●暢乃の闘病記●

よつば 暢乃の闘病記 ~元気になろうね~ よつば


* はじめに *

暢乃 のんの が子宮蓄膿症を患い、子宮卵巣全摘出手術を受け、治るまでを記しました。
暢乃をはパピーの頃、とても身体が弱くて病院通いでした。
特に神経質で胃腸が弱かったので、よく嘔吐しては病院へ通っていました。
診断はいつも胃腸炎、ストレスとか…。暢乃の嘔吐には慣れてしまうくらいでした。
あまり健康的じゃなかった暢乃の避妊手術をするか否かは、いつも悩みの種。
2008年5月10日からの暢乃の最後のヒート中にも、
このヒートが終わったら避妊手術の決心できるか考えていました。
2005年3月21日生まれの暢乃は発病時、3歳3か月ほど、人で言えば28,9歳です。
まさか、こんなに早く子宮蓄膿症になるとは思っていません。
最初にかかったA病院でも、なかなか病気がわからなかったくらいです。
具合が悪くなってから4,5日、何の病気なのかわからずに不安でたまりませんでした。
具合が悪くて動けない暢乃の隣でなにかせずにはいられなくて、
インターネットで症状から色々と調べまくりました。
犬の病気に関するホームページのほとんどが
[子宮蓄膿症とは5歳以上の未避妊の雌犬がかかりやすい]と記述されていました。
でも、暢乃はまだ3歳、どうして?免疫力が低いのかな・・・。
若くてもかかる病気だということ。
獣医さんでも見逃してしまうこと。
早期発見、決断が大切ということ。
同じ病気で悩んでいる方の参考になったらいいな
と思い、このページを作りました。



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