日暮れて道遠し

Oct 2, 2010
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本鳥に負担のかかる治療があり、かなりらいちゃんもショックを受けていました
見ているワタシタチ(ワタシとヨシロウさん)もドキドキ
あまりナマナマシイ部分は見せないようにしてくださってましたが

もう少し早めに連れていってあげれば
少しでも楽な治療ですんだかもしれなかった、反省です

でも先生が
「もしかしたら今晩や明日くらいはあまりご飯も食べなくなっちゃうかも」とか
「今日明日は痛みもあるので、膨らんでじっとしてウツロな感じかも」
「今日はお水やご飯を食べやすいように夜も少し明るくしてあげてください」
・・・とか、散々気を使ってお話をしてくださったのですが

底の敷き紙をぶんぶんとふりまわし
シードもバリバリと食べ、ペレットもばらまき
こんな狭いとこは嫌!外に!外にだして!と
あられもない格好でアピールしまくり
・・・うん、なんかやっぱりらいちゃんだね

多分これがあおちゃんだったらと思うと
ワタシはもう治療の段階でみてられなかったと思うし
もっともっとつきっきりで心配しているかも
(いや、らいちゃんもモチロン!心配しているんだけどさ)

なんでしょう、個体の性格でしょうか・・・。




今年の夏はインコズにとってもやはり大変な猛暑だったようで

「てんちゃんは大丈夫でしたか?」と聞かれ
「暑そうにしだしたらクーラーもいれたりして、うちは元気で変わらずでしたよ」というと

「・・・特にサザナミとオカメインコは夏バテした仔がすごく多くて
まだ若い仔ばかりなのにそのまま亡くなってしまう仔もいて・・・
・・・今年の夏はとても悲しかったんです
らいちゃんも、てんちゃんも猛暑を越せて本当によかったです
きちんと気遣ってくださってありがとうございました」と深々と頭を下げてくださる先生

泣けてきます
お会いする度に良い先生だなぁと思います

まずの目標は10歳ね、といわれたらいちゃん
早く元気に(というか充分元気そうなんだけど・・・)なろうね







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Last updated  Oct 2, 2010 10:07:55 PM
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