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私はいつもよいお酒ばかり呑んでいません。時には場末の酒場にも顔を出しています。ということで、本日はさる不動産投資家と一席、交えてきました。場所は浅草。といえば、どぜう・・・いや、電気ブランです!電気ブランは、フランスから日本にワインのつくりかたを伝えた神谷さんが作った琥珀色のカクテル。中身ワインやブランデー、ジン、ベルモット、キュラソ等が入っているようですが、ブレンド配分などは不明です。よもや、それを月曜から味わう羽目になるとは・・・。待ち合わせをして一軒目はすき焼き食べながら生中ビール×1&焼酎2杯、二軒目はカラオケスナックでレモンサワーそして、「電気ブラン行くか」のお誘い・・・ええい、ままよ!というわけで行って来ました。過去、電気ブランと同じくらい強烈だったものに「ホッピーの焼酎割り」があります。これはホッピー1:乙類焼酎1の割合で混ぜ合わせたやくざな代物で、1L飲めば誰でも泥酔して死にます(笑)大学生時代は、立ち飲みやで飲んでいました。(デートに誘ってきた下心まるだしの男の子を捕まえては、呑ませて潰していました・・・ごめんなさい)今日は月曜日なので、何としてでも帰らなければの決意で、何とか帰ってきましたが・・・やっぱりつらいです。でも、個人的にはホッピー焼酎割りのほうが悪酔いしますね。みなさまも、電気ブランにせよホッピー焼酎割りにせよ呑むときは、翌日が休日の時にしてください・・・・・・。
2004年12月20日
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最近、「いい酒場」が減ってきて困っています。私が長年通ってきた酒場が、昨年、一昨年と、それぞれ地方移転または閉店してしまったおかげで、長くゆっくり酒を呑む場所がない。周りからは「酒と肴に非常ぉ~にうるさい」と言われる私。そのせいでしょうか、なかなか酒も肴も雰囲気も満足できる場所がないのです。素敵な「酒場」を捜し求めてあちこち出かけていたのですが、10カ月ほど前に知人の紹介で行った店が、これまた酒も肴もなかなかおいしくて、頻繁に訪れようと思ったのです。しかし、何回か訪れているうちに、おや?っと思ったのです。会計を済ませた後、レシートを見ると、「呑んでいない酒の金額」が入っているのです。「おかしいな…」。そう思って、呑んでいた時のことを思い出して、わかったことがあったのでした。その店には店長である利酒師と、カウンター越しに調理をしているオーナーがいるのですが、彼らは私が呑んでいる時に、会釈をしながら「いただきます」といって、ビールや日本酒を呑んでいたのでした。その次に、またその店に行くと、またオーナーと店長が、自分で酒を注ぎ、私に乾杯を求める。会計をすると、案の定、同じように彼らが呑んだ酒のお金が上乗せされているのでした。私は腹が立ちました。業務中に酒を呑むのはその店のスタイルだから構わない。でも、客の勘定に手前の酒の勘定を乗せるのは、言後道断だと思うのです。「ここはキャバクラかーーっっ?(怒)」以後、私はその店に行く回数が激減しました。行くたびに、「呑んでもいいですか?」と聞かれ、やんわりと断るのに疲れたからです。酒場は、「酒と肴とサービス(居心地のよさ)」が欠かせません。しかし、この店には明らかに「サービス」がかけていたのです。また、手前の酒の勘定を断りなしにつけ、請求するような人間は「商人」ではなく「商売人」でしかないのです。私が常連として通っていた店は、いずれも「商人が経営する店」で、客から酒を決してたかるようなことはしませんでした。そのうちの一軒は柳屋小さん師匠が晩年、ふらりと訪れていた店で、いつもひばりか裕次郎がかかっていました。そのママ(昭和ヒトケタ世代)はいつも私にこういっていました。「商人は、人に酒を呑んでもらったり、ものを売って商売すること。私はお客さんが『一本おごるよ』と言っても、絶対に勘定につけない。一緒には呑むけれど。それが商人の心得ってもんだよ」私はそのママのことを尊敬していました。自分の親のように思い、誕生日や何かの祝い事には、贈り物をしたり、一緒に出かけたりしていたものでした。酒場とは、飲食だけでなく、人との人間関係をつくる大切な場所である、ということも、このママから教わったのです。だから、件の“キャバクラ居酒屋”の利酒師にも、私はおいしい蔵元を教えたり、一緒に試飲会に行ったりと、お酒のことに関して伝えられることを彼らに伝えたつもりでした。それがおいしい酒と肴を提供してくれる商人への「お返し」だと思っていた私にとって、「知らずにたかられていた」というのは、非常に裏切られたような行為なのでした。「仲良くなる」ことは「客に酒を奢ってもらうため」という心が彼らの中にあったのなら、それはとても残念なことです。最近は生粋の商人魂を持つ店が減り、このような「商売人」がいる店が多くなりました。目先の売上だけを追求して、商売をしていけば、短期的には売り上げが上がるかもしれませんが、リピーターは育たないのです。長期的に見れば、たくさんのお金を落とす顧客さんを失う行為なのに…。世知辛い世の中になったものだ、と感じる雅でした。<お酒メモ>おうちで日本酒・慶紋 東長 1合「東一」の兄弟蔵元。私はこちらの東長のほうが、甘さは在りますが、好みです。酸化しても途中で味が酸くならないようになっており、ある程度長く保存するとアミノ酸がいっぱいになっているでしょうから肌にはいいかも♪・黒龍 純米吟醸 半合しばらく冷蔵庫保管していたのですが、この間の「ひやおろし」よりも味が調っていて、おいしかったです。今、呑みながらメモ打っています(幸せ♪)
2004年12月16日
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ウイスキーって、アルコール度数が高く、呑みづらいというイメージがあります。でも、意外と他のお酒に比べて立派な長所があります。1)ワインよりもポリフェノールがたくさん含まれているお茶などにも含まれているポリフェノールは酸素の毒性を防御する「抗酸化作用」があり、動脈硬化、老化防止、発ガン性予防などに役立つと言われています。2)カロリーが低いビールと比べると、カロリーはかなり低いです。一回に摂取する量はもちろんウイスキーのほうが少ないのですが、同じ量を摂取したとしても約2/3。糖分は約0.01%以下だといわれています。3)胃の粘膜を保護してくれるアルコール飲料には、実はコンジェナーという物質が含まれており、胃の粘膜を守ってくれます。ウイスキーは他のアルコールよりも、コンジェナーの含有量が高いのです。でも、アルコールのにおいがきつくて・・・という方は、軽く呑めるウイスキーの順を覚えてしまいましょう。1:カナディアンウイスキー2:アイリッシュウイスキー3:ジャパニーズウィスキー/スコッチウイスキー4:アメリカンウィスキー(いわゆるバーボン)数字が大きくなるほど、きつく感じやすいので、初めての方は、数字の低いもので、シングルを頼んでみてはいかがでしょうか?ウイスキーのいいところは、「周りから放っておかれる」ことです。少しずつ呑んでいても、「おかわりは?」って聞かれないし、継ぎ足しもされません。ゆっくり呑むことができるので、女性の雅にとってはとても嬉しいです。もちろん、味も大好きなのですが^^最後はいつも、ピーティーなもので〆ます。ちなみに雅はもっぱらスコッチとアイリッシュを堪能しています。<お酒メモ>会社の人と説教居酒屋へ。またもや説教される(笑)ビール瓶1本と、芋焼酎のお湯割りロング2杯(芋は生で呑むべきなのですが、この店の酒は混ぜ物が多かったためです)
2004年12月06日
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おはようございます。我慢できずに、抗生物質をごみ箱に捨て、酒を呑んで朝帰りしてしまいました・・・とほほ。二日酔いは、上手にお酒を呑んでいても、時々起こるトラブルのひとつ。なってしまったことは、元に戻りません。だから、早く治したい。誰もが思うことです。私は、いつも以下のことをやっています<寝る前>・・・「あ、呑みすぎちゃった」と思った時・水をたくさん飲む。※常温で飲んでください。一気のみはせず、ゆっくりと500mlは飲んでください。<寝起き>・・・まだ具合が悪い時・アルカリ性食品を摂取する。アルコールは体内で分解されてアセトアルデヒドと水に分解されます。そしてアンモニアとともに尿として排出されます。アンモニアがアルカリ性ですから、アルコールを体外に出す時は、体のアルカリがどんどん抜けていきますので、酸性体質になります。故に、中和するためにアルカリ性食品を摂取する必要があります。アルカリ食品は主に大豆(いんげん、大豆など)海藻野菜(ほうれんそう、里芋、人参、大根、キャベツなど)果物(バナナ、りんご、イチゴが特に○)きのこ類ですが、雅のオススメは、なんと言ってもなまこ酢。水洗いしたなまことレモン汁1:しょうゆ3:黒酢2であわせたものをつけこみ、ゆっくり水分補給をしたあとのご飯でいただきます。もちろん、呑みながら食べたり、あらかじめこしらえておいて冷蔵庫におきっぱなしにしておいても大丈夫です。あわせだれが面倒な人は「ポン酢しょうゆ」で代用できますのでぜひぜひやってみてください。あ、そうそうアルカリ成分が含まれている富士の水(バナジウム含有水)などの摂取でもOKです。意識的に摂取すれば、リカバリーは早いです。ぜひやってみてください。<お酒メモ>・1軒目レセプション烏龍茶×3・2軒目新橋の居酒屋烏龍茶×3(ここまでは我慢した)↓ついに負けて生中×1・2軒目銀座のバーでバルベニー12Yグレンフィデック12Yいずれもショットで・・・。気が付いたら朝でした。調子こいて、数キロあるいてから、電車にのってみました。もう、若くないのにね^^;
2004年11月19日
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あぁ、口惜しい。ボジョレーが目の前にあるのに、抗生物質飲んでて呑めないなんてぇぇぇーーーーー。すみません、取り乱しました(笑)。本題です。でも、本題はずーっと下のほうにあるので面倒だったらスクロールしてください^^本来、お酒は「楽しく酔いたい」から呑むものだと思うのですが、そうさせてくれないケースに時折遭遇します。雅もいっぱしのサラリーマンですから、月に一度くらいは会社の上司と呑みに行きます。その上司の行きつけの小料理屋に時々足を運ぶのですがこのおばちゃん、なかなか曲者なのです。そう、30代以下の若者がやってくると「説教」し始めるんです。やれ、「最近の若者は挨拶もろくにできない」とか「若いオンナは男からちやほやされるのが当たり前だ」とか。挙句の果てには、上司に相談事をしている時に、口を挟んでくるんですよね・・・。その時のキメ台詞は「あたしは、20代の頃単身でアメリカへ行って、仕事を探して何でもやったわ。住むところがなかったから、現地の男に声かけられて一緒に住んだりもした。人生経験が豊富だから私のいうことに間違いはない!」どうも、このキメ台詞が出ると、帰りたくなります。ママに相談しにきているのではなく、ゆっくり呑みたいから来ているのになーなんて思いながら。私としては酒を呑む調子が狂ってしまうのです。あまりこの店には足を運びたくないのですが、このお店、実は予約しないとなかなか入れない。しかも、5時開店なのに、9時に入るともう閉店寸前のことが多い。23時閉店なのですが、メニューが途中で底をついてしまうのです。何で人気なのか。どうやら「誰にでも説教をするから」というのがポイントらしいです。客のオヤジ数人に聞くと、最近は、悩みごとは増えるのに、叱ってくれる人が少なくなって迷える子羊、ならぬオヤジが多いそうです。悩んで、居酒屋に入って、少し愚痴をもらすと、ママが気勢を揚げて叱咤してくれる。それがオヤジにはたまらないこと、らしい。たいていは家庭があるのですが、奥さんはあんまり口をきいてくれない。だから、その居酒屋で説教をうけていると、自分のことを親身に思ってくれような気がしてきて、非常に癒されるのだそうです。なんか、新手のビジネスにもできそうですよね。でも、世知辛い世の中だな~。
2004年11月18日
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朝早く起きて、酒蔵へ行ってきました。杜氏さんがいらっしゃって、仕込みをすると聞きつけたからです。その酒蔵の商品は、アルコール添加をしない酒蔵だと聞いていたので、非常に期待して行きました。・・・が雅にとって、残念なことがいくつかありました。1)試飲するための環境が悪い試飲をさせてくださるところだったのですが、試飲用の酒は、ふたは開けっぱなし。いくつかのお酒を試飲するときの器はみな同じ。これでは、味や香りはわかりません。また、器を洗おうにも洗うスペースもなく、水道もなかったので、ちょっとがっくりしました。2)仕込み水をきちんと供さない酒を飲む前に「仕込み水は?」というと変な顔をされました。お酒を知る前に、仕込み水で水の味を確認するのは、私にとって儀式のようなものです。以前書いたとおり、日本酒は米と麹と水でできるお酒ですから、まず、水を確認するのは当たり前のことなのです。とにかく、勧められるお酒を断って、まず水を手に入れました。その水は地元の井戸水だということなのですが、臭い。通ってくる管に付着したさびの味がしました・・・。日本の酒文化を守る!と仰っていましたが、こんな環境では、日本酒への関心がますます薄れます。おいしいと思える最低限の環境を整えて、日本酒の啓蒙をするべきです。それから、個人的には、そのお酒に対して米をもっと磨いて精米歩合を変えるあるいは、腕を上げるかしてください!という辛口の評価でした。時間を割いていただいてのは非常に有難かったのですが、・・・ごめんなさい、って感じでした。
2004年10月31日
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日本酒の原料となる「麹」(こうじ)には、肌を若返らせる働きがあります。臨床試験でも美白効果や肌の再生を助ける働きをもすることが、最近認められました。生で冷やして、一日半合(約90ml)から一合程度を呑めば、肌がきれいになります。この時期であれば、昼間日にあたって少し焼けたと思った夜に、適量を摂取すれば、新陳代謝の手助けをしてくれます。日本酒は長期保存しがちですが、「賞味期限」は約1年です。特に、火を通していない、非加熱処理の「生」タイプは、常に要冷蔵にする必要があります。しかし、大多数の家庭では、常温で保存していたり、「高いお酒だから」といって何年も寝かしたりしているのではないでしょうか?先にあげたような保存方法では、体内に取り込んでも、悪酔いするだけです。また、酸化していることで、体にも良くない影響が出ます。せっかくのお酒を台無しにしてしまった!あるいはお酒がのめないけれど、効果を確かめたい!未成年だけれど、お酒できれいになりたい!そんな人は、コップ半杯(半合程度)のお酒をお風呂の湯船に入れてください。(注:湯船を温めたあとにやってください。お酒を入れた後沸かすのは危険ですので、絶対に止めてください)そうすると、皮膚から吸収され、血行がよくなったり、毛穴が大きく開いて、体の老廃物を外に出してくれます。お風呂上りに、湯船がいつもよりも汚れた感じになるでしょうが、それが、からだの「老廃物」なのです。老廃物を出せば、体に吸着しているバクテリアなども排出されるので、悪臭の防止にもなります。加齢臭が気になる、中年男性にもおすすめです。有名な女優さんも、日本酒風呂に入っている、という話をよく耳にします。お金のかからないプチエステ。呑まなくてもできる手軽なお酒の愉しみかたです。よかったら実践してください。私は、素肌のことが多いのですが、おかげさまでいまだにしみはありません。日本酒のおかげだと、思っています。追伸:念のため、アルコールにアレルギーのあるかたは、皮膚に日本酒を数的たらして、赤くならないか反応をみてから、試してくださいね。
2004年10月18日
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ギネスビールは、アイルランドを代表するスタウトです。学生時代、アイルランドを放浪していた時のことです。いつものように、近場のパブに入り、ギネスを呑んでいるとあるアイリッシュが私に話し掛けてきました。「女性はね、毎日パイント(約572mlのギネス)を呑むと体にいいんだ。ギネスの黒は鉄分の黒さ。妊娠中には毎晩ハーフ(1/2パイント)を摂るといい」アイリッシュ・ジョークだと思って、その晩は調子に乗ってセッションとダンスと酒に興じていました。しかし、これ、本当だったのです。ギネスは鉄分やミネラルを多く含んでおり、カロリーも他のビールよりも低いのです。さらに、スタウトなので、炭酸もきつくありません。腸への負担や刺激は他のビールよりずっと軽い――つまり、美容にもよいのです。(腸への大きな刺激は、肌荒れの原因になります。潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群の人は、酒の機会には、炭酸のきつくないお酒を選ぶとよいでしょう)鉄分が補給されるので、貧血気味の人には向いています。女性で生理痛がひどい人にもおすすめです。ちなみに、ギネスブックの「ギネス」はこのお酒の名前からきています。アイリッシュたちがギネスを呑みながら冗談のような記録を自慢し、あるいはそういった風説を酒の肴にしていたことがらをまとめたのが、ギネスブックです。(もちろん現在のギネスブックは、認定制ですので、実際に記録として認められた「真実」の記録集です)蛇足ながら。私の好きな食べ物は「フィッシュ&チップス」ですが、これも、ギネスをやりながらハマッてしまった食べ物のひとつです。口に残ったフライの脂っこさは、クリーミィでほろ苦いギネスを一口流し込むだけでたちまちすっきりします。あとは、コルカノンなんかもギネスに合います。時々家で作っています。機会があれば、違う機会に紹介させていただきます。
2004年10月13日
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中国のお酒「紹興酒」は、「こうりゃん」という穀物から作られています。このお酒は非常にアミノ酸が豊富に含まれています。アミノ酸の種類は・ビールが11種類・ワインが12種類に比べ、紹興酒は21種類も含まれています。アルコール度数は10%後半で、日本酒程度。日本人にとってはやや高めかもしれませんが、あたためてアルコールをある程度飛ばしてしまえば、翌日の二日酔も回避できます。冷え性の女性は、温めて呑んだほうが、冷えに効果的だと思います。このお酒に含まれているアミノ酸には、若返りに必要な「ビオチン」(ビタミンUとも言われています。ビタミンB系の成分です)もあり、肌のしわ、たるみ、かさつきにも効果的です。中国酒は手羽先など、コラーゲンを多量に含んだ食べ物ともよく合いますので、あわせて摂取すれば、おいしくきれいになれるのです。私が10年弱通った中国系居酒屋の店主のお母さんは、70を超えていますが、しわやしみがほとんどなく、白く透き通った肌をしています。毎日手羽先とともに、紹興酒やビールなどを少量とっていただけだとおっしゃっていましたが、実に若返りには実のある摂取方法だったと思います。(古くは柳家小さん師匠や、武術家の大山倍達さんなどがいらっしゃっていた店です)紹興酒はだいたい、地元の酒屋さんや、スーパー、百貨店などで売られています。1本400円~(平均で700円程度)と手軽に購入できます。台湾系(辛口)と中国大陸系(甘口)がありますので、お好みで選んでみてください。
2004年10月09日
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日本酒を選ぶ時、「度数が××度だからうまい」(アルコール度数の強さ)「有名な○○の酒だからおいしい」(ブランド名で選ぶ)という人をよく目にします。でも、それは違うと思います。それでは、何で判断するのでしょうか?私は水で選んでいます。新しい日本酒を呑むときには、まず、そのお酒を造るための仕込み水「だけ」をまず飲みます。仕込み水がおいしければ、その水をベースにしたお酒は自分の舌に合う、「おいしいお酒」である可能性が高まります。いちいち酒を呑んで味を確かめていては、おいしいお酒に出会う前に酔ってしまうことも多いですからね♪ちなみに、ウィスキーに加水(水割)にするときにも、呑む銘柄の地元近くのお水を入れると、よりおいしく呑めます。というわけで、今日は・スコットランドの『ハイランドスプリング』(2L)・ウェールズの『ティナント スティル ウォーター』(500ML)を購入しました。 その帰りに、ギネスビールを2pintと、fish&chipsを久々に堪能しました。日曜日の夜は(翌日仕事なので)ブルーになるのですが、今日はそんな訳で、ご機嫌さんです。
2004年10月03日
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