り勝ち1点)・引き分け1点・負け0点・不戦敗ー3点とする。

第11条 審判は、当日試合のあるチームそれぞれから選出する。
第1試合の審判は、第2試合の主催ゲーム側がら、第2試合は、第1試合の主催ゲーム側からそれぞれ3名とする。

第12条 ホームランやファール等で損害は、試合の攻撃側で対処する。また、怪我などの傷害は各参加チームで、対処することとする。
(Sリーグは、これに関知しない。)

第13条 野球およびソフトボールのユニフォームもしくは、運動する服装で会員は、参加のこと。私服での参加は認めない。

第14条 選手交代は何度でもリエントリーすることができる。ただし、その際、打順を変更してはならない。



2011.5.1現在


第4条の附則
【2個の塁が与えられる場合は「起点」に注意】
▼ボールデッドとインプレーの区別
ランナーが安全に進塁できるケースには、ボールデッド時とインプレー時のふたつがあります。前者はボールがフェンスを越えたときなど、後者はフォアボールなどです。

▼2個の塁が与えられる場合
安全進塁権が最も多く発生するのは、2個の塁が与えられるケースです。たとえば、野手の送球がボールデッドとなる区域に入ったときなどですが、これには次のふたつがあります。

a.打球を処理した内野手の悪送球
たとえば、ランナー1塁でバッターがサードゴロを打ち、3塁手が1塁へ暴投したときなど、打球処理直後の内野手の最初のプレーに基づく悪送球の場合は、ピッチャーが投球した時点を起点として2個の塁が与えられます。

したがって、打者走者は本塁から2個、ランナーは1塁から2個の塁が与えられ、2・3塁となるわけです。

このケースは「テイクワンベース」といわれることがありますが、これは間違った表現です。投球時の位置から2個の塁を与えられるというのが正しく、悪送球があったときに進んでいた塁からもう1個進むという意味はないので注意しましょう。

ba以外の悪送球の場合
悪送球をした野手が、ボールを手から離した時点が起点となります。たとえば、外野手の送球が暴投となった場合、ボールを投げた瞬間、ランナーがセカンドベースを踏んでいればホームインできますが、一歩でもベースの手前なら3塁までしか進めません。 これも、悪送球がスタンドやベンチに入ったときにいた塁が起点だと勘違いしやすいので気をつけてください。

2009.10.25現在





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