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「puka puka エキストラヴァージンココナッツオイル」
スリランカ製、456g(500ml)
(楽天市場でも1個2000円前後で販売しています。)
友人がプレゼントしてくれたものでした。届いたその日から
大匙2杯の摂取をすると、即効で効き目が表れたのには驚きました。
俄然「エキストラバージン ココナッツオイル」に興味を持ち、
生産国によって何処がどう違うのか確かめたくなりました。
3月26日に真っ先に入手できたものは、
スリランカ製 エキストラバージンココナッツオイル
:420g(500ml)
「株式会社朝日 自然の恵み ナチュランド」にて4個4800円(送料無料)にて購入。
賞味期限:2017年4月
他のお店では予約販売でしか手に入らない頃、
注文翌日の即納で届きとても嬉しかったことが思い出されます。
こちらが、前回のブログにも書きました現在回収されている製品です。
3月15日注文で、4月5日に届いたものは、
インド製 エキストラヴァージンココナッツオイル
:462g(500ml)
「Toy Block」にて2個2500円(送料無料)にて購入。
消費期限:2017年1月31日
3月30日注文で、4月11日に届いたものは、
フィリピン製 エキストラヴァージンココナッツオイル
:420ml(g数記載なし)
「Be Garden」にて3個4000円(送料無料)にて購入。
消費期限:2017年1月(未開封の場合)
3種揃ったところで、比較してみました。
エキストラヴァージンココナッツオイル 3種比較
色・香り・扱いやすさ、
左 スリランカ製
:最も白い・中位の香り・冷えるとコチコチに固まり扱いにくい
中 フィリピン製
:アイボリー・穏やかな香り・固まってもふんわり感があり扱いやすい
右 インド製
:淡いクリーム色・焦げ臭いような強い香り・固まってもふんわり感があり扱いやすい
*25℃以上で液体化(普通のオイル化)する。
裏面の栄養成分表を見ましょう!
栄養成分表、スリランカ製
100g当り:ラウリン酸43g、トランス脂肪酸0mg
栄養成分表示、インド製
100あたり:ラウリン酸56.70g、トランス脂肪酸0g
フィリピン製には、栄養成分表示がありませんでした。
ラウリン酸含有量が多い程、高品質といえるそうです。
*ラウリン酸には細菌の働きを抑えたり免疫力を高めるという
特別な働きがあり、体内でモノラウリンに変化し、さまざまな
感染病原体から免疫系を保護する抗菌物質であるとの記載あり。
このような訳でこの時点での私の好みは、
1.左フィリピン産
2.中スリランカ産
3.右イ ン ド産
の順となりました。
更に、4月25日にポンパレにて3月18日に注文したものが届きました。
フィリピン製 エキストラヴァージン ココナッツオイル
:380g(420ml)
「こだわりの食品屋 極匠」の販売、通常価格3980円を1890円にて購入。
賞味期限:2017年4月8日
前述のフィリピン製に比べて、色は白く香りが更に穏やかでした。
栄養成分表示、フィリピン製
大さじ1杯14gあたり:ラウリン酸7.0g、トランス脂肪酸0.0g
このように比較検討した結果現在の段階では、こちらの製品が
私の最もお気に入りのエキストラヴァージンココナッツオイルとなりました。
エキストラヴァージンココナッツオイルは、70代に入った私にとって
良いこと尽くめの、出会えて最も嬉しい食品となりました。