台風一過の日帰り編 2002.7


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★ 10:20 ①【いわし、いわし、いわしぃ~♪】(中北)


 “2002.7.17” 又しても〝ぐれぇす〟さんと日帰りでさぬきうどんツアーに行くことになった。しかし、今年2つ目の台風が本州にやってきていた。天候調査の為、欠航or決行と悩んだが、なんのことはない、15日には近畿をそれてhas goneしたので予定通りで結構。あぁ~こりゃこりゃ、っと!

 作戦は前回同様、フェリーで淡路島津名町(2002 FIFA World Cup Korea/Japan TM イングランドキャンプ地)に上陸後、徳島経由高松。
 高松到着予定は10:00。いや、今回は10:00~11:00で高松市内のお店を3軒回る予定。ちゅーことで、何とか10:00には着きたいところ。

 一軒目のお店は『中北』開店は10:00。順調に四国上陸、そして一路西へ&高速。高松中央で降りるが結構道が混んでる。時間は9:50。「ん~ん。」はやる気持とは裏腹に少し迷う。結構道ケわし。結局到着は10:20。いきなり、おせおせ。

 で、さっそく入店。既にお客さん1名うどん食ってる。地元民っぽいおっちゃん。わたしとぐれぇすさんは、うどん小といわしの天ぷらを注文。いわしの天ぷら、実は数日前にまたしてもココに訪れたげんちゃん(私の麺トモ)が「いわしの天ぷら、サイコーっす!」と教えてくれたモノ。期待大。

 しかし、いわしの天ぷら。値段は「時価」。「ここはスシ屋か?」って! 本日は¥180と紙に書いて貼ってある。ちょっと安心。

 で、さっそくうどん。貰った麺をセルフで温め、冷だしで頂く私。ねぎとしょうがをのっけてイタダキマス!
 「おぉ!」今日しょっぱなのうどんだからっていうことではないが、おいしい。麺は思ったほど腰は無い(っていってもマズイことはない)がダシが・・・「おいしぃ~これ!」
 いりこかな? よく分からんが、良い感じ。私はいわしの天ぷらもうどんにのっけてダシをかけたのだが、それでダシが特に油っぽくもならなかった。(こんな感じ↓)
中北

 で、いわしの天ぷらをパクッ。「お~い~スゥイ~、これ!」
 実は私、魚が得意ではない。しかし美味しい。ぐれぇすさんはいわしの天ぷらだけ皿にとって食べている。私の目の前でそのいわしの天ぷらを口にやるぐれぇすさん・・・。「サクッ!」
 「うわぁ~、えぇ音してる!」

 いや、ホントに音がしてた。こんなことならオレもいわしの天ぷらだけソースかけて食べればよかった&オレも「サクッ」したかった!

 とにかく、さぬきうどんやの天ぷら。各お店いろんな天ぷらがありますが、『中北』のいわしの天ぷら、覚えておいてソンはなし!


 うどん 小   ¥150
 いわしの天ぷら ¥180(時価)

 341812N1340128E 


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★ 10:40②【ひやひやはこしコシ】(あたりや) 7月23日(火)

 『中北』で、いわしの美味しさを発見した後、次なる移動先はパチンコ屋。そう、『あたりや』はパチンコ屋の駐車場にあるのだ。とりあえず、さっき通ったR11パイパスに戻って一路東へ。「パーラードリーム」というパチンコ屋を目指す。

 そのパチンコ屋は簡単に見つかるのだが、駐車場にはうどん屋どころか、パチンコ屋の入り口以外、何も無い。ま、当たり前。とにかく、駐車場に車を進める・・・と、地下にも駐車場がある。地下に向かってドドドと車を走らせチョコっと右に曲がると、そこにはうどん屋さんが! しかし、ココ。フツーに道走ってたら絶対見つけられませんな。

 で、早速入店。既にお客さんが1人漫画を読んでいる。「準備してますんで、もう少し待っててください。」と店員さん。時刻は10:40。「って、開店、10:20じゃなかったっけ?」とは思ったが、そこは讃岐。すべては美味しいうどんを食べる為なのか? ま、作り置きでなく、出来立てのうどんが食えることには間違いなさそうなので、ある意味ラッキーとポジティブ・シンキング。

 いつの間にやらお客さんが5.6人に増えている。「順番にお並び下さい!」という店員の掛け声(?)の下、来た順に並ぶ私たち。私は「ひやひや小」を注文。この注文は宮武方式。そういえば、『あたりや』は『宮武』系。かなり期待。おいしそうなうどんを貰って席につく。
(おいしそうなうどん:photo by snufkin1969)
  ↓↓↓
あたりや

「さて!」と、テーブルの薬味類を吟味した後、うどんを口に入れる。
「こしがぁ~!」
一口でそう呟くくらいものすごいコシ。ちゅうか、固いくらい。私的にはピッタリの麺のコシ。冷のダシもなかなかgood! 「そのまま飲めちまうゼ!」ってなくらい。

 ふと目を右にやるとガラスケースの中においしそうな天ぷら類が・・・。かなり気にはなったが、この後のことを考えるとここは我慢&ガマン・・・。っと、自分の好奇心と戦っている間にお客さんが増えている。「あらあら?」と思ったところで、ぐれぇすさんも完食。「じゃ、次!」とホントにうどんを食べる以外、席に座っていない私。ちょっとぐれぇすさん可愛そう。あら、そう?


うどん ひやひや小  ¥250
341829N1340233E


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★ 11:15③【おばぁ、サイコーさぁ!】(池上)

 『あたりや』で、ものすごい麺のコシを堪能した後は『池上』へ。高松市内から少し西へ行ったところに『池上』はある。とりあえず、山向こうの香東川方面へ車を走らす。
 途中、右に曲がる道を間違えてお約束のように少し迷う。ま、さぬきうどんツアーには欠かせない迷い道(?)。しかし、穴場のうどん屋を最初に見つけた人はどんな人なんだろう・・・。毎度のことながら、偉い人だと感心する。

 「だいたいこの辺ちゃう?」的なマルヨシセンターというスーパーに車を止めて(ごめんなさい)足で探索。ちょこっと奥に入ったとことにうどん屋らしき建物発見! そそくさと入店、と思いきや、そこはまるで製麺所。「どー考えても、こっちは入り口ちゃうな」と悟ってもう少し歩くとテーブル&お客さん発見。気を入れなおして入店。

 奥のおばぁさんに「うどん小」を頼む。価格表が張ってある。「何? 1玉65え~ん!」
 安すぎる! ちゅうか、なぜに¥65という端数なんだろう? その辺のスーパーでもへたすりゃ、うどん1袋それくらいするんちゃう? しかも&なによりも、『池上』のうばぁさん(えりぃ風に言えば「おばぁ」)愛想が良いというか楽しい。香川県は彼女を無形文化財に指定すべし。

 と、驚愕の『池上』。早速うどんを貰ってテーブルへ。 テーブルの上にはしょうゆ・玉子・ねぎ・七味が並べてある。とりあえず、ねぎと七味をのっけて「頂きます!」
池上
 麺は太くなく細くなく、コシというよりモチモチ感のある麺。今日3玉目のうどんだがサラサラと喉を伝って胃袋に収まっていく。まさにうどん玉の味がストレートに胃に、そして脳天に直撃!っつうか、『池上』では、おばぁの後姿が最高のトッピングかもしれない。なんという素朴。なんという癒し。これだから、さぬきうどんツアーは止められない・・・的うどん屋。
 てきぱき働く彼女の後姿を見ながらうどんを頂く。私は思わず「おばぁ、サイコーさぁ!」と心の中で叫ばずにはいられなかったのだ・・・。みんなも叫びにいこうね。

 1玉   ¥65
 玉子   ¥30
 おばぁの笑顔 Priceless(多分)


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★ 12:20 ④【たとえ火の中 水の中】(谷川米穀店)


 『池上』のおばぁに癒されたのもつかの間、我々は次の目的地『谷川米穀店』へ。時間は既に11:30。『谷川米穀店』は13:00まで。間に合うか?

 と、いうことで、急ぎ車に戻り山奥の徳島県境を目指し、ブッ飛ばす。げんちゃんGPSを入力していたのはいいのだが、飼い主に似たのかどうかは知らないが、私のナビは山道を案内。山道をブッ飛ばすと当然、気分が悪くなる。しかも、おなかの中にはうどん玉3つ。ちょっと苦しい・・・。

 しかも、死人に鞭打つように、小雨が本降りに。『谷川米穀店』まであと10km辺りではとうとう土砂降りに。さすがにスローダウンしてチンタラ&ちんたら。何とか12:20頃に『谷川米穀店』到着。しかし、外は滝のような雨。ちゅうか既に雨という表現を超えている。そのおかげ(?)で名物の行列はナシ。しかし、「車から出とぉ~ない!」位の雨、というか「水のかたまり」。しかし、ここまで来て怯んでいる場合ではない。 「えいやっ!」とばかりに、ぐれぇすさんを店入り口の坂の手前で落っことし、私はその辺のスペースに車を止めて、「いざ!ダッシュ」

 店内は当たり前のようにお客さんで一杯。しかし、外まで並ばなくていいのはラッキーなのか? 一応、恵みの雨ということにしておこう。
 で、最後尾につけて、私は「冷たいんの小」を頂く。ちょうど空いたテーブルに腰掛け、一味とネギ、そしてしょうゆをぶっ掛ける。
「そういえば、あの辛いの、ないなぁ・・・。」
と、ひるんだのもつかの間
「カッラァ~!」
 また、やってしまった。一味、強烈に一味。パンチの効いた一味。ロベ・カルのロングシュートを顔面で受け止めたくらいの衝撃! (って、それは無いと思うが。)

 注)ロベ・カル : ROBERTO CARLOS ブラジル代表 違いの分かる男(多分)
           無茶苦茶強烈なシュートを放つ男。丸坊主。

その、辛そうな(いや、辛い)うどん ↓
谷川米穀店


 とにかく、奥地、いや、お口の中は火事です。しかし、火を噴く上手さ。どんなに辛くても&火を噴いても「うまいもんはうまい!」のだ。
 こうゆーばやい、水を飲んでも辛いものは辛い。まさに今、一味に手を出そうとするぐれぇすさんに「やばいで」と意味ありげな言葉を残し、そのまま残りのうどんを平らげる。そして「ぬくいいの小!」とおかわり。
 やっぱ、この辛さは、おNewなうどんで取り払おう! うぅ~ん、これぞ幸せ&これぞうどん喰いの正しい我慢の作法。多分。

 で、うどん。今更、何を言えばよいのかという位、ここのうどんはみんなの憧れ。このモチモチ感、このロケーション、そしてこの辛さ(?)。まさに「一見さん、痛い目あうよ」状態。というか、フラッとうどんをここまで食べに来る人はいないだろう。そう、『谷川米穀店』は立派な観光地。「目指せ! 米印」なのだ。

 で、帰り際にぐれぇすさん。よっぽど気に入ったのか、うどん玉お持ち帰りしようとおばぁさんに御願い。しかし「今、混んでるから作れんよぉ、ごめんね」と願いは届かず。うぅ~ん、やっぱここで食べるからこの味&感動、そして『谷川米穀店』は山奥から動かないのだ。


 うどん 小    ¥100
 テーブルの一味 「ナメたらイカンぜよ!」

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★ 13:00 ⑤【我にゲソ天を!】(山内)


 土砂降りの雨の中、『谷川米穀店』のモチモチうどん、アァ~ンド、激辛一味を堪能した後、「も一軒、いっとく?」てな感じで、一路『山内』へ。

 しかし、時間はすでに12:30を回ったところ。「前半ロスタイム?」的な時間と腹具合。プレーを急がねば、で、丁度13:00に『山内』到着。今度は迷わない。

 最後の急な坂を「おいしょ」と上って車を店前に止める。結構お客さん一杯。
「さぁてと・・・。」と思いきや、「!?」
 なんと、天ぷら類が無いではないか! いわんやゲソ天をや! である。

 ちょっと残念。こんな時間に来てしまった私たちが悪いのであるが、あの「お口の恋人ゲソ天」(ページ『恐るべきさぬきうどん』ツアー 第2章 香川の巻② 参照)が味わえないなんて! この気持ちを例えるなら「こんな夜に発車できないなんて!!(RCサクセション参照)」位の悔しがり様。うぅ~ん、例えベタ>俺。

 とにかく、ひやひや小を頂く。うどんはさすがに綺麗なうどん。ちゅうか無駄が無いというかシンプルな美しさ。
山内
↑シンプルなうどん ネギとジンジャー添え。


 麺もしっかりしたコシ。午前中5杯目、いや6玉目のうどんなのに、うどんを一口、口に入れると「おぉ~。」、それを噛んだら「おぉぉ~。」。しっかりとしていいアンバイ。『宮武』にも『あたりや』にも負けないおいしさ。でも、ゲソ天なかったから勝ってもいないことにしとこ。
 とにかく、これで午前は終了のホイッスル。そういえば森口博子も「ホイッスル」。夢がMORIMORI。うどんもMORIMORI。元SMAPの森くんは今日もバイクにまたがっているのだろうか?

追伸:森脇健次は関西でがんばってます・・・(推測)。


ひやひや小   ¥200


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★ 13:50 ⑥【釜揚げうどんは香川の香ほり】(長田in香の香)


 『山内』で午前はお終い! と、思いながらこのあとの予定を考えてみる。 が、「でも、げんちゃんが教えてくれた『長田香の香』って何時までなんやろう?」と少し不安がよぎる。で、「とりあえず行って見ましょ!」ということで、げんちゃんに教わったGPSデータを入力し、GO。

 何か良く分からん道をだらだら・・・と30分ばかし進む。で、見えてきたのが看板。お店はどうやら営業中。「なら、行っとく?」とばかりに入店。午前中のロスタイムに『長田香の香』。しかし、思ったより・・・。

 店はセルフではなく一般店。釜揚げがメインらしいが冷やしの小を注文。とりあえずお茶を飲む。釜揚げの人はダシを入れるコップと言うかお猪口と言うか・・・、まぁ、ザルそばによくある風景のコップにダシを入れて食べている。とりあえず、出来上がる間、店内探索。で、げんちゃんの写真発見。店にまで写真を貼らすとは、恐るべきげんちゃん。
 で、お店の人と少し雑談。『長田香の香』、「ながたかのか」と読むらしい。「釜揚げうどんは香川の香り」ということで「香の香」。ん~、深かったんだ。

 と、いうことでうどん到着。まずは、「おぉ~、すごくきれいな麺だ!」的うどん。
(↓その、きれいなうどん)

長田in香の香

 そしてダシをコップに入れて、いただく。見た目よりもずっとコシは強。すごく良いではないかいな! テーブルにはしょうが・ネギ・七味・味塩、そしてお酢。メニューには赤飯もある。なんとすばらしい・・・!“What a great this is!” である(あってる?)

 しかし、あまりにも素晴らしすぎておなかは大変。いままでの小と比べてもちょっと多い。しかも、コシ強なのでおなかにズゥ~ン! なのである。 ここに来られる人は1件目に来るがよろし。間違っても我々のように6件目に来てはイケマセン・・・。

追伸:お店のからくり時計の音が大きいのでびっくりしないように(笑)


冷やし 小   ¥250
釜揚げ 小   ¥250
 9:00~18:00


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★ 18:30 ⑦【ちょっと贅沢? それでも・・・】(おか泉)

 げんちゃんからのMAIL。「のってまっせぇ~♪」
 と、いってもなんのこっちゃ分からないでしょう。私も忘れていた。バックナンバー【恐るべきさぬきうどんツアー 第2章 香川の巻②】 (左下のページ)をごらん頂きたい。
 昨年11月にげんちゃんと行ったときに『山越』で出会ったライダーのおねぇさん。「今頃記事になるんかい!」
 って、まだ意味が分からないでしょう。なんのことはない、今発売中の「ツーリングGO!GO!」という雑誌のP90に私が写っている。「さぬきうどんマニア」とは私のことダイ!

 で、そんな讃岐うどんマニアのお話。
 『長田in香の香』まで食べも食べたりうどん玉7ケ。さすがのマニアにもtoo heavy。 で、お約束のように温泉&お昼寝、のちちょっと湯冷めで風邪ひきさん。

 でで、時間は既に17:00過ぎ。ここまでくると動き気がうせる。そんな身体と胃袋にムチ打ちながら向かった先は『おか泉』。余りにも有名? でも、そんなうどんも食べておきたかった。のでノデ、ダラダラとドライブ。

 店についたのは18:30。夕飯時だけに客は結構一杯。大きなテーブルに座って「ぶっかけ」を注文。そのあと、メニューをジロジロ。ぶっかけは350 生醤油は400 「生醤油にすればよかったかなぁ」とは後の祭り。
 そんな私にやってきたぶっかけうどん。
(↓↓↓ Bukakke has come to me)
おか泉
 さすがは350。きれいに盛り付けてある。
 で、一口「チュルルン!」
 「こし&もちもち」って感じ? サラサラといけてしまう。麺はなかなか。しかし、ダシは私にはちょっと甘い感じ。濃さはgood!

 うどんを食べながら「350も出しゃぁ~、夕方でもこれくらいのうどんを食えるんだな」と納得。
 しかし、350でこれだけのうどんを食べれるんだよなぁ、香川県。まさに恐るべし讃岐ワールド。ビバ!うどん。小麦の国に生まれた幸せ感じてしまった一杯でした。


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★ 20:00 ⑧【カレーな“ですてぃにぃー”】(元祖五右衛門)

 『おか泉』で軽く夕食うどんを食した後、我々はイチロ高松市内へ。前回ぐれぇすさんが食べ損ねた『五右衛門』のカレーうどんが次のターゲット。

 渋滞気味の高松市内への道をダラダラと走り、テキトーに駐車場に車を泊めて「いざ!」
 しかし『五右衛門』2件あるのね。今回は『元祖』な方へ。げんちゃんと行ったのはもう一方のほうだった・・・ハズ。
 『元祖五右衛門』は所謂一般店。お値段も¥500~¥1,100と讃岐方面的には高い(その他の地方方面的には至ってフツー)。
 とりあえず、やっぱり、とにかく、ここは「カレーうどん」を注文。が、「野菜天うどん」なるメニューも発見。かなり、いや臨界的に触手が動いたが、もう一軒行きたかったのでここはがまん。ちゅうか、「カレー」でも結構ヘビー?

 ま、そんなこんなの心の葛藤の狭間で「カレーうどん」到着。しかし、ここで日本にカレ文化が伝来して以来の問題が私の身にも降りかかる。そう、私の服装「白いシャツ」。まさにマーフィーの法則的事例。どーしてなの?カレーを食べたいときに限って白い服。これを「ですてぃにぃー」と呼ばずになんと呼ぶ? (ね、 ユーミン) 

元祖五右衛門

 ↑「ですてぃにぃー」なカレーうどん

 で、肝心のうどん。
 以前にも書いたが、ちょっと甘口。うどん麺はあったか、しかしコシはしっかりとしている。このカレーはやっぱりとんかつ乗っけて「カツカレーうどん」にしたい。いや、すべき。できたらそんなトッピングも欲しい。けど、あんまりやりすぎると『ココイチ』になってしまうか??? あくまでも『五右衛門』はうどん屋さんなのでありんすね。

 ちゅうことで、「カレーうどん」完食。これで本日、わたしの胃袋に納まったうどんは9玉。しかし、良く食べるな。

© Rakuten Group, Inc.
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