命が倒れ朽ち果てる
地面が咲かせた笑顔は
まばゆい光放ってた
久しぶりに目に光が戻った
理不尽な言葉に 深く暗い影を落とされる
残酷な世界は 僕等の目を
汚していく
ああ こんな世中なら自ら命を絶つ人の
気持ちがとてもよくわかる
それでも最後まで力振り絞って
目を開いて 首を動かす
久しぶりに飛び込んでくる 光
ああ 君のその笑顔に
いったいどれくらいの人たちが 願いをかけたのだろう
「僕等にはまだ力が残っている」
「愛は いつか届く」
「希望の光は射す」
そう僕等が信じるなら
命が倒れ朽ち果てても
それは君の笑顔の源になるのだろう
だからなのかな君の笑顔に
まばゆい光が 宿るのは
今は あのときみたいに君を見つけることはできないけれど
とても君に感謝してる
e n d
クローバーを、テーマに書きました★
花音☆翔さんに捧げる詩ですww


