May 7, 2005
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今日の午前中は、昨日と相変わらずの状態で、ミーシャを除く仔猫3匹は“鼻タレ&涙目&ぶしゅっぶしゅ”でした。

それでも元気はあったので、みんな走り回ったり転がったりして遊んでいたました。小粒も少し走れるようになって、リビングや廊下を動き回っていたのですが、前手に力が入らないせいか、小粒の走る姿はまるでウサギが跳ねるよう。調度こんな色のウサギっていますよね。さしずめ小粒は“ミニ・ミニ・ミニウサギ”こんな調子なら、風邪も長引かないかなぁと思っていたのですが、午後の仕事で5時間ほど家を空けて戻ってくると、小粒の片目が開かなくなっていました。

涙と鼻水で顔がグジュグジュになり、右目の目のふちが赤く爛れているのが分かりました。本来なら母猫が舐めて綺麗にするはずなのですが、何故かむくちゃんはここ数日、発情期のような兆候を見せ、子育てから少し気持ちが離れいます。それに、見ていてなんとなく思うのですが、例えば小粒の具合が悪そうだからといって小粒のことを一番に気にかけるような素振りはありません。むしろ一番丈夫なミーシャを可愛がっています。小粒の面倒を全く放棄しているわけではありませんが、育ちそうな子を育てるというのは、一つの習性なのかもしれません。

しかし、育ちそうな子だけを育てる習性を私は持ち合わせていませんので、急いで小粒のオシッコを出し、温かい離乳食を用意しドキドキしながら与えてみると、小粒は普段通りしっかり初乳をまぶしたご飯を食べてくれました。予断を許さない状況には変わりありませんが、一口一口はむはむとご飯を食べる小粒の姿に、ホッとしました。


さすがに、写真を撮る気持ちになれなかったので、前日のミーシャです。
元気ハツラツ☆みんなが元気になれるよう頑張ります。





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最終更新日  May 9, 2005 03:34:21 AM コメントを書く


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