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Yoshiのお気に入りの本、紹介します。
野島伸司 : 「世紀末の詩」 彼の代表作としてこれを最初にあげる人はか
なりの通。野島文学の集大成がここにある。『「愛」とは何か』、作者独自の視点から11章の物語形式に様々な愛の形を描く。あなたは愛の形を見つけられますか?全ての人に!!
「ウサニ」 「なぜ愛し合っているのに、男の子はみんな浮気するの」
本の帯はこのショッキングな見出しで始まっていた。俺の第一印象→「男をそんなひとくくりにしないでほしい」しかしさすがは俺の尊敬する野島さん、文章を読み進めていくうちに彼の言葉を与えられた主人公たちは恋について、愛についてかゆいところに手が届く議論をしていっている。一般の恋愛小説のように綺麗な部分だけを語らないところがこの本のいいところかもしれない。好きならば、魂だけでなく身体も引かれる。これは恥じることではないし、むしろ自分の全てで相手を思えるっていうのはすごいことなんじゃないだろうか。心を持ってしまったウサギの人形と、心に濁りない魂を持つ男との悲しくも切ない愛の物語。
辻仁成 : 「愛をください」 ドラマ化もされた彼の代表作。しかし手紙の微妙なやりとりなど文庫の方がより切なく感じられて俺は好き。本は想像力をかきたてる。
「サヨナライツカ」 「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと、愛したことを思いだすヒトとに別れる」・・・とても印象的な冒頭に簡単にこの本に入っていけるでしょう。あなたはどっちのタイプですか?
片山恭一 : 「世界の中心で、愛を叫ぶ」 日本に帰国したときタイトルに目を引かれ、手にした本です。書かれているのは少年の少女に対する思い。でもその彼女はもうこの世にいない。彼の喪失感を、夢のような現在と鮮やかな色彩を帯びた過去から描く。俺は冒頭から一気に物語りに引き込まれ、読みやめることがで きずすぐに読みきってしまった。こんなにも人
を思うことができるってのはやはり理想というか、憧れであると思う。普段、俺たちは日常に埋没している。そのせいか、悲しいことに物事失ってから、または失いそうになってから大切なことに気づくことが多い。そういう後悔をしょって歩くのはきつい。だから、いつもそういうものに目を向けていられるといいな。そうしたい。と素直に思えるいい本だった。また何度も読みたい。
市川拓司 : 「いま、会いにいきます」 これも帰国の際に手に入れた本。店頭にお薦めって置かれているものには大抵抵抗をもつんだけど。へそ曲がりなので。。。でも、正直、よかった。恋愛モノってこういう表現の仕方ができるんだなって思った。とてもとても哀しい、かつ暖かい恋のお話だ。愛した人との別離、そして再会。二度の出会 いと別れを切なく描く。しかし、作中に出てくる主人公は筆者本人なのだろうか。だとしたら、同じように筆者は愛する人を亡くしてしまったのか。そのへんは最後までわからなかったが良い話だった。同じ人に二度恋をするってどんな感じなんだろうか。きっと二度目とはいえ、その切なさは薄れることはない。同じ人と、二度別れるってのはどんな感じなんだろうか。きっと二度目はもっと切ないに違いない。別離のない出会いはないって文中で述べられているけど、なんだか、それを読んだとき、今まわりにいる人たちをもっと大切にしたいって思えた。クライマックスがまた、この物語を一段階いいものにしていると思います。最後まで目が離せません。読みましょう!
本多孝好 : 「FINE DAYS」 いま話題の作家の一人と聞いて本書を購入。三つの短編がはいっている。話自体は特別何かを感じさせるものはなかったが、読み進めていかせるような文章の力はある。特に表題作ともなっているFINE DAYSについては、面白い書き方がしてあった。物語は終始一人称の視点から語られ、彼が語る「彼女」については、最後の最後まで「彼女」として登場させるなど。その技が自然すぎて「彼女」の名前を知らずに彼女を彼女として何の疑いもなく認識し、読んでいた自分に気づいたときは驚いた。他の作品も読んでみたいと感じました。
川口 晴 : 「星に願いを」 映画化もされ、ある種のブームをもたらしたらしい作品。実はこの作品、俺はもっと昔から知っていた。確か、作者も中国人だかなんかで違ったから、これは日本人がリニューアルしたものなんだろう。かつて、俺が手にして読んだときは「星願」という作品名だった。感動し、ビデオも借りて観たほどだ。。。という経緯もあり、興味本位で買って読んでみたものの。正直がっかりした。これを映画でみた人は函館の美しい舞台に、見慣れた役者たちが演技するのを感動するのかどうかわからないけど、はっきりいってこの本は原書の価値を落とすものだと思う。表現方法にしろ、設定にしろ無理を感じさせるし、うまくない。俺が書き直してやりたいくらいだ。ということで、movie stationでも紹介してる「星願」をお薦めします。現在在庫不足で販売されていないそうですが。
お話は、愛する人の気持ちを知る前に命を失ってしまった男が、三日だけこの世に再び生を受けるというもの。そこで彼は愛した人の姿を、自分のいない世界を目にする。何をしてもいい、でも、自分の名を伝えることだけはできない。そんな状況で、彼は最後の瞬間に向かい何を望み何を残すのか。。。そういった切ないお話です
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