スラマパギッ(渡馬記)


「外乗に行きたい~っ」「海岸をパカランしたい~っ」
少し風化しつつあるが、オーストラリア外乗@ヌーサのイメージを思い浮かべながら
常日頃より譫言の様に繰り返す連れと拙者。
国内では例の福岡のカナディアンキャンプが良さそうだよ、とか、いやモンゴルも
捨てがたいかな、でも海岸は無いよなぁ、千里浜もあるなぁ、などなど。

とは言うものの、コスト的にはどこ行ってもかなり掛かりそうだし、大体纏まった
休みが取れないでは無いか。比較的時間の自由が取れるサラリーマンとは言え、何時
ぞやのオーストラリアみたく続けて三週間も休んだ日にゃあ、「永久に休み」となる
危険性も高い。うみゅう。

さてそんなある日、連れが目聡く見付けて来たのが「コタキナバル」ツアー。
東マレーシア(ボルネオ島)の北の端、サバ(Sabah)州にある、ゴルフと海洋レジャー
で有名な場所だ(そうだ)。
それまで余り聞いた事が無い名前ではあるが、去年の末頃にクラブにあったツアー広告
チラシを連れが後生大事に持っていた。正しくビーチを「バシャバシャッ」と駈ける
絵が印刷されていて、イメージにピッタリ。但し幾ら正月料金とは言え、往復航空券と
現地三泊で一人\\20万(馬乗り代とかは別)は高過ぎるにゃあと言っていた所で、
な・なんと一人\\45,000-で往復航空券と現地三泊の宿泊が付いてる奴を、連れが
見付けて来たのだ。何と条件一緒で1/4のコストで済むではにゃいか。流石だ\>連れ。

多分これは例のSARS騒ぎで低調になった観光需要にテコ入れする為のものでしょう、
マレーシア航空が設定した?特別パッケージの様である。期間限定、泊まるホテルも
リゾートホテルでは無い一般の市内のホテルの様では有るが、なぁにそんなの、航空
運賃だけだと思っても安いもの、付いている宿泊は捨てて別に宿を取っても良いがなっ
てんで早速申し込む事に。
更にツキが続くのか、連れは「こうなる予感はしてた」と言ってたけれども、泊まる
筈の市内のホテルが満室で、+\\7,000-でリゾートホテルに鞍替えして呉れるって事
になり、正しく渡りに船。こうしてお一人様\\52,000-也のツアーは確定したのである。

2003/9/6、関西国際空港12:00発のマレーシア航空53便で、我々は中継地クアラルン
プール国際空港へ向かう事となったのであ~る。

ぱぱんぱんっ


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