November 11, 2005
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またです(涙)

11日(金)の昼、ぎん君のゲリリンが治まったのを確認し
一安心しながら仕事前までに何度か授乳&おトイレをさせました。
その時は問題無しでしたし、ミルクも大変良く飲んだので
母に『沢山ミルクを飲んだので、仕事が終わるまでお腹がすかないと
思うから来なくていいよ~』なんて電話まで入れたくらいです。

が、一応心配だからと母が来てくれたときに、ある一匹の仔猫の
下半身が大量の下痢Pでぐっしょりになっていたそうです。

とりあえず仕事中だったので、電話をくれた母に『仔猫はテッシュで拭かずに
ぬるま湯で半身浴させてドライヤーでよく乾かして欲しい』とお願いしました。
と言うのも、既にぎん君のお尻の柔肌は、度重なる下痢Pで爛れて
真っ赤になっていたので、なるべく擦らずにしておきたかったのです。

私が帰宅したときには、母はちょうど帰宅したところでした。
段ボール箱の中で眠る仔猫たちを見ると、フリースも取り替えられ
綺麗な状態で三匹すやすやと眠っていました。

私はぎん君をそっと抱き上げてお尻のただれを見てみると…『( ‥) ン?』
ゲリリンの形跡がない…
もしや!と思い重千代を抱き上げると、『あ~~~、お前だったの!?』

そう、今度は重千代がゲリリンになっていたのです!

ポンポ、痛いです…
『お薬、まずかったです(>_<。)』


何で?何で?
全く同じように育てているのに、何でこう順番で下痢をするの?

…それは、未だにどうしてなのか分からないのですが、ぎん君だって
治ったんだから、同じように重千代も薬をあげたら一日で治るはず。

そんな風に自分を励ましながら、重千代を見つめて
『よ~し、パパッと治しちゃうぞ!!』なんて思っていました。







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最終更新日  November 15, 2005 03:27:53 AM
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[2005年10月27日産まれベビニャン] カテゴリの最新記事


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