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でんすけ@スマイル

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2021.04.30
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テーマ: ニュース(95885)
カテゴリ: science
4月23日から無印良品のペットボトル飲料が、すべてアルミ缶のパッケージに変更されました。
今回、新たにアルミニウム容器を採用した理由として、おもに「地球資源の循環化」を掲げています。アルミは資源のなかでもトップクラスのリサイクル性能ですが、材料コストや見た目のことを考えると、大量生産する容器としては採用しづらいという事情がありました。
無印はアルミ缶を採用した理由について「回収ルートが決まっている」「リサイクル率が高い」「フードロス削減」の3つを挙げていました。
アルミ缶は年間約33万トン(217億缶)消費されるうち、廃棄されているのはわずか0.6%ほどで、回収されたものは海外輸出や工業用資材、そして再びアルミ缶に生まれ変わっています。また、再生アルミはバージン素材のアルミと比較して3%のエネルギーで製造できる点も、アルミニウムを使う理由として挙げています。
アルミ缶容器を循環させるという点では、アルミ缶は水平リサイクル率(缶から缶へのリサイクル率)が他の素材に比べて圧倒的に高いことも特徴だそうです(66.9%)。





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最終更新日  2021.05.07 17:12:05 コメントを書く


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