もうひとつの扉

もうひとつの扉

恋愛


「逢いたい・・・」と 願うだけで動く体

抱きしめたい時に 伝えようとした気持ちは
君の耳元に 口を近づけたら 言い出せなくなった

本気で好きだという事を実感した

恥ずかしいことに 初恋だったかもしれない・・・

硝子の心によぎるのは 愛されたいという本音

全部抱きしめるから 一緒に歩いていきたい

天使でも 悪魔でもかまわない 

悲しいことがあって 涙を流すときは 静かに雨を降らせて上げる
涙を流すこともできないときは 君を抱きしめ 泣いてあげる

僕は君を傷つけやしないから

できることなら 君だけが見える羽を 僕の背中につけてください

そして君の近くにおいてください


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