Sleeping Sheep

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時間の流れ




◆◆◆ 年齢による、時間の流れの感じ方について ◆◆◆





子どものときは一日が長くて 時間が経つのがゆっくりだけど

大人になると一日が短くて 時間が経つのがはやい


って、あるよね。

言う とか 聞く じゃなくて、 あるよね?



なんか そんなのがあるよねぇ。




それを、 ちょっと 考えてみたんだ。




ってゆーか、結構前に こいつの理論(理論ン~?;)は思いついたんだけど、

日記かいてるときに思いついたのは今が初めてなので、
ちょっと書いてみます。




◆年齢によっての、時間の流れの速さの感じ方の違いについて。

 ・・・とかなんとか?(笑)



えーと、


とりあえず、まず、人が、生まれてから今生きてきたその瞬間までを「1」と考えます。

10歳でも「1」

80歳でも「1」



100% って考えてもいいと思う。



それを踏まえたうえで、

例えば、


小学4年生の感じる、今一番最近の一年間 っていうのは・・・


小学4年生だから、つまり10歳とする。

「今一番最近の一年間」っていうのはつまり、
彼が今まで生きてきたすべてのうちの1/10.(10分の1)



同じように、

今現在80歳の人の「今一番最近の一年間」っていうのは、、、

1/80.(80分の1)




「生まれて」から「今」までが 「1」だから

10歳と80歳の、一年間の占める割合が違うわけね。


でも。


でもでも!


時間が流れる速さは 同じなの。

時間の速さは万民に平等なわけ。うん。



だから、

同じ1年間でも過ぎる速さが

10歳と80歳とでは全然違うわけね。



だから、歳をとればとるほど時間が流れるのは早いし、
小さな子には 一分一秒が 計れないほど長いのよ。うん。

子ども時代は、充実してるというかなんというか・・・

長く感じるってことは、それだけ「重要」ってことなんだと思う。

長い、ってことは、それだけ生きていることに対して
何かしらの比重が重いんだと思う。





と、

そう私は思ったわけですよ。うん。



個人的にはこの考え、けっこう気に入ってるんだけど・・・


どうなのかな?





と、
その前に
この説明で分かったかな?
私 説明下手だからなぁー・・・(汗)


ほんとーぉ に下手だからなぁ・・・。








(2004/10/12 の日記より)





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