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マカプウ ヘイアウ「ヒーリング・プール」へ場所は、オアフ島「ペレの椅子」とシーライフパークに近接しています。ここのヘイアウには、男性神と女性神が宿るという2体の石がありました。海洋を見つめる位置から古代ハワイアンは、ここでチャントを唱え、悩み解消のために精神の浄化をしたそう。「ヘイアウ」は、古代ハワイアンが建設した聖地のことで、日本でいう神社のことだよ。と、日系人の友達が言っていた。ガイドさんの説明だと、ヘイアウ(神殿)は、戦いの神を祀ったり、平和と豊穣を祈祷する地であったり、様々だそう。特に、戦いの神を祀っているヘイアウは生贄が捧げられたりしたから安易に訪れない方がいいし、どこを訪れるにしろ神聖な気持ちで敬意を払ってとのことだったから、私達もレイを持って行き、捧げました いいお天気の日だったし、気持ちいい海風。 ポジティブなパワーをもらえる場所
2008年06月24日

ハワイ島 コナにある「セントピーターズ教会」は、聖地エリアに建てられているからなのか、面白い話がいっぱい。ガイドさん曰く、ここもパワースポットよ。だって。なんでも昔、ハワイ島で起きた大きな水害の際にセントピーターズ教会は、沖まで流されてしまった。でも、数日後、スイスイとまた流れてきて狂うことなく元の位置に建っていたそう。ハワイって、こんな話が多いよね。★1889年に建設された世界で2番目に小さい教会。 「リトルブルーチャーチ」の愛称。 ガダルカナルタカさんも挙式をしたらしいけど、 水色がキレイなオモチャのような教会でした。
2008年06月23日

富士山より高い山、ビッグアイランドにある「マウナ・ケア」へ。一生に一度は訪れるといいよって何人ものロコがオススメをくれて、ずっと気になっていたマウナ・ケア。マウナ・ケアは、標高4,205メートル。頂上まで車で行けちゃう。地上は、常夏(ハワイなんだしネ)、頂上は、雪化粧。1日で真夏と真冬を体験できる貴重なところ。出発はノースリーブ、山頂はエスキモー状態。3月にキラウエアの火山活動が始まったことも重なって、噴煙で空が淀んでいたり、山一体の天気は変わりやすいけど、私が参加した日は、青空に恵まれた。夕日も雲海も今まで見た空の中で最も美しかったし、あんなにたくさんの星をみたことも、土星やサザンクロスをハッキリみたことも初めてで、感激だった。ロコの言うように、一生に一度、みれてよかった。雄大な地球と宇宙を感じて、チッポケな自分とチッポケな悩みって誰もがきっと思える。ハワイ語で、マウナ(山)・ケア(白い)には、氷(雪)の女神「ポリアフ」が棲むとの伝説。空気が凛として澄んでいるマウナケアは、女神が住んでいるそんな別世界な感じがした。ハワイの伝説って、面白いナ。(^-^)◎ハワイの伝説◎http://www.legendaryhawaii.com/http://www.legendaryhawaii.com/pele/pele14.htm☆利用したツアー会社(太公望)の車は、乗り心地がGood☆☆オニヅカビジターセンターで休憩 and お弁当空気が澄んできてひんやり。カイロ持っててよかった。 ☆☆世界各国の観測所がたくさん。日本は国立天文台の「すばる望遠鏡」☆☆夕日☆☆沈んだ後、空がピンクに染まって、この世じゃないみたいだった☆
2008年06月12日

エネルギー溢れる「ペレの椅子:Pele’s chair」へ。場所は、ココクレーターを通り、オアフの最東にあるマカプウ岬そば。バスだと22番か58番だけど、車が便利。ペレの椅子のネーミングは、遠くから見ると、椅子のように見えることと火山の女神ペレが、オアフのここで一休みした後、マウイ・ラナイへ旅立ち、現在はハワイ島キラウエアに腰を落ち着かせているという伝説があるから。古代ハワイアンは、ペレの椅子に触りパワーを授かろうとしたそう。周囲の空気もとても清々しいから、何かを始めたいときに訪れるといいそう。☆ドライブしてると、彼方にペレの椅子が見えてくる。☆☆ここで車を止めて、ハイクコースを15分ほど歩くと到着。 ペレの椅子の下方ビーチは、年中 波の高いクイーンズビーチ。☆ワイキキからペレの椅子へ向かう途中の海が好き。ハナウマ湾はスキューバライセンスを取ったけど見たことのない原色の魚がいっぱいだったし、マカプウ岬から見える東部のビーチは透明度が高くて美しいの!
2008年06月11日

お散歩がてら、カフナ ストーンズ へ。 16世紀にタヒチアンのカフナ(祈祷師)が4人やってきて 次々に人々を癒してくれたそう。 今でいうヒーラーさんということかな。。。 彼らはタヒチに戻る前に、4つの石にマナパワーを吹き込んだので、 その石には、ヒーリングの効力があるという伝説のある石。 別名 ヒーリングストーンズ。 場所:ワイキキのハイアット・リージェンシー・ホテル前のクヒオ・ビーチのそば。 黒い鉄の柵に囲まれた大小4つの岩。 石周辺はひっそりしていて 通りすぎちゃういそうけど、 その存在感が気になってしょうがなくなるマナの宿る石。☆カフナ・ストーンズ☆☆説明☆☆散歩がてら眺めるビーチの夕焼けが格別☆
2008年06月10日

今回のハワイでは、ヒーリングツアーを現地の友人と企画。日本にもたくさんあるけど、パワースポットでも知られるハワイ。神聖な場所は、空気が独特で厳かになれるから好きです 日本と同じように森羅万象 八百万の神がいるという思想で、愛や感謝の精神:アロハ・スピリットで 調和しているハワイ。ハワイで心からリラックスできるのは、大地や木々や山々、アロハスピリット溢れる人々から、いい「氣」が流れていて、心地いい貿易風が空気を澱まなくしてくれているからかなと、わたしは感じます。そんなパワーを、マナ(氣・精霊・霊力)というのかな。。。最近興味の湧いた「カタカムナ」でいうと、ハワイは 「イヤシロチ」。ずっとそこにいたい気がして、空気がよどまなくて、気持ちいいところが「イヤシロチ」。まさにハワイだ。と思いました。ハワイはとても奥深くて、知れば知るほど、もっともっと知りたくなるところ。今回のハワイでは、趣味のトレッキングから伝説にも興味が湧いたので、大自然のエネルギーをいっぱいに受けながら、プチ断食で体のデトックスをしつつ、パワースポット巡りで心のデトックスもしました。('▽'*) 手段は、友人とレンタカーを借りて訪れたり初めての場所や神聖な場所は、専門ガイドと一緒に。☆ いつも心地いい貿易風。☆ 元気に青々とした木々。☆ 虹。★★旅の前に読んでおいた本★★(1) 日々是布哇 ・・・ アロハスピリットを伝える言葉が満載。 4月23日の言葉がすき。 「Three things sustain life food, hope, and abiding sense of wonder.」(2) ハワイアン・マインド ・・・仏教にも通じるところがあるんだと、新鮮。(3) 反省文・ハワイ (4) ディープで不思議なハワイの話(5) スピリチュアルヒーリングエネジー IN HAWAII(6) ハワイの歴史と文化(7) スピリチュアルに楽しむオアフ島(8) モロカイ島の贈り物(9) ハワイアン・ガーデン ★★現地ツアー会社★★(1)太公望ハワイ ・・・ マウナケア登頂するなら、ここの車は快適。 http://www.taikobo.com/(2)ベストツアーズ http://www.best-tours-kame.com/(3)VIPツアーズ http://hawaiiviptour.com/jp/(4)アロハアイナエコツアーズ ・・・ ジャングル散策に利用。 http://www.alohaainaecotours.com/
2008年06月03日

ハワイの今日 5月1日は、レイ・デー。カピオラニパークを お散歩しました。初めてハワイを訪れた17歳の頃、空港でレイをもらったけど、ただ南国の綺麗なお花の首飾りだなと思っていた。ツアーだったから、パラダイス気分を盛り上げる演出がいっぱいだったし。。。でも長期滞在をするようになって、フラにも出会って、本当の深い意味を知った。ビショップミュージアムには、貝殻や骨、羽根でできたレイの展示もあって古代ハワイアンの人達は、魔よけや幸せを呼ぶ目的で、その素材がもつ自然のパワーを借りようとしてたなんて、ハワイアンの人達にとって、自然はすべて神聖なものなんだなぁって改めて思った。そんなハワイの歴史や文化が面白くって、今回の滞在はハワイ語を習ったり、パワースポットを訪ねたり、でも まだまだだから もっと本当のハワイを知りたいな。★とってもいいお天気の中でのレイ・フェスティバルでした。★子供たちのフラも かわいかった。★レイ・コンテスト。「とうもろこし」をイメージしたレイ、ステキだった。
2008年05月02日

大人気の男の料理教室で、今回は、水餃子を作りました。餃子の皮って買うものって思っていたから、簡単でビックリこの講座は定年後のおじちゃん達で、いっぱい。一緒に、餃子の皮をコネコネしていたら、その昔、満州で餃子作りを習った話などなど、いろんな話をしてくれました。おじちゃん達とのおしゃべりも、楽しかった。 ★材料(40コくらい) ◎餃子の皮 強力粉・・・200g 薄力粉・・・100g 塩 ・・・小さじ1 水 ・・・150ml 打ち粉:強力粉か片栗粉 ◎具 豚ひき肉・・・300g(醤油とゴマ油小さじ1をいれてよく練る) エビ ・・・150g(プリプリ感をだすためだから、適当。なくてもいい。 酒をふって、包丁でたたいておく) キャベツ・・・250g(粗みじん切り。塩をふってしんなり。) ニラ ・・・50g(粗みじん切り。塩をふってしんなり。) (その他、春菊、塩もみした大根、エビと筍、白菜など、何でも合いそう。) ※すりおろした生姜(小匙1)、醤油とゴマ油と、全部を混ぜて種を作っておく。 ◎たれ 醤油・酢・ラー油・豆板醤、ネギや生姜のみじん切り 中華スープにつけたりと、好みで。 ★ 作り方 【生地】(1)ボウルに粉類全てをいれて、混ぜる。(2)粉っぽさが無くなるまで、ひたすらこねる。(3)ラップをして、30分ほど、生地を休ませる。(4)ドーナツのように、生地をのばして、40等分に生地をカット。(5)麺棒や手で丸く伸ばす。ひっつかないように、打ち粉をまぶして完成。※生地は休ませるほど(冷蔵庫で2時間~12時間くらい)滑らかさとコシが生まれて、 作業がしやすくなる。 【仕上げ】(1)生地に種を包んでいく。(2)たっぷりのお湯をわかして、茹で上げる。(3)差し水を2回ほどする。(4)皮の端が透き通り、浮き上がってきたら、できあがり。 ※差し水の変わりに、一度浮いた餃子を氷水につけてもよい。 こうやって締めることによって、皮がモチモチプリプリになる。 【メモ】・強力粉が多いほどコシが強く、少ないと滑らかな舌触りになる。・焼き餃子は、強力粉と薄力粉の割合を1対1ほどにするとよい。 先生が言ってたけど、中国では、余った水餃子は、油をぬって冷蔵保存。 次の日に、焼いてパリパリ焼き餃子にして、食べるそう。 手作り餃子、簡単で楽しくって、美味しくできました。
2008年02月04日

和菓子講座は大好きな先生の講座。クリスマスの和菓子「聖夜」を作りました。グリーンがとてもキレイで食べるのがもったいない和菓子になりました。★材料(20コ分) 中あん ・・160g 白あん ・・650g 煉上用 ・・100g シロップ 適宜 氷餅 ★作り方 1.中あんをまるめる。 2.白あんをみどりいろに染める。 黄色と青色をつかう。 3.きんとんズイノでそぼろ作り、 きんとん箸で杉なりに仕上げ。 4.飾りをして、できあがり。 3.そぼろ作り。 杉なりにしあげ。 和菓子でもアートなクリスマススィーツができました。
2007年12月23日

12月に入ってから、料理教室は大忙し。毎日毎日どの講座も多くは、クリスマス料理に、お節料理のメニューが登場で下準備が大変です。1人ワンホールを焼く「ブッシュ・ド・ノエル」の講座がありました。フランス語で、ブッシュは薪、ノエルはクリスマスという意味だそう。クリスマスになると、真っ先に思い浮かびます。 ★材料 【生地】 薄力粉:25g・・・合わせて2回ふるっておく。 ココア:12g 卵黄:2個 砂糖:20g 卵白:2個 砂糖:40g 粉糖・・・・焼く前に生地にまぶす用。 【挟むクリーム】 生クリーム・・・200ml 砂糖 ・・・20g バニラエッセンス ★作り方 1.卵黄と砂糖を白っぽくなるまでホイッパーで混ぜる。 2.卵白と砂糖で、しっかりとしたメレンゲを作る。 砂糖は3回にわけて入れる。 3.卵黄の生地にメレンゲを3回にわけていれる。 4.粉をいれて、泡を消さないように混ぜる、 5.絞り袋で、26センチくらいの長さに13本ほど絞る。 6.生地の上に粉糖をかけて、180度で8分焼く。 7.生地がさめたら、生地を裏返す。 8.中にクリームをぬって、(バナナなどをはさみ、)巻く。 9.冷蔵庫で30分ほどやすませて、飾りつけをしたらできあがり。 ※切ったスポンジを上に重ねる際は、爪楊枝を刺しておくと倒れない。 (でも食べちゃわないように注意。) ワンホール焼き上げるって、うれしくなっちゃう。 みんな満足して帰ってくれたので、がんばった甲斐がありました。
2007年12月18日

料理教室、秋からは里芋など根菜類のお料理が多いです。ホクホクおいしい里芋は、味噌との相性がいいので、「里芋としめじの味噌煮」を作りました。★材料 ◎里芋・・・ 600g~700g :塩でぬめりを取りながら、水洗い。 ※小ぶりだったら、対角線に剥き合う「6方剥き」 ◎蒟蒻・・・1枚 :1口大で下茹で。 ◎しめじ・・1パック :ほぐす。 【調味液:最初】 だし汁 ・・1カップ 砂糖 ・・大さじ2 みりん ・・大さじ2 【調味液・後】 醤油 ・・大さじ2 味噌 ・・40g 水 ・・大さじ4 ◎柚子の皮 :千切り ※白い部分は苦いので、こそげとって千切り。★作り方 (1)鍋に油を熱し、里芋と蒟蒻をいためる。 (2)調味液最初を入れて、落し蓋をし弱火で煮る。 (3)里芋が柔らかくなったら、しめじを加えて、調味液後をいれる。 (4)千切りにした柚子をちらして、できあがり。 ごはんもビールもすすんじゃう美味しい一品。 柚子がとてもいい香りでした。
2007年11月22日

ちょっとづつお野菜が余ったときには、即席漬けものが便利。料理教室では、ビニール袋をつかうカンタンな方法で、「白菜の即席漬け」をつくりました。★材料 ◎白菜:300g ・・ザク切 ◎人参: 30g ・・千切り ◎生姜:1片 ・・千切り 【調味液】 昆布茶:大さじ1~2 酢 :大さじ1 いりゴマ:小さじ1★作り方 (1)ビニール袋に野菜と、昆布茶をいれて、モミモミ。 (2)シナってなったら、酢を加え、しっかりと空気を抜いて置く。 (3)20分後~食べごろ。 (4)イリゴマをひねってふって、できあがり。 あまり材料がないときは、この一品とビールで。 数日間は、保存きくので、簡単だし、ベンリ。
2007年11月22日

蓮根は大好きだし、煮ても焼いてもおいしい。プライベートで勉強中のマクロビオティックでもよくお料理に使います。料理教室では、お団子にして揚げました。今回は、「蓮根とエビでモチモチ団子」を作りました。★材料 ◎れんこん・・・400g :すりおろす。 ◎エビ ・・・16尾 :殻・背ワタを取り片栗粉で洗って、調味液でさっと煮る。 【調味液】 塩 ・・小さじ1/2 酒 ・・150ml 味醂・・おおさじ3 ◎上新粉 :大さじ4 ◎塩 :小さじ1/4 ◎ドライパン粉:30g~ :まとまるように混ぜる。 ◎ししとう・レモンなどのつけあわせ ★作り方 (1)すりおろした蓮根をボウルにいれて、上新粉、パン粉、塩を加えて16等分。 (2)エビを入れて包む。 (3)油で揚げる。ししとうなどの付け合せも素揚げ。 (4)レモン、塩を添えて、できあがり。 上新粉がモチモチ感、パン粉が蓮根の水分を吸ってとじこめ、 ジューシーにしあがりました。
2007年11月22日

料理教室所属の先生は、何十人。先生によって、お料理の見た目も味も随分違いますこの先生の講座はオシャレで、助手するのが楽しみ。先生に似て華やかな料理、ピンクと白の色合いキレイな、「サーモンの押し寿司」を作りました。★材料 ◎サーモン(刺身用)・・・300g :塩を振って、「酢洗い」をして塩をとっておく。 【調味液A】 酢 ・・50ml 薄口醤油 ・・大さじ1 ◎干し椎茸・・・大2枚: みじんきり。調味液Bで汁気がなくなるまで煮る。 【調味液B】 だし汁・・・150ml 砂糖 ・・・大さじ1 醤油 ・・・大さじ1 味醂 ・・・大さじ1/2 ◎米 ・・・2カップ :水500mlと昆布茶小さじ1で炊く。 【合わせ酢】 酢・・・大さじ4 砂糖・・大さじ2 塩 ・・小さじ1 ◎青じそ・ガリなど ★作り方 (1)酢洗いをしたサーモンは、Aの調味液に10分漬けて、薄切りにする。 (2)炊き上がったごはんに、合わせ酢をうって、冷まし4等分に。 (3)流し缶にラップをして、酢めしをおき、椎茸・青しそをひいたら、 再び酢めしを置く。 (4)一番上に、サーモンを並べて、上から押さえる。 (5)切り分けて、ガリなどと盛り付ければ、出来上がり。 酢めしが食欲をそそります。 おもてなしにもピッタリな1品になりました。
2007年11月22日

食用菊はキレイだし、汁物やおひたし、トッピングと料理教室でも頻繁に登場。海苔みたいに板になった乾燥菊も売っていて、保存もきくので便利。熱湯に少し酢をいれて茹で、水にさらして使います。今日は、生の菊で「菊と舞茸のおひたし」を作りました★材料 ◎菊 60g (ほぐす) ◎舞茸 2パック ◎三つ葉 1袋 【調味液】 だし汁・・・100ml 薄口醤油・・大さじ2 砂糖 ・・小さじ1★作り方 (1)菊は、熱湯に酢をいれて、さっと茹で、冷水にさらす。 (2)舞茸は薄切りにして、ゴマ油で炒める。 (3)三つ葉は、さっと湯通しして冷水にとり、カットする。 (4)調味液と菊、舞茸、三つ葉を和えて、できあがり。 ほうれん草と和えても色がキレイ。 食感もよいし簡単でオシャレな1品。
2007年11月20日

ブリは、お節料理にも活躍の縁起のいい出世魚。お料理教室でも、ブリ料理が多くなる時期になりました。今回は、定番の「ブリの照り焼き」。★材料 ◎ブリ(1切=100gくらい) 【調味液】 ・酒 :大さじ5 ・醤油:大さじ5 ・味醂:大さじ5 【付け合せ】 ・大根おろし ・はじかみ(酢づけ)★作り方 (1)調味液1/3量に、ブリを10分ほどつける。 ※漬けたら、ペーパーでよくふく。(焦げるから) ※調味液はクサミが移っているので捨てる。 (2)フライパンにサラダ油を熱して、ブリを皮目から焼く。 ※焼くときは、盛り付けで表になる方を下にして先に焼く (3)両面焼けたら、ペーパーで油を吹いて、残りの調味液を投入。 (4)弱火で煮付めて、大根おろしを添えて、できあがり。 ※盛り付けの付け合せは、和食は手前、洋食は奥へ。とってもカンタン。時間がなければ、調味液につけなくてもいい。でも塩をふってクサミを消した方がいいかも。今は脂にのっていて、美味しいのです。 ◎ブリについてhttp://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/fish/old/buri-j.html ◎ブリの食材辞典http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Buri.htm
2007年11月20日

料理教室、北海道イベントデザートは、「かぼちゃプリン」。ぷるるん、美味しくできました。★材料 かぼちゃ(タネをとって)・・・250g 【鍋にいれる】 砂糖 水【ふやかす】 ゼラチン・・・5gー7g 水 ・・・大さじ2 生クリーム(7分にあわ立てる)★作り方 (1)かぼちゃは、4-5センチ角で皮を下にして、蒸す。 熱いうちに皮をむいて、裏ごす。 (2)鍋にいれた砂糖水に、ふやかしたゼラチンをいれて溶かす。 (3)ボウルにいれたかぼちゃに(2)をいれてまぜる。 (4)生クリームを加えて、型にながし、冷やす。 ※砂糖50gと水大さじ1で、キャラメルソースを作ってかけてもよい。ホクホク産地直送の甘くて美味しいかぼちゃで作ったので、お砂糖がいらないくらいでした。
2007年11月19日

料理教室北海道イベントでは、炊き込みごはんも作りました。海の幸とホクホクじゃがいもの、「北の幸ごはん」。美味しくないわけがない素材でいっぱいの贅沢ごはん★材料 【ごはん】・・・水に1時間ほど、つけておく。 米 ・・・1.5カップ もち米・・0.5カップ 水 ・・・350ml 【具材】 鮭 ・・・200gほど(皮と骨をとって、1口サイズにカット) 生姜の絞り汁・小さじ1(鮭をつけるため) 帆立・・・4コ(1コを4切れくらいにカット) じゃがいも・・・140g(1センチ角切) にんじん ・・・ 70g (5ミリほどに角切) 【調味液】 千切りの生姜・・・30g(皮ごと) 醤油・・・大さじ3 酒 ・・・大さじ3 水 ・・・100ml★作り方 (1)鮭を生姜汁につける。 (2)鍋に調味液を煮立てて、鮭と帆立を加えて軽く煮る。 (3)この煮汁120mlを、米&もち米に加えて、じゃがいも・人参を加え炊く。 (4)炊き上がったら、鮭と帆立をのせ、蒸らして、できあがり。 ※イクラをトッピングしてもよい。生姜がいい香りでクサミもなかったし、じゃがいもはホクホク、北海道の香り高い美味しいごはんになりました。
2007年11月19日

月に1度、料理教室では特別イベントを企画。生徒以外誰でも参加できる講座です。今月のテーマは、「北海道」。北海道の野菜業者が新しくスポンサーになった記念イベントでした。そのうちの1品は、「百合根の梅和え」百合根は、総出荷量の95%以上が北海道産。2回ツボミを刈り取るらしいので、3年かかって出荷。知らなかったなぁ。★材料 百合根:2コ 三つ葉:1束 梅 干:大1こ 【調味液】 酒・・・小さじ2 醤油・・小さじ1 おかか・・小パック1袋★作り方 (1)百合根は、1枚づつ剥がしてよく洗う。汚れを削る。 水から茹でる。(2-3分) (2)三つ葉は、ザク切にして熱湯で茹でる。 (3)タタいた梅干と調味液を、百合根と三つ葉に和えて、できあがり。 百合根は、ホクホク、もっちり。 蒸し物や唐揚げもいいけど、梅との相性も見た目もキレイでよかったです。
2007年11月19日

柚子もすっかり色づいて、あの香りが食欲をそそります。実家がお酒屋さんの先生の講座がありました。いつもおいしい酒の肴を教えてくれます柚子を器に「柚子釜」を作りました。★材料 ◎柚子 生しいたけ 銀杏 春菊 <具> 白子(季節の魚) ※銀あん だし ・・1カップ 酒 ・・大さじ1 みりん・・大さじ1 白醤油・・小さじ1 塩 ・・少々★作り方 (1)柚子は、天をカットし、中をくりぬく。 (2)白子は、熱湯で湯がき、氷水にとり、水気を切る。 (3)焼いた椎茸と銀杏、春菊は茹でる。 (4)柚子の器に具材をつめこみ、3分~5分ほど蒸す。 (5)銀餡をかけて、できあがり。 具材はなんでもOK。 こんなにカンタンなのに、手がこんでるように見えます。 柚子の香りが広がって、とってもおいしい酒の肴。('▽'*)
2007年11月17日

お料理教室の仕事で、裏でこっそりの楽しみは、お酒の味見。ワイン講座のときは、「お勉強」と称して、勤務中だけど皆でコクリ。手軽なワインに合わせて1品作るという人気の講座で、「タコとキノコのホットサラダ」を作りました。★材料 ◎タコ(茹でたもの)・・・300g :ぶつぎりにしておく ◎キノコ:エリンギやブナシメジなど1パック :ほぐしておく ◎野菜:プチトマトやサニーレタス、ルッコラ などあるもの。 ※味付け ニンニク(みじんきり)1カケ しょうゆ:大さじ2ー3 オリーブオイル ※ドレッシング 白ワインビネガー 大さじ1 EXオリーブオイル 大さじ3 塩・こしょう★作り方 (1)フライパンにニンニクとオリーブオイルを熱し、香りが出たらキノコを加える。 (2)キノコがしんなりしたら、タコを加え、さっと火が通ったら醤油を加える。 (3)醤油がなじんだら、火をとめる。 (4)皿に生野菜とタコ&キノコを盛り付け、ドレッシングをかけて仕上げ。この日は、イタリアの白ワイン(エストエストエスト)合わせました。ほんと、カンタン。酒の肴は、お手軽なのが1番。('▽'*)
2007年11月06日

心も体も温まる鍋が美味しい季節になってきましたこの先、本格冬に向けて、料理教室でも鍋料理がたくさん登場。マグロと水菜でさっぱり鍋を作りました。★材料(土鍋4人分) ◎マグロ・・・300グラム程:大きめそぎ切り ◎水菜 ・・・300グラム程:適当な長さに切る。 ◎油揚げ・・・3枚ほど(適当) ※鍋汁 かつおだし汁・・1000ml しょうゆ ・・大さじ3 みりん ・・大さじ3 酒 ・・大さじ3 ※仕上げ:好みで粉山椒★作り方 (1)鍋汁を煮立てて、マグロと油揚げを入れる。 (2)マグロに大体火が通ったら、水菜を入れる。 (3)粉山椒をふって、できあがり。鍋のあと、美味しいのは「雑炊」うどんもいいナ。 (1)具は食べちゃって、鍋汁だけにする。 (2)鍋汁が沸騰したら、ごはんをいれる。 (3)ある程度、トロトロしてきたら、好みで卵やネギを入れて、できあがり。土鍋の扱い方で気をつけたいのは、濡れた状態で火にかけないこと。パキっとヒビが入りやすくなっちゃう。これから大活躍の鍋だから、いたわらないと。('▽'*)
2007年11月05日

料理教室のメニューは、どちらかというと肉より魚が多いです。季節を感じれるからかなぁ。特に秋は脂にのったお魚の料理が目白押し。「サバの竜田揚げ」を作りました。 サバ以外でも、ブリでもサンマでも合います★材料 ◎サバ(2枚におろして、塩をまぶして出た水分をふき取る=クサミが消える) ◎片栗粉(まぶし用)※漬け汁 酒 ・・大さじ2 みりん ・・大さじ2 しょうゆ・・大さじ3 しょうが・・2かけほどすりおろす ※付け合せ(漬け汁に漬けておく):じゃがいも・里芋 などなど★作り方(1)漬け汁に、食べやすい大きさに切ったサバを漬け込む。(2)サバの汁気を軽く取って、片栗粉をまぶす。(3)170℃の揚げ油で、カラっと揚げる。 ※同じ漬け汁に漬けておいたジャガイモも皮ごと揚げると美味しい。「竜田揚げ」は、醤油や味醂で味付けをして、カラリと揚げること。 醤油と味醂に漬け込んで揚げると、紅葉のように赤色になる。それが紅葉の名所竜田川を連想する。と、ウィキペディア(Wikipedia)にありました。サバも竜田揚げもこの時期にピッタリで、旬を大切にする和食ってイイナって、あらためて思いました。('▽'*)
2007年11月04日

野菜の切れ端がたくさんあるときに、よく作るのがカポナータ。夏野菜でも秋野菜でもなんでも合っちゃうオフクロの味。料理教室でもカポナータは、たびたび登場メニュー。★材料・にんにく(みじんぎり)・玉ねぎ・なす・ズッキーニ・赤パプリカ・黄パプリカ・完熟トマトかホールトマト缶・オリーブオイル・白ワイン(あれば)・バルサミコ酢★ 作り方(1)フライパンにオリーブオイルを入れてニンニクの香りを出す。(2)玉ねぎをいれる。(3)1口サイズに適当に切った残りの野菜と白ワインをいれる。(4)トマトかトマト缶をいれる。(5)コトコト20分くらい煮込んで、塩コショウで味付け。(6)仕上げにバルサミコ酢をたらして、できあがり。カポナータは、イタリア留学中も自炊登場回数1番でした。きのこ類でも、余り野菜がなんでもイケちゃう。意味は、ラテン語の「カウボーナ(居酒屋)」いつお客さんがきてもすぐ出せるように。とか、「capo」の意味が伊語で「雄鶏頭」という意味で、シチリア産の茄子はそんな形だから。など、万博の頃イタリア人に聞いても、はて?って感じでした。なにはともあれ、カンタンで美味しいから大好きです。('▽'*)
2007年11月03日

料理教室の講師は、現役シェフがたくさんいて、特にイタリアンは大好きなお店のオーナー。アシスタントをするのが、毎回楽しみです先生から下準備に、ドライトマト作りを頼まれました。イタリアに留学していた頃、天日に干すやり方を習いました。今回は、オーブンでの作り方を教わって、湿気の多い日本向きでお手軽カリカリというよりも、セミドライな仕上がり。★作り方(1)プチトマトを半分にカットして、ペーパーで吹いて並べる。(2)塩とオリーブオイルをほんのちょっぴりかけて、オーブン130℃でじっくり3時間。(3)できあがり。 とってもカンタンだったし、 ビンにオリーブオイル漬けで保存すれば、随分日持ちもしそう。('▽'*)
2007年11月03日

南蛮漬けは大好きで、家でもよく作ります。今回、料理教室ではアジで作ったけど、鮭にワカサギにコダイに、なんでも合うし保存もきくから大活躍。★材料アジ好みの野菜:玉ねぎや人参、赤パプリカ、アスパラなどなど。 白ネギを焼いた「焼きねぎ」も合うと思う。 【南蛮ダレ】・米酢・しょうゆ・酒・みりん・だし汁 覚えやすいし全て同量。大さじ3づつ。(お酢好きは、たっぷり目に)・輪切り赤唐辛子(薄切り生姜をいれてもgood!)★作り方1.鍋に南蛮ダレを煮立てる。2.アジは、3枚におろし、小麦粉をまぶして、揚げる。 (豆アジだったら、マルごと2度揚げすれば、頭も骨も食べれちゃう。)3.野菜は素揚げ。4.揚がった魚と野菜を南蛮ダレに漬けてできあがり。元は、ポルトガルやスペインから紹介されたという南蛮漬け、大好きなビールにも、ごはんにもピッタリでした。('▽'*)
2007年10月30日

料理教室でのお仕事で、1番の楽しみは、イタリアンシェフから習う講座。助手をしながら、ワザをメモメモ。「ワタリガニのリングイネ」を作りました。ワタリガニは活きがよくって、大暴れ。ハサミを入れる瞬間、足がすくんだ。。。★材料 ワタリガニ・・・1ハイ リングイネ・・・200g 玉ねぎ ・・・1/2個 ミニトマト・・・12個 (1/4にカット) 白ワイン ・・・100ml 【適宜】 ブランデー EX・pureオリーブオイル ニンニク ブロード イタリアンパセリ(みじんきり) ★作り方 1.ワタリガニは、足を細かくカットしてダシにする。 ハサミはそのまま、身はブランデーをふる。 甲羅は外して、ミソを取り出す。 2.オリーブオイルとニンニクをいれて香りを出し、足をいれて炒める。 3.玉ねぎのスライスをいれて炒め、ブランデーでフランベ。 アルコールが飛んだら、ブロードを入れる。 4.別鍋に、オリーブオイルとニンニクを入れ、香りを出す。 ハサミと身をいれて、塩を加えて炒める。 5.ブランデーでフランベし、アルコールを飛ばし白ワインを加える。 水分がなくなるまで、煮詰める。 6.(3)のブロードを濾しながら加え、煮詰める。 7.リングイネと和えて、仕上げにイタリアンパセリとミニトマト、 EXオリーブオイルを加えて出来上がり。ソースは、リングイネとよく絡んで、とても美味しくできました。('▽'*)
2007年10月27日

お魚が脂にのって美味しい秋。料理教室もお魚メニューでいっぱいです。男の料理講座では、「戻り鰹のたたき」を作りました。この講座は、定年後のオジちゃんでいっぱい。みんなイキイキお料理しています。★材料 かつお 400g~500g 塩・・・適宜 酢・・・大さじ1 【薬味】 大根おろし 青じそ にんにく・しょうが 【たれ】 しょうゆ・・・大さじ4 米酢・・・・・大さじ3 レモン汁・・・大さじ1★作り方 1.鰹に金串4本ほどを末広(手元が1本になって握りやすくする)に刺す。 2.「皮」から強火の直火で焼く。 3.白っぽくなったら、氷水にとって、金串をぬく。 4.水気をよく切って、包丁の根元を利用しながら、サクっと切る。 5.皮目が見えるように盛り付け。鰹は、初鰹だと脂質が0.5グラムぐらいなのに、戻り鰹になると、6.3グラムほど。好みだけど、肉好きも満足できちゃう濃厚さです。男性クラスは、酒の肴が、好評でみんな喜んでいました。('▽'*)
2007年10月12日

久しぶりの楽天日記。万博が終わって、ヨーロッパとハワイをブラブラ放浪しました。帰国してから、フードコーディネーターのお仕事を始めて、早1年。月日が経つのは、早いナ。。。(≧∇≦)勤務先の料理教室でのレシピがいっぱいたまってきたので記録に残すことにしました。10月に入り、料理教室のメニューは、すっかり秋一色。「栗きんとん」を作りました。 ★材料 ・栗(果肉) 500g ・てんさい糖 200g ・白あん 250g ★作り方 1.栗は、竹串ですっとささるくらいまで40分から1時間蒸す。 ツヤツヤになってくる。 2.ナベに入れて、すりこ木でつぶす。 3. 砂糖と白あんを加えて、混ぜる。 4.きんとんズイノにかけて、冷めてフキンで絞れば できあがり。('▽'*) お店MEMO ★緑屋:八百津町http://www.midoriyarouho.com/ ※元祖くりきんとんの店だよって、教室の和菓子の先生がオススメしてくれた。 ★すや:中津川http://www.suya-honke.co.jp ★川上屋:中津川http://www.kawakamiya.co.jp/catalog/default.php?cPath=25 ★七富http://www.7fuku.co.jp/
2007年10月10日

今日、6月11日は、カメハメハ大王の誕生日前日からパレードにコンサートにと盛大に祝います。土・日・月と3連休。楽団がハワイアンソングを演奏する中、カメハメハ大王に5メートル以上もあるレイが次々と運ばれてきました。そしてレイで華やかにドレスアップしたカメハメハ大王になりました。オメデタイ日でした。(*'▽'*)
2006年06月12日

青空が気持ちよかった23日、The Busに乗って、「この木なんの木」を、見に行きました。この木なんの木は、ワイキキから離れたモアナルア・ガーデンにあります。樹齢150年ほど、モンキーポッドという種類。万博イタリア館には、樹齢300年のオリーブの木があったので、このモンキーポッドは、まだまだ若いって思ったけれど、その分、青々と生命エネルギーで溢れていて、眺めていると元気に!!こんなにも幹が立派です。この木なんの木を♪口ずさみながら、青空と透明な空気が気持ちよくって、ついついウトウトしてしまいました。のどかで広々とした公園に、何本ものモンキーポッド。時間を忘れてしまいます。よき日になりました。★行きかた【乗車】:3番のソルトレーク:SALT LAKE 行きアラモアナショッピングセンター山側バス停の通り(カピオラニ通り)を渡って、ケンタッキー・タワーレコードの隣のバス停より。【下車】:所要時間35分ほど:ハワイ州庁舎→ダウンタウンを通り、フリーウェイへ。米軍基地が見えたら、すぐなので、運転手さんに聞いた方がよかった。私は間違えて、行きすぎました。。。【帰り】帰りのバス停は、離れたところ。出口から5分ほど、歩いて行けました。入り口とは、逆方向から出ます↓そして、自転車道を歩き、右方向のフリーウェイの橋を渡ると、「JACK IN THE BOX」があるので、そこの向かいのバス停から、再び3番のバス。
2006年04月26日

最近、ホノルルは、いいお天気今日は、ずーと物件探ししてました。だって、昨晩、視界に、巨大なゴキ○リが入り、そこから意識はもうゴキへ。しばし凍りつき、鼓動が早くなりました。ほんとに。。(◎ー◎;)南国のゴキは、迫力があって、いまだに恐怖です。ヽ(≧Д≦)ノ 太っちょなだけに、動きはとてもノソノソ。なのに、何もできなかった自分がくやしい~。ただただ出現にショックすぎて、ノソノソ歩いているのを、見つめてしまいました。今のコンドミニアムは、40階建ての古い建物。周囲には、イカれたジャンキーが多くて治安が悪いです。それにキッチンにシンクがないから、契約延長はせず5月中旬から引越しするつもりでした。昨晩のゴキの出現で、ゴキケアをしているかどうかも考慮の1つに。(T_T)それにしても近年、ハワイの地価高騰は甚だしく、家賃も相当UPしています。3000万くらいのコンドミニアムが、今は5000万近いとか。固定資産税を払うもの大変!!と、大家さんが漏らしていました。。。今晩もガサガサ音がしないか、ほんと寝るの恐いよーー。
2006年04月20日

毎日マクロビ玄米食だったけど、今日はモリっとイタリアンが食べたくなって South Kingストリートにある「MEDITERRANEO」行ってきました行ったことのあるほとんど正統派イタリアンは、「VERBAN0」と「TAVOLA TAVOLA」。もっともっと他のイタリアンも行ってみたいです。「MEDITERRANEO」は、ファブリツィオというイタリア人がオーナー。 イタリア語で話かけたら、彼は信じられない~って言いながら、 とてもよくしてくれました。さすが南部ローマ人のノリです。なんでもホノルルには、イタリア人シェフは5人いるとのこと。φ(.. ) もっといそうなのに。「カフェ・ラテ」という郵便局の向かいの店とマノアマーケットプレイスにある「Donato's restaurant」はイタリア人シェフだと聞いています。あとは、どこにいるのかなー。本格本場イタリアンが食べたいなー。「MEDITERRANEO」は、味はさておき、雰囲気はカジュアルでくつろげてとてもよかったです。ファブリツィオは楽しいしハワイは、 和食にイタリアンにエスニックに、他の米国州に比べて 食がとても充実しているのがいいな。★TAVOLA TAVOLAhttp://www.tavolatavola.net/★Verbanohttp://www.verbanohawaii.com/★Donato's restauranthttp://www.donatosrestaurant.com/★Mediterraneoアドレス:1279 south king st TEL:808-593-1466
2006年04月17日

カイルアへ行ってきました。日系人の友達家族が住んでいます。カイルアは、ワイキキから車で30分ほど。ビーチがとても美しくて有名です。だけど、この日は、強風で荒れ荒れの海。 前日の雨で水も濁っています。パラソルは、立てても立てても飛んでいきます。砂がさらさら細かくて有名なカイルア。座ってたら、風で上からも砂が飛んできて、全身砂まみれ。さんざんなビーチデビューでした。。。 気を取り直して、和食屋さん、「Noboru Japanese Restaurant」に連れて行ってもらいました。日本人が板前さん。テンプラもカリっとしていたし、アヒの照り焼きも美味しかったです幸せな気分。今度は、天気のいい日に、評判の美しい海を見に行きたいなー。★Noboru Japanese Restaurant住 所:201 Hamakua Dr Ste 102(SAFEWAYやDOWN TO EARTHがある周辺)TEL:808-261-3033
2006年04月11日

日用品のお買い物へハワイでは元気なダイエーによく行きますが、今日は、アラモアナに用事があったので、フードランドでお買い物。さっそく、サービスカウンターで Maikaiメンバーになりました。メンバーは無料でその場でなれて、正規より大幅なディスカウント。利用できるものはして、賢く節約しないと。外国のスーパーで食材や日用品、見るのワクワク。なにだろうこれっていうものは、試してみたくなります。納豆は、アロハ納豆を。豆腐は、常温パックに入ったなんだか怪し気なものを。醤油は、日本ではこだわっていたけど、ここにあるのはどれも添加物いり。しかたないので、せめて砂糖が入っていないのにしました。 豆腐は、あけてびっくり。ゼリーのようにちゅるっと、出てきます。そして、杏仁豆腐のようにプルンとした舌触り。大豆の香りはゼロで日本のとは別物。マクロビオティックKIJで、米国の豆腐はバラエティー豊かと、言ってたけどその通り。デザートや豆腐ステーキ等にすぐに料理しやすいよう、加工済のものが多いです。 日本食スーパーの白木屋も一般的だったし、ちゃんと大豆の味がする美味しいお豆腐を見つけたいなー。冷奴で食べたいよー。なんでもあるハワイ、きっとどこかにはあるはず。
2006年04月07日

ケイタイは、日本のをそのまま使おうか悩みましたが、長期となると割高になるので、ハワイで用意することにしました。1カ月使い放題のmobiか、プリペイド式かを選択しなきゃ。mobiは、オアフ島のみで、 ★電話機代:75ドル~ ★手数料:25ドルくらい ★プラン代:40ドル or 46ドル or 50ドル でした。※50ドルプランじゃないと着信歴も残らないし、メールもないので 結局50ドルのが便利。1カ月、50ドル+税 以上は、どんなに発信しても着信あってもかからないのが、魅力的。1カ月分、無料プレゼントもあったし。結局、コンドミニアムに電話があるので、コンドの電話利用だとオアフ内は無料だから、ケイタイは、プリペイドに決定。ハワイに来る度に使えるし。プリペイドは、ハワイアンテレコムか、ヴァージンモバイルが目に入りました。(他にもあるのかもしれないけど。。)初期費用は、電話機代とプリペイド代。アラモアナ1階の店、RADIO shockへ。ヴァージンモバイル電話機35ドルで安かったので、ここに決定。(店員さんは英語のみ) DFSそばにあるハワイアンテレコムのお店は、日本人の親切な店員さんがいるけど、電話機が古いのに高かったです。と、なにはともあれ ケイタイが手に入ってすっきり!! 【メモ】 ★mobihttp://www.mobipcs.com/ ★virgin mobilehttp://www.virginmobileusa.com/ ★hawaiian telecomhttp://hawaiiantel.com/
2006年04月05日

今日のハワイは、小雨は降ったけど、いいお天気。ビーチのお散歩が気持ちいいです。 時間のあるときは、「アダルト・スクール」に通っています。Hな学校ではなく、日本だと大学にある生涯学習みたいな感じ。ハワイの講座は、ヨガに料理にウクレレにと、数え切れないほどバラエティー豊か。しかもメンバーになれば、1回1~3ドルほど。(ならなくてもお得)なんて安いのかしら!!ハワイ語とハワイ文化の講座初級を受けました。授業は英語なので、英語の勉強にちょうどいいです。ハワイ語は、Aloha(アロハ)をはじめ、日本語やイタリア語と同じようにローマ字よみなので、簡単。先生は、ロコ(地元民)で、クロアチア系やフィリピン系の混血です。ロコらしく色黒で、誰もが惚れそうなくらい笑顔と歌声がステキ。今日から、10週間続きます。「ホニ」という挨拶から、勉強しました。ハワイの伝統的な挨拶「ホニ」は、まず向かい合って、おでことおでこをひっつけます。そして、鼻をつけます。皆で手をつなぎ輪になって、ホニをしました。なんだかそのままチュウしちゃいそう。。。(;゜0゜) イタリアの挨拶は、今では全然抵抗ないけど、ハワイの挨拶は、照れくさいなーー!!(≧∇≦*)★アダルト・スクール1.McKinley Community Schoolhttp://mcsa.k12.hi.us/adress:634 Pensacola Phone: (808) 594-05402.Kaimuki Community Schoolhttp://www.k12.hi.us/~mauicsa/ADULTED/kaimuki/kaimuki.htmladress:2705 Kaimuki Ave # D101Phone: (808) 733-84603.Waikiki Community Center http://www.waikikicommunitycenter.org/adress:310 Paoakalani AvenuePhone: (808) 923-1802 ※他にも、カパフルやモイリイリなど、何校かあります。
2006年04月03日

4月1日、無事にホノルル到着用事がいろいろあって、6月末まで滞在します。半袖で風が心地よく、冷房はいらないくらいです。3月31日のホノルルは、55年来の大雨→大洪水。アラワイ運河は氾濫し、道路は河川に。カハラモールの映画館は水道管が破裂して壁も破壊され、みんな腰まで浸かったらしいです。街はタイタニックさながらで、ビーチに近づくのさえ禁止令。 w(゜Д゜)w 異常気象で3月もほとんど晴れた日がなかったみたい。そんな時に新婚旅行で行った人は、カワイソウ。。。4月1日から、すっきり晴天です。(写真は、部屋から見た景色。アラワイ運河がまだ濁っています。奥がダイヤモンドヘッド。)大家さんから、なんてラッキーガールなの!と言われましたが、55年に1度の大洪水なんて見てみたかったなー。パソコンは、部屋から使えるように接続完了。ネットで見つけた在住の日本人男性からレンタルしました。1日1ドル。ネットカフェだと15分1ドル。部屋でゆっくりできるし、随分良心的です。ハワイでは、パソコンレンタルを始め、あったら便利だなっというちょっとしたことが商売になっていて面白いです。(*'▽'*)
2006年04月01日

今日の名古屋は、58年ぶりの大雪。22センチの積雪。 b(’0’)d 朝、新聞を取りに外に出て、久しぶり銀世界に驚きました。寒いけど、ちょっとうれしかったりもして。足跡いっぱい残しました。 (*'▽'*)最近ご無沙汰だったけど、ショートスキーまたやりたいな。夕食、芯からポカポカ、「かぼちゃ豆乳スープ」を作りました。材料は、・かぼちゃ(皮ごと乱切り)・無調整豆乳・白ねぎ(小口ぎり) ・オリーブオイル(胡麻油でも)☆玉ねぎだと甘くなりすぎるので、白ねぎが甘いかぼちゃにはぴったり。1.オリーブオイルで白ねぎを炒める。(しんなりするまで)2.かぼちゃと、水をいれて、かぼちゃが柔らかくなるまで、煮る。3.ミキサーにすべてかけて、鍋にもどす。 (ミキサーなければ、かぼちゃをフォークで潰す。 滑らかじゃない、かぼちゃゴロゴロスープもまたいい感じ。)4.好みの量の豆乳でといて、できあがり。 ※味は塩・胡椒でととのえるけど、 私は豆乳の濃厚さとかぼちゃの甘味で十分。冬至には、かぼちゃスープを!! o(゜▽゜)/
2005年12月19日

名古屋・栄にあるタイ料理レストラン「クッキヌードルズ:kuk-kik NOODLES」に行ってきました。ここは、タイ航空が運営協力するレストラン。愛知万博にも出店していたお店で、今年初旬に名古屋に第一号店が。今後、東京、米国と出店していく様子。愛知万博で働いていたとき、タイ館レストランはオキニイリの1つ。でもここの店舗の方がお得(万博は万博値段(T_T))だし、おいしかったです。一緒に行った友人は、タイの帰国子女。そんなタイ通の彼女も、満足と言っていたので、きっと本格的でもあるのでしょう。 (*'▽'*)とくに、「ソムタム」:青パパイヤのシャキシャキピリリとするサラダと、「カオソイ」:パリパリトッピングの太麺ラーメンが気に入りました。タイ料理って、美味しい~。他にも新鮮だったのが、「ムゥヤン」というタイ風焼き豚や、「トードマンプラー」という薩摩揚げみたいなのは、あのまま和風居酒屋に出てきても不思議じゃない感じ。(パクチーのつけ野菜は別にして)次はこの店に行きたいな。「サイアムガーデン」:伏見。
2005年12月18日

先週は東京でボローニャ会。泊まりで行きました。東京に行くときは、名古屋にないタイプの店をチェック。今回は、マクロビオティックのお店に付き合ってもらいました。候補は、たくさん。(*゜ー゜)・恵比寿の「クシ・マクロビオティックマルシェ」・竹橋の「クシ・ガーデン デリ&カフェ」 ・西新宿の「LOHAS:ロハス」・南青山の「ハナダ・ロッソ」 候補の中からランチは日比谷シャンテにある「チャヤ マクロビ カフェ&デリ 」へ。ランチセットを食べました。メインの・セイタン(小麦のたんぱく質からできているもの)、もちきび、豆腐の ハンバーグ:大根柚子ソースが、特に新鮮。見た目も食欲をそそる綺麗さ。食後のドリンクは、「穀物コーヒー」を選択。有機のいちじく・どんぐり・小麦等から製造。風味はコーヒーだけど、もっとすっきり。芳ばしい。フランスから輸入されているらしいです。そういえばイタリアでは、普通のスーパーに売ってました。玄米豆乳をたっぷり入れてみると、濃厚で満足感。お店は4人で行ったのですが、私に気をつかってくれたのか、皆違うメニューを選んでくれました。ありがと。ヾ(*'▽'*)ノその中でもおいしそう!!って思ったのが、テンペバーガー セット:Tempeh Burger Set テンペは大豆を発酵させて作るインドネシアの伝統食。それを豆腐のマヨネーズ、野菜と、天然酵母パンでバーガーに。これなら手軽に家でもできそうって思いました。来年1月末からマクロビ集中講座を受講で名古屋を離れます。まだまだプチマクロビ生活なので、しっかり習いたいな。マクロビレパートリー、王道を基本に、見た目から食欲をそそるもの、変化に富んでいるもの、バリエーションが増えたらもっと楽しい。楽しみです。(*゜ー゜)
2005年12月15日

ベルギーといえば、ビールも。愛知万博で働いていたとき、飲みに行ったベルギー館で初めて、ベルギーのビールは800種類もあることを知りました。そのとき、全ての銘柄にそれぞれぴったりなグラスがあることを教えてもらいました。今回、ベルギーのビール屋さんで、あーほんとだって確認。 o(゜▽゜)/ すごい種類のビールが棚に陳列されていて、それぞれ隣にグラスが!! b(’0’)d 見てるだけで楽しい!!あまりにもベルギービール、大好きになったので、お土産にどっさり買いました。でも日本でもそんなに変わらない値段で買えることを知ってショック。「ベルギービール JAPAN」ビールを詰めたスーツケースで石畳の移動。ガクッガクンで泣きそうだったのに。。。ほんとオバカ。 (*゜ロ゜)***
2005年12月14日

ベルギー土産といえば、「チョコレート」。(*'-'*)街中いたるところに、お馴染みブランドチョコレート本店が!!でも自分の愉しみに買うならムツオママが教えてくれた通り、ブルージュやアントワープのショコラショップが1番。十分に美味しいうえ、ブリュッセルにある有名ブランド店より、手頃で可愛らしい。かしこまったお土産には、有名チョコがいいのかもしれないけど。写真のショコラショップ(グランプラスそば)は、チョコレートの滝が目印。嗅覚は、甘い香りでクラクラ、視覚は、宝石のようなチョコ陳列に買い占めたい衝動に。プチマクロビ生活でチョコ控えをしていた私には、ほんと目の毒。(≧∇≦*)でもお土産にと、宝石チョコを箱につめてもらいました。※ベルギーのチョコレート Information ☆Neuhaus: ノイハウス ☆Godiva:ゴディバ ☆Cote d'Or:コード・ドール ☆Galler:ガレ ☆ブルージュにあるチョコミュージアム: ☆DEL REY :アントワープのショコラテリア・銀座店
2005年12月13日

フィレンツェでは、通っていた料理教室の先生に再会。3年前、日本でみつけて行った料理学校は、シェフ養成目的の大規模で味気のない学校だったので、家庭的な教室を現地で探し回りました。そして見つけた1つが、アルノ河、ピッティ宮殿そばのフランチェスカの教室。手打ちパスタにニョッキにリゾットにポレンタにと、長いとき(煮込み料理やポレンタ)は1日7時間。しっかり教えてくれるあの情熱は、筋肉痛になるほど。 (≧∇≦)当時はいろいろ忙しくて、レッスンだけに集中できなかった彼女も、今はそのことから解放されていたので、教室が大きくなっていました。 (*゚ー゚)日本からは、某大手乳製品会社の管理職が、チーズ料理を習いに来ていたり、企業研修にも利用されていました。今回は、私が帰国してからのお互いの話をして、今が私達幸せだからいいねと元気な再会に涙ぐんでしまいました。それから、・ブロッコリーのオレキエッテ(写真のフライパン)・ザクロのインサラタ・豚ロース塊のラッテ煮込み・ザバイオーニ(ドルチェ)を、2人で料理して食べました(そのうちレシピページにアップ)やっぱり、料理って楽しいな!! o(*'▽'*)/☆将来はフランチェスカみたいに家庭的で時間に追われなくて楽しいお料理教室ができたらいいなーって、かなり Ubriaca になりながら思いました。 ※トスカーナ地方、他にオススメ料理教室 Lella Cesari Ciampoli :シエナのレラ先生の教室 ★イタリア人マダム達が通うコースに、シェフコース、 トスカーナ伝統料理レッスンと、多彩なコースがあり それでいてアットホーム。 カンポ広場で有名なシエナにあるそれはそれは素敵な教室。
2005年12月12日

2005年11月中旬、フィレンツェ・ヴェッキオ宮殿で催された日本伝統文化のショーを鑑賞しました。それは、「2005年、日・EU市民交流年 記念事業」の1つ。フィレンツェと姉妹都市の岐阜市各団体が主催。ヴェッキオ宮殿は、現在も市役所の庁舎があり、ごつーい地味目な感じの外観からは想像もつかない、内装は豪華な装飾。2階、500人広場にはミケランジェロの彫刻に一面の天井画に壁画に。。見とれてしまってしばし沈黙の私達。 (*'▽'*)そんな宮殿「500人広場」に、真っ白な布(着物)が用意され、袴の書作家登場。緊張感漂う空気の中、テーマである「雅」の文字が完成。迫力「書道」で、ショーがスタートしました。続いて、てきぱき見事な手さばきで、一瓶完成。舞台が、‘ぱあっ'と華やかに。立ち見続出「華道」でした。広い宮殿内に澄んだ音色が響きわたります。ここはどこだったかしら?と、不思議な感覚。皆が、しいーんと集中したのが「筝曲」。イタリア人達がティーセレモニー体験。作法どうりにクールクル。朗らか空気の「茶道」 (*゜ー゜)そして、私もオーちゃんも、もっとも釘付けになったのが、 ‘キモノショー’あの「サクラ」の曲に合わせて、10人近い演者が「留袖」を自身で着付け。皆の動きは、一瞬も乱れず揃っています。曲終了と共に着付けも終了!ピタッ!! o(*'▽'*)そして目にも鮮やか。帯が蝶や花に。イタリア人おじさんたち、ビデオ撮影にも熱が。(どこの国もおじさん達は撮影好き。。)「振袖」着付け。そしてクライマックスは「十二単」日本人の私も、「ああやって着るんだ」なんて、感心。 w(゜o゜*)wベッキオ宮殿内で、なんだか不似合いな日本伝統文化のお披露目、それが幻想的で妙によかったです。夢だったかのように、ショーの映像が脳裏にやきつきました。イタリア人達も拍手喝采。日本人の私達も感激。自国文化に誇り高いイタリア人が絶賛してくれた日本文化のよさを再認識。 (*゜ー゜)見れたことに感謝の1日。
2005年12月11日

日に日に寒くなるフィレンツェで、通っていた下町料理(?)の屋台があります。体がホっと、あたたまるそれは、「モツ煮込み:Lampredotto ランブレドット」。(牛の胃袋料理:トリッパは有名だけど、これは内臓全部)トローリ煮込んだ塊を、ざくざく切ってたっぷり盛り付け。かなり豪快。 w(゜0゜)w よくある小さめバラバラな感じではないです。場所は、via san LORENZOをドゥーモとは反対方向、教会に向かってあるきます。そうすると、メルカートの広場が。そこをクネクネ歩くと、服屋やアクセサリー屋の中にモツ煮込み屋さんが出現!またまたそこのおばちゃんが、ほんと愛想がよくって楽しい感じ。私の顔も覚えてくれて、毎回おまけで山盛り (≧∇≦)とても親切にしてくれました。おばちゃん曰く、日本人は感じがよくて大好きなんだって。私があまりにもペロリと食べるから、とても不思議そう。なので、私の故郷もモツはよく食べるのって話したら、日本にもあるのっって、おばちゃんびっくり。私からすると、イタリアにもあったんだって驚いたんだけど!! おばちゃん、来てくれたら、「名古屋味噌バージョン」案内するのにな。。。ここのモツ煮は2バージョン。唐辛子&にんにくにバジリコ風味 「ピリカラあっさりバージョン」と、パプリカにオニオンに野菜たっぷり入った栄養満点 「色、鮮やかトマトスープバージョン」。それをさらに、トスカーナの素朴で固めなパンにはさんでもらう、モツ煮の「パニーニ(ホットドッグ)」までもあり。フィレンツェに行くと、かならず行くのがおばちゃんのモツ煮屋台です。 o(゜▽゜)/ ※写真とっていい?って、聞いたらニッコリ。 最近は取材が多いみたい。 日本語表示もするようになってたし、掲載記事が 貼ってありました。
2005年12月10日

世界3大がっかりの1つ、ブリュッセルの小便小僧(Manneken-Pis)を見てきました。シンガポールのマーライオンは、がっかりの1つとは知っていました。小便小僧もがっかり彫像と言われてるなんて!!(3つめは、コペンハーゲンの人魚姫?)あっ、うーん、でもほんとかも。。。 b(’0’)d がっかりというか、どれ?きっと近くに、他に本物があるに違いないと、思わず探してしまいました。ウロウロ。。同じように怪訝な顔をしている韓国人女性が。小便小僧のありゃりゃで意気投合して、そのあと世界遺産グラン・プラス広場を一緒に回りました。楽しかった旅の想い出の1つに。 (゜▽゜*)「???」だったけど、歴史&逸話いっぱいの可愛らしい本物を、1度は見れて満足。今ならきっとサンタ衣装のコスプレ小便小僧をみれるから、オススメかも! o(゚▽゚)
2005年12月02日

2005年11月後半、フィレンツェからベルギーへ。訪れる度いろいろ起きる魔のフィレンツェ。この度は、断水・水没事件に遭い、慣れた手段じゃないと、もうイヤっっ“o( >ω<)o”だったので、格安航空ではなくアリタリア航空に。旅行代理店「CTS」で、予約したら往復2万5千円程。(私でも学割)アリタリアは、フィレンツェ空港からブリュッセル空港まで行けるので気軽。市内からフィレンツェ空港までは、タクシーで約20分、2千円弱。(他手段は中央駅から直行バス)格安飛行機のライアン航空は、ピサ空港発、サウスシャルルロア空港(ブリュッセル郊外)着でした。ピサ空港まではフィレンツェ中央駅から電車。1時間に大体1本で1時間半。(直バスも本数少し。)ライアンは、荷物等制限・空港立地が不便なだけあって、運賃 0.1ユーロ+税金等足して、片道5千円弱。その他の格安飛行機会社は、ミラノ・ローマ発しかないか、イタリア・ベルギー間は無。アリタリアで、イタリアからベルギーまでひとっ飛び~。(*'-'*)1時間半ほどです。ほんとヨーロッパって近いなー。ブリュッセル空港は、トイレも何もかもとてもキレイ!!(イタリアから来たから余計にそう感じる。。。)荷物を受け取ったら、近くのエレベーターで地下1階(1階はバス乗り場)へ。ここから、電車ですぐに市内。20分、500円ほど。ブリュッセル主要3駅:北駅・中央駅・南駅の順番で到着。めずらしく順調に、(*゜ー゜)ムツオとオスカルちゃんのいるベルギー到着。そして、街の第一印象は、調和が美しく、身の危険を感じそうな目立った通りもなく、街の空気はクリアでノビノビ~かなりハナマルでした。 ヾ(*'▽'*)ノ
2005年12月01日

雪降るイタリアから、帰ってきました。暖かーい。ゆっくりお風呂に、大好き「おでん」で、幸せ感じています。(゜▽゜)o旅の後半、ベルギー・フランス・イタリア(ボローニャ・マントバ)は、トラブルもなく (*゜ー゜)、印象深い想い出になりました。結局、シチリア・「踊るサテュロス」見学は、断念。サテュロスは教会にあり、1日4時間程の公開時間。フィレンツエでショーペロ(ストライキ)に断水&水没事件にと、トラブル遭遇続きの私には残念な結果に終わりそうな虫の知らせが(哀)。 (≧Д≦)イタリア人からもアドバイスを受け、2度目のシチリア行きより、ムツオに会えるだけでうれしい初めてのベルギーへ。「サテュロス」は、アテンダント仲間皆で見に行けたらいいなぁ。長い人生、いつか叶えたいお楽しみにしました。 φ(゜▽゜*)♪「マザラ・デル・ヴァッロ」については、念入りにリサーチ済。またブログに記録しておいて、いつかの次回は、スムーズに行けますように。。それにしても最後の最後まで油断できない イタリア!! でした。ミラノ空港でいよいよ帰国かぁ。。と、感慨深く搭乗。毎度、飛行機の座席についた瞬間、眠気に襲われます。なのでほとんど離陸を見れたことがなく、気がつくといつも雲の上。今回も2時間ほど経って目が覚めると、まだ地上に!!あれれっっもう着いたのか、なんなのか。。。朦朧。その後、飛行機から一旦降りるようアナウンスが!! w(゜o゜*)w理由はパイロットが傷病手当中のため未到着と日本語で説明。えっ、手当てに3時間も。それにケガ人が操縦!(絶対他理由)って思ったけど、外国では、「しかたないや」とさっさと諦めちゃうことも大切って、改めて実感。(≧∇≦*)周囲の日本人怒りで詰め寄っている中、マルペンサ空港を散歩。マルペンサ空港は、ブルーノマリにフルラに食品店にと店が充実。最後に思い残すことなくブゥラブラ。そして再搭乗後は寝ずに離陸を見届けれました。飛行機から見る夜景は、特別に綺麗に感じ、心残りのないイタリア旅行にすることができました。 m(__)m
2005年11月29日

今週、ありえない出来事が連発!やっぱり。。ここはイタリア!!ローマ観光を満喫しローマ大好きって思ったのにその後の出来事で一変!!スペイン階段近くの靴屋「RUCO LINE」でスニーカーを購入。フィレンツェのアパートに帰って箱を開けるとなんと両方とも「右足」が入っていました!!。( ゜д゜)次の日急いで電話をすると、ローマまで換えに来いと。フィレンツェ、近郊のボローニャの店舗はクローズしていて無理。。。ローマ往復60ユーロ払ってくれたら行くといったら、それは不可能とのこと。社内会議になり、私からの返品後に店から郵送という結果に。でも、私はこの先旅をして住所がないから、早く送って欲しいといったら、それも不可能。。。。。初めてあんなに怒りました。「そちらの間違いで私は何も悪くない、 ここの靴好きだったのにほんと悲しい」と、電話口で怒鳴ったら(微妙だけど)、急に態度が変わりました。私からの返品前に送付してくれることになり、速達で届きました。なんだ、できるのに、、と思ったのも束の間、彼らは、「着払い」で送ってきたのです。配達屋さんは私に30ユーロの請求。再度電話して、また言い合って。ほんと言葉が不十分だから疲れました。相手が母国語だと損なので、お互いの会話は英語で。でも私も相手も英語も微妙。きっとそばで聞いていた人は幼稚園児のケンカに聞こえたに違いないです。。。恥ずかしい。あとは私が郵送で余分にある「右足」を送れば終了。もうぐったり。そしてその日の夜、アパートでのできごと。アパートは5階建てで最上階にすんでいます。部屋数は8つ、バスルームが4つ、5人が同居人。出来事とは、夜、水道の蛇口から水が1滴もでなくなりました。(´ヘ`;)しかたないので、5人皆、ストックのペットボトルの水で顔を洗い寝ました。炭酸水なのでシャワシャワ。。そして、朝、起きると、部屋のベッド下まで水が!!!!もうありえないーーびっくり!!そう、蛇口を閉め忘れていた、同居人、スエーデン人の部屋から大量の水が押し寄せてきたのです。私の部屋は彼女の部屋より下にあるので、私の部屋は浸水。でもスエーデン人は、私やってないといいはり。。。もうもう私のバッグに靴は水浸し。悲しい。私達は最上階なので、下階の住人&会社までも水浸しになったらしく大騒動に。こちらはまだ解決していません。もうもう、ありえないーーー。。。知らない。( -ω-)ちょうど気心しれた、おーちゃんがフィレンツェに滞在中。すぐに電話して勢いよくグチりました。(*'▽'*)グチって日本語じゃないとすっきりしないからよかった。イタリア人カラビニエッリ、アンドレアにも電話したけど、ここはイタリアだから、そんなことはありえる!!って思いっきり笑われました。でもでも日本人の私にはありえないー。ぐったり疲れたので、明日からアテンダントむつおとオスカルちゃんに会いにベルギー・フランスに行ってきます。もうフィレンツェには戻らず、ボローニャに戻り、ミラノから帰国。きっとベルギーではいいことが待ってると、信じています。 o(゜▽゜)
2005年11月17日
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