淡い気持ちに重なって
自分の心そっとあずけて
たくさんの桃色のカケラを手に
今日もまた夢を見る
視線がそっと 君をとらえて
一点に光あつまる
そんな瞬間何度もあって
その度に
君を想う気持ちの強さを感じ取るんだ
暑苦しい季節が過ぎて
夏はまた 秋を呼び
例え 今年の冬が長すぎたとしても
手の中に一つだけ
ぬくもり保っていられそう
それはとてもムズカシイことではなくて
ただ僕が君を好きになれたから・・
それはとてもカンタンなことではなくて
ただこの想いを止める方法が見つからない
淡い気持ちが この先に
すっといつしか消えたとしても
この桃色の気持ちはずっと
心の支えになるだろう
そして今君を好きになれたことを
とても嬉しくおもうんだ
e n d
この詩は、ぱど友☆優衣☆さんからのリクで書きました!
テーマは「初恋」です。
優衣さん、リクありがとうございました!


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