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週末は、地域の夏祭りの他に、ボーイスカウトでお世話になっているお寺でも盆踊り大会がありました。ボーイ隊の子ども達は、夜お祭りに参加して、そのままお寺でお泊り。朝、ご飯等の様子を見にお寺に行ったら、近くの川に仕掛けたもんどりを回収していました。ペットボトルで作ったもんどりですが、結構魚が入っていました私のもんどりに入ってた魚クンボーイスカウトに来ると、忙しい日常を離れて、子どもの頃と同じような、時間がゆっくり流れていきます。何かおもしろい発見ないかなって、いろんな感覚を刺激される感じです。今日の発見は不思議な葉っぱ。茎にもエリマキトカゲのように、葉っぱが生えているの。何かの意味があって進化したんだろけど…不思議だわ~
2012年07月29日
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5月の連休に、京都連盟のボーイ隊のキャンポリーがあります。何団かが集まって隊を組むのですが、今日はその結隊式と、訓練キャンプに行ってきました野外でスカウトやリーダー達と過ごすと、心がゆったり、のびやかな気持ちになりますビシッとするところと、思いっきり楽しむところと、そういうメリハリがあるのが心地よいです今日は、久しぶりに他団の方とお会いしたので、いろいろ話しが出来て楽しかったですお互いを認め合い、人との出会いを楽しむ。という人たちが集まっているから、余計に面白いのでしょうね。最近PTA関係のお仕事が多かったので、慣れてる環境で、のんびり出来た時間でした
2012年04月15日
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12、13日は、日頃ボーイスカウトでお世話になっている山科別院で、親鸞聖人750大遠忌法要という行事がありましたメインは京都駅前にある本山ですが、全国から参拝にいらっしゃった方が、別院の方にも足を運んでお参り下さいますボーイスカウトの私たちも、2日間、小豆粥と甘酒の接待をお手伝いしてきましたいつもは静かな境内ですが、今日は満開の桜の中バスが次々とやってきて、溢れかえるほどの人たちが参拝に見えました。参拝に来られるみなさんは、こころ穏やかな方が多くて、「ありがとう。」「ごくろうさま。」と気さくに声をかけていただいて、温かい言葉をたくさんいただいて、なんだかこちらも、嬉しい気持ちいっぱいもらった2日間でした。
2012年04月13日
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今日はボーイスカウトの活動で、車いす駅伝の沿道奉仕に行ってきました車いす駅伝は、走る女子駅伝とまた違った雰囲気で、車いすの車輪を必死で漕ぐ選手のみなさんの姿は、コウモリが羽ばたいているような、シャープさと力強さを感じます沿道警備が仕事なので、写真を撮れなくて残念です駅伝奉仕の後は、団ルームに戻って、スカウト達は来週のキャンプ計画。リーダー達はリーダー会議をしました。大学生の子達とのリーダー会議って、なんかダラダラ(苦笑)でも、話していて楽しいのは、若い子たちは、あれこれ現状に愚痴や文句を言っていても、「本当はこうしていきたい。」「こうあったらいいのに。」という夢や希望を語るところが心地いい大人は(といっても大人全員ではないけど)愚痴や不満を言っおて、何かのせい。で終わる事が多くてねともかく、久しぶりにスカウトや大学生リーダー達と、アホな事いっぱい言って、ワイワイ騒いで楽しかったです例え、よく会う仲間同士でも、いつでも出会って話をする時は一期一会。また今度言ったらいいか。なんて思わないで、一回一回の積み重ねが、次に繋がるから、会えたこの時に、全力で関わる。いろんな事をやっている私は、ほんと、毎日が一期一会です
2012年02月19日
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連休最終日。みなさんいかがお過ごしですか?今日はボーイスカウトの活動で、年の初めの毎年の団行事、西本願寺へ本山参拝に行ってきました今年は「親鸞聖人750回大遠忌法要」という事で、日本中から、たくさんの門徒さん達が参拝におとずれていました。今日から16日まで、毎日法要が行なわれます。今日から毎日、たくさんの方が全国から参拝に来られます。この写真に写っている、座っている方達が本堂の中で、椅子席の方達はすべて本堂の外になっています。本堂の回りに足場を組んで、簡易壁と屋根を作って、風をしのいでくれていますが、正面で何が行なわれているかわからないほど遠いので、モニターで様子を見せてくれています。なんか、コンサートホールみたい写真ではどのくらいの人の多さだったか、ちょっと伝わりにくいかな~雅楽の音色のなか、偉い僧侶の方達が、たくさん出てきて並ばれて、ご門主様が出てくる光景は、圧巻という感じです寒い中ではありますが、身も心も引き締まって、今年も始まったな~という気分になって帰ってきました
2012年01月09日
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日曜日は、ボーイスカウトのボーイ隊の班長訓練でした野外料理で、やった事の無いような事をやってみたいというリクエストだったので、「鯵と秋刀魚の三枚おろし」に挑戦してもらいました中2の男の子だって、釣った魚を三枚おろしに出来たら…ちょっとカッコいいと思いませんスカウト達も、理科の実験のように、真剣に取り組んでくれましたまずは包丁の研ぎ方から。道具の手入れをする。切れやすい包丁を使うって、基本中の基本ですからねそれから、私のレクチャーの元、4人とも、みごとな三枚おろしをさてこの切り身を三種類の料理にします一枚目ムニエル二枚目照り焼き中骨はカリッと揚げて、骨せんべいですフライパンの中でジュワ~と焼ける音が最高めっちゃ美味しい~って鳥肌立ててる子もいました野外で食べる料理って、どうしてこんなに美味しいんでしょうそれから、細かく刻む包丁練習して、「スープ」と「空き缶炊き込みご飯」を作りました空き缶炊き込みご飯は炭で炊けるし、食器が要らない。片付けも洗い物をしなくていい。と、なんてステキなメニューでしょうという事で、私が担当する集会は、いつも美味しいもの食べる事に集会になちゃいます
2011年11月06日
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みなさんこんばんは今日は秋らしい、涼しい一日でしたね今日はボーイスカウトのリーダー会議があって、10月8,9.10日のキャンプの企画を学生リーダー達が立てたので、そのフォローやらのリーダー会議でした。大人が立てたら、早めにキッチリな計画を立てるけど、いつもギリギリで、保護者目線になったら、不安いっぱいなキャンプ計画で、保護者から「子どもは行きたい。とは言うけれど、何をやっているのか、今ひとつ見えてこない。」というクレーム。キャンプの中で、「参加して楽しませてもらおう」なんて思っていたら、ちっとも楽しいキャンプなんか出来ないし、リーダー達は、楽しい事を、自分達で作り上げて欲しい。と願っています若いリーダーたちの自分達も、与えてもらった事より、ありえへんような苦労してやった方が、大変だったけど、面白かったという思い、良く分かる。上手く言葉で言い表せないけど、過保護では得られない、100%安心ではないけれど、エキサイティングな体験。「親」目線で、子ども(下の人たち)にあまり苦労をさせたくない。と思う親心と、年が近いからこそ「先輩・兄貴」としての目線で、苦労しないと身に付かないし、自分も乗り越えてきた。という、相手を冷静に見れる気持ちと、後輩を信頼する気持ち。「保護者」と「リーダー」と、二つの立場からみて、バランスを見て、保護者と、若いリーダーの思いと、もちろん、100%若いリーダーの言い分が良い訳ではないし、橋渡しをするのは結構至難の業ですボーイスカウトは「楽しい事をする場だけではなく、 自ら飛び込んで、自分が楽しむ事を経験する場」と私は思っています。自分の気持ちをしっかり持っていないと、それぞれの言い分を聞いていると、揺らいでしまいそうになるけど。保護者の思いをしっかりと受け止めて、でも、すべて理解してもらうのは無理だから、情報を共有し、少しでも安心してもらうしかないもんねとにもかくにも、動いて伝えて行かないとねまずは、そう感じている自分を信じて、自分を認めて。結果は、スカウト達の未来の中にあると信じてうちの団で、ボーイ隊4年間がんばったスカウト達は、みんな忙しい中時間を要領良く使えるようになって、自分の個性がわかっているし、勉強もそこそこがんばってるし。みんなステキに成長している、自慢のスカウト達です
2011年10月02日
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三男が世界ジャンボリー参加して三週間ぶりにスウェーデンから帰ってきましたどれだけ黒くなって…と思ったら、の日も多かったようで、日焼けはそんなにしていませんでしたが、顔はにっこにこ出発の時のわくわく感の笑顔とはまた違った、仲間達との信頼の笑顔と、日本に帰ってきた安堵の笑顔でしょうか。バスから降りて、「うわ~京都の夏はサウナだぁ~~」と叫んでいました家に帰ってきてから、ものすごい臭いの大量の洗濯物と交換グッズのワッペンやチーフ、Tシャツ。中2の三男は一番年下で、背もそんなに高くないので、「ちびっ子」と、みんなに可愛がられ、三男坊の要領の良さで、外国の人と話のきっかけの切り込み隊をして、先輩にフォローしてもらっていたようですそんなこんな話が次々と。写真を見ながら、たくさんの思い出を次々話してくれました。長男も「兄ちゃんの時は…」と飛行機の中の話から、外国の人とのやり取りの話に大盛り上がり次男も日本ジャンボリーの時とどう違ったと、家族中で大騒ぎでした「お母さんに。」ともらったお土産。オランダのスカウト達の発表の時に使ったものを交換してもらった木靴そうです。リュックの外に吊るして持って帰ってきてくれたのですが、「カタカタいって、持って帰るの大変だった。」とぽっこり大きめで、手作りっぽくて、以外に中も、足にフィットした絶妙なカーブで履き心地がよく、「ミニーちゃんみたい!」と気に入って履いていたら、主人が履いてみると、「俺の脚にぴったりシンデレラみたいだ」ほんとに主人の足にジャストフットで驚きました
2011年08月11日
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7月24日からボーイスカウトの世界ジャンボリーで、スウェーデンに行っている中2の三男から、初めて国際メールが届きましたど~も。元気でやってます(笑)そっちの天気はどう?こっちはは今まででようやくてきたところ。ところで、明日はカルチャーデーという交流会です。がんばりたいと思います!良い思い出いっぱい作るぞ~携帯持って行っても、きっと現地に行ったらメールどころではなく、携帯は何かの時のお守りみたいなものと思っていたけど、ほんとにそうだったわ楽しんでいるようで何より私も子どもに元気もらって、「今」を充実させていこう三男は10日に帰国します
2011年08月05日
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中2の三男が、今日ボーイスカウトの世界ジャンボリー参加で、スウェーデンに向けて出発していきました今日はまだ大阪で、近畿のみんなで集まって、訓練キャンプですが。昨日まで、バスケの部活の3年の先輩の最後の夏の大会昨日京都市の大会で準決勝で負けてしまったけど、3位なので京都府大会に出場出来る事になり、気持ちは中学の部活にも参加したい気持ちはあったけど、体は一つ「今、目の前にある事を、全力で楽しんでおいで そうしたら、本当に欲しいものが手に入って、 また未来は開ける」と、背中を押してあげました集合場所で、仲間と合流した三男は、すっかりスカウトの顔になって、昨年の日本ジャンボリーも経験してるから、ジャンボリーの楽しさは身に染みているし、もうウキウキわくわくみんなとバスに乗り込んで、元気に出発していきました4年前、長男がイギリスのジャンボリーに参加させてもらった時、帰って来た時の、出発の時とは別人のようなたくましい表情。仲間と打ち解けて信頼しあっている。という満面の笑顔。3週間で、こんなに変わるんだなぁと、驚きました。そして、中3だったし、高専の全寮の学校に行く事も、ジャンボリーで自信が付いたからだったなぁ…。と、思い返していました三男が、どんな表情で帰ってくるかなとっても、楽しみです
2011年07月24日
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突然ですが、「鶏」って、関西では「とり」ではなく、「かしわ」って言うんですなんか変でしょう「頭」みたいで。あ、それは「かしら」か(笑)ま、ともかく、先週行なわれた地区のキャンポリーで、鶏肉が山ほどあまったので、うちの団でいただいてきました大学生の副長達が、これから試験シーズンに突入するので、みんなが集まれる今日鶏肉パーティーをする事にしました高校生のベンチャーにも声を掛けたら、2人来てくれて、ベンチャーの隊長さんも来てくれて、団委員さんもお手伝に来てくれて総勢18名のパーティーになりましたスカウト達が「バンバンジー」と「焼き鳥」を作り、ベンチャーが「親子丼」を作り、リーダーが「鶏のから揚げ」を作り、ご飯を12合炊いて、5.5キロの鶏肉が調理されていきました地方から京都の大学に来ていて、地元でもボーイスカウトをやっていたスカウトが、隊の副長をしてくれていて、たまたま2日後が20歳の誕生日ということだったので、デザートに作ってきたケーキにろうそくを立てて、みんなでお祝いしましたいただきま~すしてから、さすが男の子きれ~いに、みんな完食でしたやっぱり、子ども達と一緒にいる時は、私も自然体でいることが出来て楽しいわぁ子どもは大人に対して容赦ないし、話が通じない。と思ったらすぐ切るし。自己中で、相手の気を悪くしないように。なんて、ちっとも気を遣わないし(笑)その自由さ加減が私には心地よくて良い所を見つけてあげて伝えると、照れながらも、嬉しそうな顔をして、こっちまで嬉しくなるし6時半にみんなで集合して、久しぶりにあった仲間もいて、なかなか帰るのがもったいないと言うくらい、いつまでも笑ってしゃべっていたけど、「明日、まだみんが学校があるんだからね~ ボーイスカウトの活動で寝坊しました。 なんて言ったら恥ずかしいで 明日の朝は、ビシッと学校行きや~」と、11時に無理やりようやく、解散させました
2011年07月13日
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中2の三男が、この夏、ボーイスカウトで世界ジャンボリーに参加させてもらいます。世界ジャンボリーというのは、4年に一度、世界中のボーイスカウトの仲間と、今回は、スウェーデンで3週間交流キャンプするイベントです今回はうちの団から3人参加予定で、今日は団の壮行会をしていただきました。ビーバーやカブの後輩スカウトから、憧れられる存在になれと。東京に就職した隊長に言われてから、三男もカッコいい自分、何気に意識しているようです。実は私も、そうやなって共感して、思いっきり人生を楽しむ事、自分を高める事も、後輩ママ達のためでもあるって思っています。三男が世界ジャンボリーに参加させてもらえるのは、本当に貴重な体験。いっぱい楽しんで、いっぱい刺激受けて、成長して帰って来てくれる事、楽しみにしています
2011年07月03日
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日曜日は、うちのボーイ団の見学会をやりましたいつもお世話になっているお寺の境内で、幼稚園・小1年代のビーバー隊から小2.3.4年代のカブ隊小5から中2のボーイ隊。みんな集まって、班に分かれて火起こし、豚汁作り記念品のネームプレートを作って、みんなでご飯を食べて全体ゲームをしましたその中で、中3から高校生年代のベンチャー隊のスカウトが、水につけても火が付けられる、「防水マッチ」の作り方をデモストレーションしてくれましたIMG_0576 posted by (C)そらねこ見学者は4組の親子が来てくれました。私は4つの班に分けたうちの一つの班のリーダーで、一緒に作業を楽しみましたみんな楽しそうに、飯ごうでご飯炊いたり、展示してあったドームテントに入ったり、子どもさんと一緒に来ていたお父さんも、童心に返って、ゲームしたり、お絵描きしてもらいましたIMG_0589 posted by (C)そらねこ最近、頭で考えて理解する作業が多くて、ちょっと頭がお疲れ気味でしたが、久しぶりに、子ども達とふれあって一緒に笑ってしゃべってそうそう。私はこういう事がしたかったんだそして、ただ単に楽しいだけじゃなくて、みんなで、自分の言葉で伝え合って、良いところを伸ばしあって、楽しく成長行きたいんだ。と、改めて実感しましたやっぱり、おひさまのような子どもの笑顔パワーってすごいです
2011年05月09日
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今日は、ボーイスカウトのボーイ隊でがんばっている、中2になった三男の菊賞の面接日でしたボーイ関係では無い方にしたら、「菊賞」と言ってもよく分からないと思いますが、小5の9月から中3の3月までの、ボーイ隊部門の最高峰の章…といったところでしょうか二人の兄と一緒に、1,2歳の頃から、週末はスカウト活動。というのが当たり前の三男。中学に入って、部活が忙しくても、体がしんどくても、両立し続けているのには、あこがれるリーダー。目標とする先輩。切磋琢磨し合う、仲間がいてくれるおかげです4月から就職で東京に行った隊長は、今回一緒に参加できなかったのですが、三男に宛てた手紙をくれて、それがとっても感動的でした君は、ボーイ隊の活動を1年半残し、これからは「菊賞」という最高峰の章を胸に活動することになります。山頂にたどり着いた瞬間に落ちてしまっては、その景色を見る事も出来ず、後から登って来る者の目に輝いて映ることもありません。この山頂にたどり着いたところからが新たなスタートです。お前の後を一生懸命追いかけてくる者の姿が、君の目には映っているでしょうか?お前を目標に追いかけて来る者の目に、君の姿は映っているでしょうか?そして君も、ここまでくるのに、優秀な先輩の光が見えていたはずです。後から追いかけて来る者のために、しっかり輝いていて下さい。ボーイスカウトの「感謝」は、その相手に直接返すものではなく、次に自分の後を追うものに、その「感謝」のバトンを継ぐことにあると隊長は思います。お前がはよ俺のいるところまでたどり着けるように、俺もがんばって光っておくわ(笑)といった内容でした三男はもちろん、私自身もそうやな~っと。受けた恩は、次を育てて返していかないと。自分自身を磨き、輝くという事は、自分のためだけでなく、人のためにも輝いていきたい。と。ボーイスカウトの良さって、言葉では上手く表せない、目には見えないけれど、あこがれて、あこがれられて、こういう人との繋がりを、感じることが出来るところなんでしょうね
2011年04月23日
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今日も、京都連盟のボーイスカウトの18歳から25歳のローバー隊世代、「ユース」を中心に募金活動が行なわれましたこういう時、ボーイスカウトの対応の早さ、一声かけたら集まる団結力に感心します今日も、うちの団ルームが本部となり、たくさんのスカウト・大学生・ガールスカウトの皆さんが、募金活動に参加してくれました昨日の参加人数は43名、今日が46名で、のべ人数89名の参加がありました義援金昨日658,884円今日651,314円総計1,310,198円何も無いところから、100万円を作り出すなんて、すごいパワーだと感動しました募金活動の時も、ただ、「募金活動お願いします」と言っていた訳ではありません。「今自分達に出来る事はこのくらい。 何か出来る事をしたいと考えた時、 動かずにはいられない。」という、若い子達の熱い思いを一人ずつ街頭で訴えて、その思いにも答えてくれた義援金です持ち上げるのも大変なダンボールに山ほどの小銭を、その重さによろめきながらとりあえず私の口座に振り込み、入れた分だけ引きおろしたら、お札で、まとまった義援金を持って行くことが出来ます今回私も、貴重な体験をさせていただきましたありがとうございました
2011年03月14日
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午後の募金活動からスカウト達が帰ってきて、総合計は、658,884円でした本当に、京都近辺で募金して下さったみなさま、ありがとうございました集計するのにもかなり時間がかかり、千円札や、一万円募金して下さる方もいましたダンボールに入れて、私がお金を預かってきたのですが、めっちゃくちゃ重くてみなさんの善意をずっしり感じました募金をしながら、被災者のみなさんへ応援メッセージを書く、スケッチブックを持って行って、たくさん応援メッセージもいただきました大学生のスカウト達は、明日も募金活動を行います被災地域のみなさんに、早く届けて、少しでも元気になっていただきたいなスカウト達も、昼の休憩以外、一日立ちっぱなしで、結構疲れていたけど、嬉しそうな笑顔がステキでした
2011年03月13日
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今日はボーイ隊の恒例行事、ボーリング大会でした三男も日曜日は学校で練習という予定だったので、ボーイのほうへ参加する予定でしたが、昨日のバスケットの部活で、Aチームだけ遠征試合に行く事になり、三男も選ばれたという事で、急遽ボーリングはキャンセルに中学1年生、部活でも、最初は休んでも迷惑もかからなかったけど、本人も朝は6時半に家を出て、土日も毎日練習に励み、部活が楽しくなってきて、友達との友情も熱くなって来たところだんだん、ボーイスカウトより、部活中心になっていくんだろうなぁ…。それはそれで、そこの子道なんだけど、おかげで今度は私が、ボーイスカウトに合わせ難くなってきてまぁ、ほとんど若いリーダー達でやってくれてるから良いとしても、私の気持ちも、正直、よほど私が行かないといけない集会で無い限り、子どものバスケットの試合見に行きたいなぁと、ボーイスカウトから離れていくし。よその子どもさんが、ボーイスカウト以外にがんばりたい事あるから。というのは、それもその子の人生と、すんなり思えるけど…。両立しながらがんばってる三男を応援しながら、私もボーイ隊で、研修所にも行って、スカウト達と真剣に関わってみたかったけど、体は一つ今は自分に出来ることしか出来ないなぁ…と、微妙に揺れる親心です
2011年03月06日
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今日は、ボーイスカウトの研修で、「小学校長期自然体験活動指導員」の認定資格研修会に行ってきました。今の子ども達は、コミュニケーション能力が低下している。そのために、自然体験活動などの豊かな体験が必要。ということで、自然の中での集団宿泊体験の実施される事になりました。そして、小学5年生で、4泊5日の野外宿泊体験をするのに、学校にはノウハウがないので、ボーイスカウトに指導者を要請をお願いします。という内容のお話を、教育委員会の方からされて、それについて、どんな活動をしていったらいいか、など班に分かれて、分科会で討論をしました。学校行事をボーイスカウトが手伝うというのは、いろいろ方針、考え方のすり合わせが必要。という意見がたくさんでましたが、確かに、学校側と違う団体と上手くやっていくのは、それこそコ三ュニーケーションが大事で、なかなか難しいですね~。ボーイスカウトではいろいろ研修がありますね。日々勉強という感じ。そういう陰の努力があって、こういう世界的ボランティア活動が支えられているんでしょうね私には、組織とか、論議とかあまり馴染みがないけど私が出来る事、出来る範囲で支えていきたいと思います
2011年02月27日
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このキャンプの中で、私が学んだ事。それは、我慢するという事。人や周りではなく、まず自分が楽しむ事。という事。鶏料理とか、寒い中での炊事とかいろいろある中で、小学5年生の一番下のスカウトは、鍋洗いとか、物を取りに行くとか、いろいろ技術がないので、基本、そういう事が仕事です。寒い中、チョロチョロと水しか出ない水道で、油の付いてる鍋を洗って、もちろんなかなか落ちないし、スカウトの手がグローブみたいに真っ赤でパンパンになって私は、可哀相…って、見ていられない気分になる。でも、「早く手を拭きなさい。 水が手に付いたままだと凍傷になるよ」可哀相なんじゃない。この子達は、今精いっぱいがんばっている。中途半端に手を出して、せっかくの「自分の力で苦労をやりきった」という貴重な体験を潰してしまう方が可哀相やりきらせてあげなくちゃ今まで子育てしている中で、何度もこういう心の葛藤をしてきたなぁ。と思い出すでも、この雪の中のあまりにも非日常な世界この子の限界はどこまでなんだろう甘やかしてはいけない。でも、今回逃げ道になれるリーダーは、私くらいだったから、自分で追い込んでしまわないで、逃げ道も作ってあげなくちゃいけない。わが子だったらわかるところも、さりげなく観察。本部に借りたものを戻しに来てくれたスカウトの手が、あまりにもすごくて、かじかんだまま、指が曲がって真っ直ぐ戻らない凍傷になってはいけないので、こっそり、ぬるま湯に手を付けて、ハンドクリームでマッサージしてあげたら、ちょっとだけ感覚が戻ってきました。「ありがとうございます。」とスカウトが言うので、「がんばってね。 リーダーちゃんと見ているからね」そう、言ってあげるのが精いっぱいだった親っていうのは、「木」に「立」って「見」ている。というように、子どもががんばっているところを見守ってくれる人。こっちに進めばいいんだよ。と目標になっている人。そんな事を再確認した3日間でしたもちろん、そんなセンチメンタルな気分に、なってばかりいた訳じゃないですよソリや雪遊び堪能したし、雪合戦もしたり夜もリーダー達で語り明かして、睡眠不足もマックスで。寒くて辛い体験だけど、またやりたくなってしまう。スカウト活動って不思議ですよね~
2011年02月14日
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3日目の朝は、別世界のような大雪でした一晩で30センチ以上は降ったようですスカウト達は大丈夫サイトを覗きに行って、みんな、とりあえず生きていてよかった…最終日、午前中のプログラムは、バレンタイン直前ということで、お土産にする「チョコレート作り」ほんとうに、今回のプログラムを作ったO隊長の、何が何でも貫く意気込みを感じます食器に雪を入れてきて、型を作って、本当は班で溶かしてもらうつもりだったけど、時間が無いので、本部であらかじめ溶かしておいたチョコレートを流し込みこみます。急いで徹営。まな板をちゃんとしまっておかないから、テーブルに凍り付いてしまって取れなくなってみんな疲れの限界と、寒さと手が冷たくて、なかなか作業が進みませんそういえば書き忘れましたが、ここのキャンプ場は、携帯がどこの機種も繋がらず唯一連絡が取れるのは、山の家に備え付けてある、10円しか使えないダイヤル式のピンクの公衆電話10円玉が無くなったら、もうどこにも連絡を取ることが出来ない。という状況雪の中、みんなで遭難しているような、ほんとうに、外と連絡も情報も閉ざされている3日間でした閉会式。スカウトの「おきての宣誓」の時などは、スカウトサインの三本指が、手で伸ばしても真っ直ぐ伸びないほど私は、自分が、雪中キャンプの経験した事がなかったので、最初、こんなやられた事はやり返す?みたいな辛い体験、どうなんだろうという疑問もあったけど、この3日間をみんなと共に過ごして、3団が一緒で、ボーイ隊スカウト16名、ベンチャー3名、リーダー9名という、仲間がいたからこそ出来た事。やってみたいけど、出来るか出来ないかわからない事をチャレンジしてみる。苦労をやりきる。自分の極限までがんばる。という体験は、日常生活の中ではなかなか経験出来ない事です。事故無く、中途半端にならず、良いキャンプになるように3団合同の第2回のミニジャンボリーでしたが、ほんとに、スカウト達のがんばりももちろん、リーダー達も、楽しみながら、決めた事はやりきる、気合で乗り切ったキャンプでした雪山から京都の街に下りてきたら、いつもと変わりない街並。団ルームについて、荷物を片付けて、スカウトも家路について。別世界に行ってきたような、みんな無事帰って、良かった…と、一安心。ほんとに、日頃、なんて恵まれて、便利な物にたよりきっている生活をしているのかと、しみじみ思いました
2011年02月13日
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お待たせしました雪中キャンプ2日目晩は一段と寒くなり、冷たく張り詰めた空気の中、半月ほどの月光が雪に反射してキラキラして、夜の星空は、とってもとっても綺麗でした☆彡さて、2日目の朝6時の配給の時間になってもどこの班も食材を取りに来ず…スカウト達が生きているか心配になってサイトに確認にいくと、とりあえずみんな動いている様子。「テントの中どうだった」と聞くと、「意外と大丈夫だった。 でも寒くて一回起きたら寝れなかった。」と。8時半には、テントサイトを整えて、リーダーの点検を受けるのですが、寒さのために作業が難航している様子。点検にも、朝の朝礼にも当然「新入隊員」は参加。どの班も、夜はテントの中で一晩一緒に過ごしたとのことでした午前中のプログラムは「かまくら作り」雪を山にするのに2時間掘るのに2時間。という大作です。お昼ご飯は、焚き火で体を暖めながら、本部でつくったクリームスープと食パン一人3枚を配給午後、かまくらの続きの作業をして完成させました。そして、降りしきる雪の中で、班対抗雪合戦大会~雪を堪能した一日でしたでも、今日がこれで終わる訳ではありません夕飯の準備そう、今日の夕飯は「鶏鍋」ですいつもみんなが何気なく食べている肉も、元はみんな生きている。という事。みんなが生きていくために、新入隊員の大事な命をいただく事。という体験。命について話しをして、スカウト達、各班に鶏のしめ方を教え、実際にやってもらいました。寒さだけで極限のスカウト達に、こんな体験どうなんだろう私も複雑な思いでした。世の中はきれい事だけでは生きていけない。という事。こういう事を、誰かがやってくれているから、自分達はお肉や魚を食べられるんだという事。泣きながら毛をむしったりしている女の子無言でやっている子興味津々で見ている子スカウト達の心に、一生残る思い出となったと思います。でも、この体験をしたスカウト達は、絶対、人をナイフで刺すとか、動物虐待とか、そういう事をしてみたい。という気持ちにはならないと思います。寒さの中で、やるかやらないか。という問題ではなく、とにかくやらなくちゃいけない事。という、極限の体験でした。スカウト達に命の重さ、ありがたさを教えてくれた、新入隊員にありがとう内臓も肝もいただいて、ガラでスープもとりました3日目に続く
2011年02月12日
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ただいま無事雪山から帰ってきましたほんとに、3団合同の、第2回ミニジャンボリー(第1回は11月に神戸で)とういう企画で、神戸の隊長さんが大会長でしたが、命がけのキャンプでしたボーイスカウトに対して、賛否両論、いろいろな思いがある方もいらっしゃると思いますが、今回のキャンプの事が、正しくみなさんに伝わるか…でも、やっぱり、ブログにもこのキャンプの計画段階で、私があれこれ思い悩み、そして今回私が、いろいろ勉強になった事、伝えたいと思うので、アップすることにしますねとりあえず、一日目から11日は全国的に大雪注意報が発令。決行中止と、前の晩も眠れないくらい、天気図を見ていたけど、警報ではないので決行という事に吹雪の中で軽トラックに備品装備の積み込みたまたま11日が団審査という事で、他団のリーダーさん達がうちの団に来てくれていたのですが、「これで雪中キャンプを決行するという、 リーダー達の心意気に脱帽するわ。 生きて帰って来いよ」とエールをいただきましたそうか。これでも決行するんだやると決めたら、私の気持ちも落ち着いて、ギリギリまで見守る。そしてスカウト達の安全は、私が守ると、肝が据わってこのキャンプがめっちゃ楽しみに。テンションが上がってきましたツルツルの峠道を命がけで3台で登り集合時間の12時にはうち以外、どこの団も来ていませんでした大阪の団が来たのが2時。うちのスカウト達は、電車とバス移動だったので、バスが定刻より遅くなり、バス停から雪道を50分歩いて来たので、スカウト到着3時半休む間も無く設営。時々吹雪いて、設営はさらに難航最初から信じられないくらい過酷なキャンプが予想されました。でも、スカウトサイトもそれなりに夜を越せるようになってきました。テントの下は、コンパネ・ブルーシート・テント・ダンボール・アルミマット・毛布・団委員長がくれた、コタツ敷布団を各班に配給。といった装備ちなみに、私は山の家で、配給・健康・安全管理だったので、舎営ですが、若いリーダーは、スカウト達の安全のため、そして、もちろん自分たちもそれを体験しに来たので、テント泊リーダーサイト5時にようやく開会式。この時、新入隊員が各班に渡され、入隊しました。それは2日目の夜の食材にもなる予定の鶏…どこまで過酷なキャンプになるのか
2011年02月11日
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4,5日は、班長、副長の訓練キャンプでした班ごとの備品整備、スカウトハンドブックで進級の勉強雪中キャンプに備えて、テントを張って、下にダンボール、アルミマット、コタツ布団を敷いて寝てみましたま、2月とはいえ、街中は雪山に比べたら暖かいし、本番はこんなもんじゃないでしょうけど隊長も、雪中キャンプについて、「たぶん大丈夫でしょう」ではなく、真剣に調べて、あちこちと連絡とって準備してくれたので、私もこれならなんとかいけるという確信が持てましたでも実は。私の気持ちはちっとも晴れていないんです雪中キャンプが嫌って訳じゃないです。むしろ、そんな日常生活ではありえない事やってみようって、楽しみにしています何にひっかかっているかというと、うちのボーイ隊の体制。今回のキャンプも、毎回の集会内容も、すべて隊長一人が…というか、隊長の地区の大学生仲間とワイワイ話しをしてる中で決めて、大人の副長2名には前日か2日前くらいに連絡のみ。当日、何をしたらいいのか?自分で仕事見つけて支援するって感じボーイ隊は、スカウト上がりの、若い人の感性でやっていったらいい。という感じみたいです。もう一人の男性リーダーさんなんて、ほとんど集会には来ないか、来てもクラフト物作ったり、燻製作ってみたり、ほとんどスカウトにも隊にも関わっていないって感じで私に出来る事は、ターゲットバッチに関する講義したり、保護者との連絡、準備と片付けの裏方。食事面でのフォロー。でも、食事面もスカウト達が自分達でする事だから、あまり手出し口出しは無用だし要するに、私は、与えられた事は、ちゃんと自分の事として考えてやっていきたい方だけど、一緒に考えてやってる感ないんで、全然楽しくないんです今までも隊の運営全般のことは、若い大学生リーダーに任せて、他隊の隊長の友達リーダーが手伝いに来て、大人はフォローしているだけで。でも、時間も体力もある大学生リーダーは、計画は前日だし、なんでも急だし、合わせるのに予定が立てられなくて、家族…というか、特に主人には迷惑っぱなしだし9月初めての時は、とにかく、やっているところを見て一緒にやって、ボーイ隊の流れってこういう感じにやっているのかと勉強していたけど、年明け頃から、なんとなく、モヤモヤした気持ちで、ただ決定事項を報告されるだけなので、連絡来るまで、なにか準備するものあるかな?と、いろいろ心配もするし、当日まで、計画書はもらっても、内容は分からず。って感じかといって主婦には、時間的に無理な事も多いから、丸投げされては、出来ない事も分からない事もいっぱいで…隊長にも話しをしてみましたが、今までの体制がそうだから、学生と大人の時間の違い、感覚の違いは、どうしたらいいのか、わからないみたいだしどこのボーイ隊も、スカウト上がりの男性リーダーがやっていく。って感じなのかな。女子のスカウトがいなかったら、女性リーダーってあまり必要ないのかな。他の団の女性リーダーさんって、どんな仕事をしているんでしょうスカウトや隊に関わらず、自分なりにスカウト活動を楽しんでいる、男性リーダーの気持ち、わからないでもないけど、ちょっと違う気がするし。ほんとはもっと、スカウトと関わりたいのに…まだボーイ隊の副長になって半年だし。こちらから提案してぶつかってみて、自分の仕事、見つけていかないとねモヤモヤしてるのなんて、時間がもったいないぞぉ~~今日は愚痴ですみません
2011年02月05日
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結局。決行することになりました二泊三日の雪中キャンプ3団合同で、スカウト20名、リーダー10名ほど。団会議では、団委員長を始め、みんな引き気味「でもまぁ…。 やると言ったらやるのでしょうし、 ボーイ隊でもいろいろ対策は考えているでしょうし、 気をつけて行って来て下さい。」って、でも団からの協力者は誰もいなくて、ほんとに他人事のようにという事で、他団の隊長が、今回の大会長なので、その方と、うちの隊長が話し合って、やると決めたのだから、これは決定事項で。私はそれに従って、私に出来る協力をするだけであって…雪の上にコンパネを持って行って敷き、その上にテント、ダンボールブルーシートを敷く。基本は雪中キャンプだけど、ロッジと山の家を借りて、何かの時は、スカウトをそこに非難させる。装備はスカウト達に「自分達で考えろ」ではなく、ちゃんと雪用装備を説明する。各団、自分の団のスカウトの安全確保だけはしっかりしてもらう。他にもいろいろ案は出ましたが、まぁ…不安材料はまだまだたくさんありますが、とにかくやりたい。やりたくないで考えると、私としては「やりたくない」事なのでなかなか腹に収まらなくて「やりたくない。」気持ちがあると、なかなか体も動きにくかったのですがこれでは時間の無駄だと思って、とにかく「やる」と決めて、自分はどう関わるか、だけを考える事にしましたまず自分の不安をとるために、買い物帰り、図書館に寄って、アウトドアの雪中キャンプの事例を勉強してきたり、隊長に電話をして、キャンプ場の管理人にいろいろ聞いてもらったり。ホームセンターに行って、使えそうなもの確認、値段も下見。いろいろ動いているうちに、ちょっと楽しみになってきました受け入られない事をどうやって受け入れて主体的に動いていくか。受け入れられない時、自分は何にひっかかっているのか。きちんと向き合う事。そして、どうしたいのか自分自身に聴き、行動に移す事。今回の準備期間だけでも、いろんな事勉強になっています
2011年02月02日
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2月の三連休は、京都以外の他団と三団合流のボーイ隊耐寒キャンプを計画しています土曜日の保護者会に向けて、「心配だし、下見しなくていいんですか?」大学生の隊長に聞いたのだけど、他団のリーダーさんと、金曜日行ってきます。との事。下見の結果、「雪中キャンプになりますが、 まぁ何とななるでしょう。「チェーンとペットボトルの湯たんぽがあれば、 車対策、暖を取る対策は大丈夫でしょう。」との事。雪中キャンプって、そんな甘いもんじゃないでしょう他団からも来るから、スカウト30名近く、リーダー20名近く。そんな人数で、雪の中でテントを張って寝る。ロッジを一つだけ借りて、山の家の設備がある方は借りていない…参加した男性成人副長は、腰痛のためキャンプは不参加。車もチェーンを持っていないから荷物運搬も不可お母さん方は、寒さの怖さを知らないから、「それも、子ども達のいい経験になるかな。」と。私は冗談じゃないって、不安と心配を通り越して怒りまで感じて、隊長に話しをしました。母親だから、危険な事をさせたくない。という、ハードルが高すぎるんだろうか?いやいや私は、感覚的に危険。受け入れられない。って感じるんだ土曜日の晩は、それでもやる。という隊長に、スカウト達の命の棄権さえ感じて、私にしては珍しく、夜寝れないくらい心配した想像では何も話しは出来ないし、日曜日、主人と次男に付き合ってもらって、下見に行ってきましたキャンプ場までの道。アップダウンがかなりきつく、通常車で15分、今回は20分。歩いたら夏場で50分。雪中あるいたら、何分かかるんだろう路肩が見えないから、車のすれ違い不可。夜何かあっても車出せないし、停まったらもう滑って動けなくなっちゃうよ~キャンプ場入り口。ここは屋根があるからまだマシだけど、テントサイトは腰以上、雪深かったですもちろん除雪していません。水道の使用不可。高1の次男は「ボーイ隊のスカウト達連れては、 無理って気はするけど、 これ見たら雪中キャンプってやってみたいな。」と言いました。その気持ち。すごくよくわかる同じこの風景を見た隊長も、そう思ったんだろうな。心が決まったら、自分の中にあった、怒りや心配の気持ちが、落ち着いていくのがわかりました。もちろん、この状況で実施は絶対無理と、私判断。隊長の、スカウト達に経験させたい。という気持ち、私も同じだ。と伝えながら、下見に行って、私も同じ状況見てきたけど、他団も一緒で、他団からは、電車とバスで来る。経験も支援も、装備も整っていない。こんな計画手伝えない。実施するなら、安心出来る対策を出して下さい。実施しても1泊2日。ちゃんとした対策をして、ベンチャー以上が適当かと思います。と、お返事しておきました。土日はこのことで頭がいっぱい。苦笑男性リーダーさんみたいに、「無理」って割り切って、手伝わないよ。と「兵糧攻め」であきらめてもらう。という手もあったけど、自分が納得出来ないと、がっつり動いてしまう私の性格でも言葉ではなく、行動する事。なぜそう言い張るのか、相手を受け入れてみる事。そうしないと気がすまないんです何かある度に、真剣に向かい合っちゃって、泣いて笑って大騒ぎの私に、いつも付き合ってくれている主人には、本当に感謝しています
2011年01月30日
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今日は月に一回の隊集会の日この日のために、各班、野球の練習をして、午前中は野球大会シャチ班 VS コウモリ班結果、1-12のコウモリ班圧勝でしたこの日は、お寺でビーバー隊とカブ隊の活動もあったので、みんなでカレーライスをいただきました午後は、大学生副長補による「発達時期における筋肉と成長の関係」私の「健康と食生活のつながり」 「体温調節」のセッションがあり、これでめでたく、「運動能力」のターゲットバッチを取得できました本来は、リーダーがセッションするのではなく、スカウト達が調べてきて、発表の場にしなきゃいけないんだどね
2011年01月23日
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今日は、ボーイ隊リーダーの全体研修会という事で、雪のたくさん積もっているキャンプ場で、「班長の育て方」「鶏料理」「かんじきの作り方」を勉強してきました講義は、小5から中2の子ども達の成長のため、班長に事前に知識・技術を教え、班員にカッコいいところを見せられるように訓練する事。班をより良くしていこう!という班対抗意識を持たせるのも大事だけど、人数が少なくて班が一つしかなくても、ボーイスカウトは班の成長ではなく、個人の成長を育てていくところでもある。という事。とても勉強になりましたそして、今回のお昼ご飯生きている鶏を調理して、鶏のさばき方と、命をいただくという勉強。ここから先は、グロテスクな物はちょっとニガテ…という方はパスして下さいね~前日晩から、新年会ということで泊り込み、一緒に放し飼いにして遊んでいた鶏君3匹朝はなんと、卵まで生んでいました鶏のさばき方の勉強と、その命をいただいて、生きていく。という勉強。鶏の〆方は、いろいろあるようですが、今回は、まず、鶏を逆さ吊りにして、血を頭に上らせて、首は落とし切らず、頚動脈を切って地を抜く。という作業。血が抜けたところで、バケツに入れた熱いお湯に漬け羽をむしり取ります手で取りきれない細かいうぶ毛を、さっとあぶって表面だけ焦がし、綺麗にします。そして鶏の解体。ここまでくると、まぁいつもの肉。としての食材としてみれます。腿、胸、ササミの部分、と、取り出していきます。ササミは新鮮だから、生で甘くて肉がしっかりしてて美味しかったお腹の中から、明日生む予定の卵も出てきました。砂肝は焼いて、肝・玉紐は生姜で煮付け。腿はから揚げ、胸は炒め物にしていただきました。地鶏なので、とにかく堅いブロイラーだったらカリッとして、肉は柔らかいけど、地鶏の皮なんて、ゴムを噛んでいるような弾力。でも、噛めば噛むほど味が出てくる。という感触外はとても寒かったし、お腹もすごく空いてたので、食べた瞬間、お腹の中に命が入ったという感じに、ほわっと暖かくなりました鶏の解体って「気持ち悪い」「かわいそう」という感覚より、単純にこうやって鶏が肉になるんだ何かのときは、こうやって食べたらいいんだなという理解と、命の儚さ。重さを感じました。晩御飯簡単なものにしようと思って、うっかり「トマト鍋」の材料を用意していて…トマト鍋の素、の袋を開けた瞬間いろいろな事が思い出されさすがに食べる気がしなくて、作るだけ作って、食べられませんでした
2011年01月22日
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うちの団ルームにある、ボーイスカウトの創始者である、イギリスのベーデン・パウエル氏を、ボーイ隊のスカウトが書いた落書き韓国のスカウトが笑って、とっても気に入ってくれていました
2011年01月17日
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3日目。韓国スカウトとの交流は、大人の私が常に一緒。だと緊張するだろうし、おもしろくないだろうし、基本、高1の次男がホストになってやりとりして、中1の三男と私がフォローという感じにしていました2日目の晩からは、ボーイ隊のスカウト達も一緒だったから、次男もちょっと楽みたいでした韓国のスカウトハンドブック見せてもらって、みんなでハングルを写して、日本と同じが調べるとか、いろいろやっていました日曜日は、京都のボーイスカウトは女子駅伝の路上奉仕があったので、一緒に行って見学してもらいました朝からが降ってほんとに寒~い一日でしたが、韓国もとっても寒いとのことで、大丈夫と言っていたけど、ほんとに風が冷たい一日でした3時に連盟に送って行って、それぞれホームステイしていた、他の韓国スカウトのみんなと合流バスに乗って、今晩日本最後の夜に泊まるホテルに帰っていきましたバスを見送りながら、ホッとしたような、気持ちがポッカリ抜けてしまったような…とても長くて、あっという間の3日間でした
2011年01月16日
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2日目。午前中は京都市内でお買い物午後3時から、私達のスカウト活動フィールドのお寺に行って、うちのボーイ隊のスカウト達と交流会でした韓国スカウト達とコニュニケーションは、に、日本語を入れるとハングルに変換してくれる。というサイトがあって、に居る時は、それでコニュニケーションを取っていましたでも、外に出ると英語の単語と、韓国語の単語くらいしか、話しが出来ません韓国語の単語を、本を見ながしゃべっても、発音が違うと通じないし…まぁ、そんな苦労もしながら何とかショッピングオシャレな韓国人は、ちょうどセール中だったこともあり、二人ともイマドキのスリムなジャケットをお買い上げそれから、京都土産や、シャープペンシルとか買っていて、百均で、スンボン君はお母さんに布やカラフルな糸やお裁縫セットを、ヒョンジン君は、日本のお茶セットを買っていましたお寺に到着してしばらくすると、スンボン君が「そらねこママ…」と泣きそうな顔で。「どうしたの?」と聞くと、電話が無くなったと詳しい話しが見えないので、に帰り探してもないし、パソコンを広げ、例の日本語・韓国語変換サイトで、詳しい事を聞いたみたり四苦八苦結局、自分の大きなカバンの隅っこに入っていたんですけどね外国で言葉もあまり通じなくて、大事なが見当たらなくなって…心細かったと思います。見つかった後は顔が晴れ晴れその後の日本のスカウト達と、女性リーダーによるお茶席たこ焼きパーティーに、ジェンガ大会大笑いして楽しんでくれていました
2011年01月15日
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1日目。午後3時に連盟の事務局に、韓国のスカウト中1のスンボン君と中3のヒャンジン君をお迎えに行きました「アニョハセヨ。」だけは覚えていたけど、後はお互い片言の英語と身振り手振り最初に行ってみたいと言っていた、大手電気屋さんをウインドーショッピングして、我が家に到着子供たちも学校から帰ってきたので、軽く自己紹介や、家族構成、これからのスケジュールをコミュニケーション夕食は「回転寿司」に行きましたが回転寿司は初めて来たけど知ってる。との事生の魚もということで、結構食べてくれましたそれから、うちの息子達と4人で銭湯にいって夜また、いろいろ片言の英語と身振り手振り、スケッチブックに絵を書いたり。でいろいろお話を片言だから、一つ聞くのにも時間がかかることそれがまた頭使って大変で、国際交流してる~って感じでした。高1の次男が、ルービックキューブが得意なので披露し、三男がけん玉を披露し、みんなでけん玉練習大会となりましたつづく…
2011年01月14日
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明日から、ボーイスカウトの韓国の中学生の男の子が二人、ホームステイにやってきます今日は、布団とか、筆談用にスケッチブックとか、いろいろ準備して百均に、一緒に遊んでお土産になりそうな物があったので買って来ましたどんな子が来るのかな?大人の私がドキドキワクワクなんだから、ホームステイの子は、もっと緊張しているんだろうなぁ☆うちの息子たちも、とっても楽しみにしていますとりあえず、良い出会いになりますように
2011年01月13日
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ボーイスカウト漬けな三連休。最終日は、団行事の本山参拝の集会もあったのですが、三男と他に団から一緒に行くベンチャースカウト親子と、神戸へ世界ジャンボリーの説明会に行ってきました今回京都からの参加者が少ないので、兵庫連盟と合同で隊を組むことになったのです前回のイギリスの世界ジャンボリーの時、長男も参加させていただいたので、大体の事はわかったけど、どんな隊長かな。どんな仲間がいるのかな?知らない顔ばかりだったけど、他地区の京都から行く方あれこれ話しをしたり、いろいろ連盟、地区の方の名前と顔が一致したりこれからまた、ボーイ関係の知り合いが増えていくの楽しみって思いました子どもの代わりに私がスウェーデン行きたいくらいだわスカウト達の班編成、活動の間、保護者は時間があったので、一緒に行ったお友達保護者の方と一緒に、神戸のメリケンパーク、モザイク辺りを散策してきましたやっぱり神戸はおしゃれな港町って感じですね震災があった時は、本当に大変だったでしょうね一つ不思議だったのが、ポストが青かったという事神戸のイメージに合わせて日本のポストは赤というイメージだから、ちょっと外国に来た気分にもなりますが
2011年01月10日
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京都連盟の方から韓国スカウト受け入れの要請がありました。今年は、三男がボーイスカウトの、スウェーデンで行われる、世界ジャンボリーに参加予定なので、いい経験になるかな。と思って、ホームステイ1月14日~16日に受け入れる事にしました説明会があって、中1と中3の男の子の韓国のスカウトが来てくれる事になりました韓国語の会話集などという本を買ってきて、今勉強中ですが、まぁ、子どもの友達が泊まりに来るくらいの感覚でせっかくの出会いだもの。仲良くなりたいし日本っていいところだったなぁって思って欲しいしホームステイ経験された方で、何かいいアドバイスあったら教えて下さい京都観光も良いけれど、金閣寺や平安神宮等見てくるとの話しなので、中学生だし、うちの子達となんていうのも良いかな?とそして、うちのボーイ隊のスカウト達も、韓国スカウトと話しがしてみたいというので、一日はお寺の宿泊施設を借りて、お泊りウェルカムパーティーも予定しています
2011年01月03日
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今日はお隣の団と合同の、救急章習得の、ボーイ隊隊集会でしたこの日のためにみんな、三角巾の使い方、タンカの作り方、運び方、止血法、人口呼吸の仕方を各班、訓練してきましたまず、各班に指令書を渡し、倒れている人を救助このダミー人形、お隣団のボーイ隊の隊長さんの私物なんですよお父様もご本人も学校の先生がお仕事で、それで、どうして持っているのかわからないけど、とにかく普通私物ってありえないでしょ(笑)こちらは、リーダーによる実演ダミーではなく、実物で人口呼吸なんかも続いて、タンカーを作り班員を運ぶ訓練これが結構重いんだぁそして、タンカー運び競争~みんな走る走る乗っている怪我人なんてお構いなし最後はリーダー班も加わって、盛り上がりました一運動したところで、おにぎりと、私が作った豚汁で昼食今日は、ビーバー・カブ隊、ガールスカウトさんも、団ルームやお寺のあちこちで活動していたので、狭い団の倉庫みたいなところで昼食ですがなんか、包帯巻いたまま、鍋いっぱいの豚汁たいらげてくれて。みんな可愛いわぁ
2010年12月19日
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この9月から、ボーイスカウトのボーイ隊でがんばってくれている、小学5年生のA君彼とは幼稚園の頃からだから、6年以上のお付き合いになります最初は落ち着きの無い子…というイメージだったけど、小学校に入って発達障害と診断されました。それから、ビーバー隊・カブ隊の時期はいろいろ大変でした他にも2人発達障害のスカウトがいたので、集会でのゲームクラフトは、パニックと喧嘩とで、まともに出来ずハイキング等、外に出掛かれば、「マナーがなってない どういう指導をしているんだ。」とリーダーが怒られ…学級崩壊ならぬ、集会崩壊…リーダー達のやる気はみるみる無くなっていきましたいろいろな思いをしたけど、この子との出合いは、きっと何か学びなさい。という事なんだろうな。この子のお母さんは、私なんか足元に及ばないくらい、辛い思いをしているんだろうな。私に出来る事はなにかあるかな。と、なんとなく気になって、気になって、ずっとこのスカウトとお母さんと関わってきましたふと考えると、この子のお陰で私は、発達障害の本を読み、講習会で学び、リーダーとしての研修会や、PTAでも学校と関わりを持ち、自分を磨く事が出来たんだと、気がつきましたそして、わが子に対しても、必要上の期待をかけず、あるがままを受け入れてあげられたのも、この子のお陰かもしれません結局、発達障害スカウトに対して、どのような対応したらいいのか。正直その子によって、特徴が違うので、これといった解決策は無いと思います。ただわかった事は、どんな事をやらかしても、その子の今のそのままを受け入れてあげる事。前より成長してるって認めてあげる事。理解できなくても理解しようと、興味を持ち続けること。そうしているうちに、気がつくと信頼関係が生まれていた。という事もちろん、年令的な成長もあると思いますが9月からボーイ隊に上がって、「お母さんはもう付いて来なくていいから。」「ボーイ隊の副長として、 活動中はちゃんと見ているから。」と、私に任せてもらって、少しだけでも、子離れ出来るようにお話ししたのでした最初は、心配で心配で、時間通りに集会が終わらない。連絡がキチンと回ってこない。と、イライラしていたお母さんでしたが、だんだん自分の気持ちを表現出来るようになってきた息子に、「この3ヶ月の成長は大きい。」と、喜んでくれていますボーイ隊のスカウト達も、最初から暖かく迎えられた訳ではありません。人の気持ちが読めず、会話もトンチンカンまともに相手をしていたら、トラブルばかりになっていたけど、空気が読めない分、その場を盛り上げたり、彼なりの役割が出来てきて、みんな受け入れてくれたのでしたボーイ隊の中で落ち着いてきてよかったそう胸を撫で下ろした、12月のお餅つきだったのですが…今度は学校でトラブルが続きはまた明日
2010年12月13日
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今日はいつもボーイスカウトでお世話になっているお寺で、12月8日はお釈迦様がお悟りを開いた日という行事の「成道会」~じょうどうえ~が行われましたお寺では、うちのボーイスカウトの他に、ガールスカウト、龍谷大学の教師やお坊さんになるために勉強している学生さんがやっている、土曜子ども塾の三つの団体で、お餅つきと、子ども達はみんなごちゃまぜになって、班を作ってゲームをしました。少し前までは、子どもがたくさんいて、お餅も80キロとかついていたから、お手伝いの方もたくさん来ていただいてにぎやかだったのに、どの団体も、参加する子ども達が少なくなってきて今年はついに30キロ…ちょっと寂しい感じでしたそれでも、みんなでにぎやかにお餅つきをして、「おすまし」と「ぜんざい」と「きなこ」と「大根おろし」おいしくいただきました今回私は、餅つきの餅取りをやらせてもらいました(お餅をついている時にひっくり返す役ね)つく人と息を合わせて、「ハイ!」「ホッ!」「いいよっ!」なんて言いながら、結構楽しかったですでも次の日、腕がめっちゃ筋肉痛になって…意外と餅取りって重労働だった事に気がつきました
2010年12月12日
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この週末は、神戸・大阪・京都の3団の合同で、ミニジャンボリーということで、1泊キャンプを神戸の「増福寺」というお寺で開催され、参加してきましたいや~他団との交流は、めっちゃ楽しいですねこの9月にボーイ隊の副長になってから、ボーイスカウト活動の奥の深さに、ハマってしまっていますとりあえず、金曜からロクに寝ていなくて、さすがにお疲れなので、詳しい報告はまた明日3日間の楽しい時間をくれた出合った多くのみなさんにありがとうそして、支えてくれている、家族にありがとういつも思います。疲れている時の特効薬は、楽しかった事思い出して、たくさんのみんなにありがとうって感謝する事。そうしたら、いっぺんに元気になっちゃいます
2010年11月07日
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11月2、3日と、お隣の団と合同で、班長、副班長のグリンバー訓練キャンプがありました9月に第1回目があり、コニュ二ケーション・リーダーシップを。今日は第2回目で、野外工作と、野帳、読図、をしました新米副長なので、私も一緒に読図、野帳のレクチャーを受け、なるほどと勉強。野外工作は、立ちカマを大きくして、椅子とテーブルがセットになってる感じのものを作りました写真撮り忘れてしまいましたただでさえ時間がなくて、忙しい毎日だけど、なぜか、家事をあの手この手で、素早くこなし、なんとか時間を作って参加しようとしてしまう自分が、副長という使命感なのか?責任感なのか?よく分からないけど、やっぱり、ボーイ・ベンチャー・ローバーのみんなと話しをしていて、一人一人おもしろいし、可愛いし活動が楽しいから、出来るんだろうなところで、このグリンバー訓練キャンプ、4回のセットで毎年の恒例にしていこうと予定していますが、1回ごとフクロウの何かを渡し、4回最後までがんばると、フクロウのオリジナルワッペンがもらえる!という企画にしたのですが、いただきもののこのフクロウのロープ網みたいな物いろんな方に聞いて作り方探しているのですが、どなたか知りませんか~
2010年11月03日
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うちのボーイ隊の隊長から、スカウトとリーダーに、宿題が出されましたそれは、23年度の活動で、自分はこんな風に「おきて」実践を行う。という事を書く、ワークシート「ちかい」と「おきて」とは、ボーイスカウトの「スローガン」って感じかなスカウト達もそれぞれに考えているけど、私も考えてみましたスカウトは誠実である。スカウト達に対して気が付いた事、前向きな言葉でどんどん伝えていきます!スカウトは友情にあつい。私に出来る事は精いっぱいやらせていただきますスカウトは礼儀正しい。元気に挨拶スカウトは親切である。やる気を無くしてるスカウトがいたら、陰でそっと、サポートしますスカウトは快活である。気が付いた事はすぐに動きますスカウトは質素である。活動も、予算をしっかり立てて、予算内に納めます(笑)スカウトは勇敢である。今年初めてのことがいっぱいだけど、好き嫌いせず、とにかくチャレンジしますスカウトは感謝の気持ちをもつ。スカウト、リーダーがいてくれてこその活動。自由に使えるお寺と団ルームいうフィールドがある事。すべて感謝ですね。いつもキレイに保つように、整理清掃の習慣を!こうしてみると、結構いい事言ってるよね。「ちかい」と「おきて」って漠然と暗記するより、一つ一つ、自分なりの具体的行動を考えると、活動にも目標がわかりやすくて、良いかもね
2010年10月20日
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今日は一日、家の用事しかない、私にとってオフの日中学が試験期間で、三男もお昼前に帰って来るので、丁寧に家の掃除や、片づけをする一日に午後、大学生のボーイ隊の隊長が、前回のキャンプ参加出来なかったから、写真のデータが欲しいと連絡がありじゃあ、USB持ってに取りに来てと、お願いして、ボーイ隊の他のメンバーに、「今日隊長が来るから、 うちに来れる人来てね」と、一斉メールしたら…3名のスカウトと、お母さんも遊びに来てくれて、にぎやかに前回のキャンプの反省やら、いろんな話しに花が咲きましたほんとに、隊長みんなに好かれてますねぇそれにしても、ボーイのみんなって、集まるの好っきやなぁ
2010年10月14日
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この三連休は、ボーイ隊の「新入スカウト歓迎芋料理キャンプ」でした。私にとっても、ボーイ隊のリーダーとして初キャンプボーイ隊のリーダとしてどんなスタンスでいたらいいか、勉強させてもらおう。という、気楽な気持ちだったのですが…。今回は班キャンプという事で、各班、自分達のタイムスケジュールを考えて提出。ところが、小中学生のやる事。準備段階からあれこれトラブル続出。しかもこの3日間、隊長が来れなくなり、すべての総監督が私に「ベンチャーとローバーのスカウトが指導してくれるから、 見守っているだけでいいですから。」なんて、そんな気楽なものでもない事は分かってる。だいたい、事前までの連絡だって、いい加減なものだったしともかく、リーダーでも、誰が来れるのか、どうフォローをお願いするのか。報告、連絡、相談に忙しい数日間を過ごし、いよいよ当日。…嘘みたいな大雨それでもキャンプは、雨も想定内のこと場所を変更して、当然実施雨の中の設営は最悪ちっともやる気出無いし、でもやらなきゃいけないしきっと普通のお母さんだったら、こんな場面、「可愛そう!」って思うかもしれない。でも、そういう厳しい事を乗り切った、仲間との絆、自分に対する自信、喜びを、スカウト達に味わって欲しい甘い言葉かけなんてしない。がんばれ!自分の心のろうそくに火を灯せ夕食も各班考えたメニューで、自分達で買出しをしてきた食材。「明日までに、新入にロープワーク出来るように教えておけよ!」先輩が後輩にロープワークを教える。出来るようになるまで、特訓は続く。ベンチャー、ローバーのリーダーさんたちも、差し入れを持って、たくさん来てくれましたきっと、スカウト達のがむしゃらな姿に、いろいろ自分ががんばっていた頃を重ね合わせ、元気をもらうんだろうな2日目の夜は、ここは私の出番キャンプファイヤーが出来る状態ではなかったので、私が作ったかぼちゃのランタンと、ろうそくを囲んでお話し会「しゃべるのニガテだからイヤだ。」なんて言っていたスカウトも、「どんな事でもいいよ。」しっかり耳を傾けたら、いろいろ出てきて、適度な暗さと、ろうそくの炎の雰囲気で、盛り上がる事、盛り上がる事3日間、苦楽をともにした班のメンバーで、さぁ、これからこのメンバーでやっていくんだ。自分はこの班の中で何が出来るかな。と絆も深まって、ちょっとみんな、顔付きもたくましくなってきましたこの3日間で、指導者間の連絡系統。若いベンチャー、ローバースカウトと、大人の指導者との思いのギャップ。親御さんたちの思いと、何もはっきりした情報がない、心配感。スカウト達を見守ってくれている、リーダーの皆さん。ただひたすらに、がんばったスカウト達。いろんな人の立場と思いを、体いっぱいに感じてさせてもらって。親として、人間として、社会勉強にも人生勉強にもなりましたとにかく、疲れたぁ~でもこの疲れは、体力的疲れで、精神的にはとっても充実した気持ちです
2010年10月11日
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今日は全国で一斉に、ボーイスカウトのPRをしようという企画。午前中は、各団でカントリー作戦(街美化活動)をしましたボーイ隊くらいの年代になると、知り合いにボーイスカウトやってる事知られたくない。なんて子も出てくるのですが、ゴミ拾いって、班毎の対抗心と、宝ものさがしみたいな感覚で、必死になって探していましたお昼にカレーをみんなで食べて、お寺で昨日に引き続き、15NJのDVDを見ながら、報告会を。その後、京都連盟の企画ということで、京都市役所前で、今日は一日イベントをしていて、最後閉会式はにぎやかにやりましょうということで、京都府下のスカウトが集まりました結構目立っていたし、いい宣伝になったと思います。本当に、ボーイスカウト漬けな数日間でした
2010年09月20日
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ネットの調子が悪くて4日ほど繋がらなかったのですが、ようやく復帰したので、まとめてアップしますね~日曜日。京都4隊・5隊の合同打ち上げをしましたベンチャースカウトの企画の催しだったのですが、うちの団のお寺を使うという事で、私もプロジェクター提供したり、お手伝いで参加させてもらいました各隊思い出の写真をDVDを作ってきて、プロジェクターで振り返り、感動再びすべて片付けて「残すのは感謝の心」のみ。スカウト達は久しぶりに会ったので、募る話しがいっぱい。団を超えて入り乱れてどの団のスカウトもみんな笑顔いっぱい出席率も良くて、たくさんのスカウトが集まりましたジャンボリー期間中よく踊っていたという4隊5隊の、名物踊りも再びお昼はおにぎりのみ持参だったので、こちらで豚汁を作って、みんなで最後に、同じ釜の飯を食べました私も他団のリーダーさん達と、いろんな思いで話し、募る話しをしてて・・・楽しいひとときでしたきっとスカウト関係者じゃないとジャンボリー行ってきた。と聞いても、へぇ。そうなんだっていう話しだけど、すっかり私もボーイスカウトにハマっていますね
2010年09月19日
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今うちの団は、というか、全国的にボーイスカウトのスカウト人口が減ってきているのが問題になっています少子化という現実もあるけど、男の子の習い事の、サッカー野球が活発になり、低年齢化してきた事。ボーイスカウトの存在をあまり知られていない事。などがありますが、やっぱり仲間を増やすには口コミが一番それで、まずは世代を超えて、保護者同士が仲良くなろうと言う「広報委員会」という企画を立ち上げました要は保護者のみなさんに集まってもらって、高校生のスカウトを持つママから、幼稚園の新米ママまで、「ボーイスカウトに入れて、こんな風に変わったよ。」「時々、もう辞めたい。って言っていた時期もあったよ。」なんて、ざっくばらんに話をして、ボーイスカウトに対するモチベーションを上げる、情報交換の場です今日は3回目くらいの「ゆるゆる広報委員会」保護者の方の喫茶店でやったり、うちに来てもらって話をしたりしましたが、今日は8名の参加だったので、団ルームに、私が手作りケーキと、豆からドリップした美味しいコーヒーで、ちょっとした「カフェ・団ルーム」って雰囲気で今日も、ボーイスカウトの話しから、子育ての話し、どうやってキャンプの準備自分でさせている?最後は、〇〇さん中心に、〇〇幼稚園に話しをしに行こうなんて、具体的な案も出て、結構盛り上がりましたなんか、とってもいい感じ私が一生懸命みんなにしゃべっても、次のステップが出てこないけど、自主的に動いてもらえるように、でおもてなしして、みんながゆっくり集まれる場を作る。みんなにしゃべって考えてもらう。話しが脱線し過ぎないように、あらかじめ議題になりそうなアンケートを書いてもらっておいて、話しがそれだしたら、そこに戻す。(これ結構大事だと思うの。)こういう風にみんなで盛り上がったらいいなぁ。具体的な次が見えてきたら、楽しいだだろうなぁ。って事が、実現してきた感じです最近とっても肩の力が抜けてきて、自分も楽ですがんばり過ぎない。こだわり過ぎない。周りを良く見る。すべて、それでよし!と受け入れる。前向きなビジョンを持ち続ける。そんな感じでね
2010年09月17日
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いや~~とっても長くて、楽しい2日間でした隣の団とも合同になり、リーダーと、新班長、次長さん、ベンチャーのスカウト達も手伝いに来てくれて、16名のキャンプでした私の「班長としてのリーダーシップについて」のセッションは、「信頼する」「自分を知る」「自分を認める」「人を認める」「ビジョンを持つ」そんな観点から実習を中心に考えてみましたまず、班長と次長で向かい合い、万歳で手を合わせ、キレイな「人」という字を作るというゲームこれはお互いの信頼とバランスが大事で、腰が引けたり、どちらかが強く押しすぎたり、なかなか難しく、お互いの気持ちを合わせる事を体験してもらいました。それから、私が作ってきたプリントに名前を書いて、その人の長所、良いなと思うところなどを、参加者一人ずつに回しながら書いてもらいました次に自分の良いところをいっぱい書いてもらったのを見て、自分で自分の好きなところ、良いなと思うところを6つあげて、ステキな自分発見自分が良いなと思う身近な人3人一人は隊長であげてもらって、その人のどういうところが好きなのかを3つ班長としての心構えを箇条書きにしたものをちょっと説明して、班長、次長で、この1年どんな班の雰囲気になったら楽しいか。話し合って考えて発表してもらいました結構楽しく、冗談も飛び交いながら和やかに考えてくれて、笑いあり、くすぐったそうな笑顔あり、みんな一生懸命取り組んでくれました今回のボーイ隊キャンプで、私が出来る事は何かな。どんな風に関わっていったらいいのかな。と、見て考えていたのですが、スカウト達の自主性を待つこと、信じること、受け入れること。だと感じました
2010年09月12日
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今日から正式にボーイの副長です息子達三人がボーイ隊にお世話になって、長男の時から考えると7年間…もう入団から考えたら丸12年。その間ずっと、三人のスカウトの母と、リーダーを7年やってるから、そりゃ団の中のいろんな状況が見えてくるのもあたりまえだなぁなんて、しみじみ思いましたさて今日は、グリンバー訓練キャンプで、お寺にお泊りなのですが、昨日送られてきた計画表を見て、さっそく私にもセッションの時間をいただいてびっくり「班長のリーダーシップについて」「いつもみたいなお話でいいですから。」って、いつもどんな話してるのよ私(笑)それにいいのかな。ただの主婦なのにでもまぁ、せっかくだし、今までいろりろ勉強してきたこと駆使して、「自分を知ること。」「コニュニケーションをとること。」の実習とお話をしてみようかな。とさっそく愛読書「パトロールリーダー・ハンドブック」を参考に「コーチング」の姿勢で、資料作ってみました(結局好きなのね。こういう人と関わること)上手くいくかわからないけど、とりあえず、いただいた機会は大事にしよう他のリーダーからは、ちゃんとした、工具、テント、ランタン、キャンプストーブの使い方等の技能訓練なので、 私のは、楽しい時間になるように、がんばってきま~す
2010年09月11日
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私の周りには、結構「熱い人」多いです「熱い人」というのは、自分の思いを持っている人。メッセージを持っている人。という感じかな熱い…というと、よくしゃべる。というイメージがあるけど、秘めたる闘志を持っている人もいて、そういう方の思いを聞くのも、刺激されて、こちらも元気もらって楽しいものです「類は友を呼ぶ」というし、もちろん私も、日々メッセージを持っています中学のPTAや、ボーイスカウトや、読み聞かせ、地域でいろいろやらせてもらっているのも、そのメッセージを届ける、表現する手段なのだと思っていますたくさん、応援してあげたい人、応援してあげたい事があるけれど、体は一つ、一日の時間は24時間。というのがはがゆくて、もっと欲しい~と思う時もありますでも最近、人の事よりまず自分のメッセージを伝えていく事を最優先しなければ、時間は無限にある訳じゃない。と、感じるようになってきました今までは、自分ががんばれば何とかなってきたのに。これって、年を感じるようになってきたって事いやいや、自分のやりたい事が、より「はっきりしてきた」んだと思うようにします「熱い人を応援してあげる。」やりたいけど、全部が全部出来る訳じゃなくて、ごめんねでも、いつでも応援してるよ私も「人が応援たくなる人間」になるように、がんばりますねとりあえず11日はボーイスカウトの入団・上進式そのあとで、クリーンバー訓練キャンプを団ルームで。私も見習いボーイ副長として、しっかり勉強させてもらいます
2010年09月10日
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入団、上進式は来週ですが、今日はボーイ隊の今年度初めての、隊集会がありました子ども達から、ボーイ隊の様子は聞いているし、お手伝いにも行ってるし、カブ隊の研修所でもいろいろ勉強したから、それなりにボーイスカウトの事は分かってるつもりでも、ボーイ隊の組織の関係図、連絡網の経緯、セレモニーの進行方法、上班、隊付、チューターなどの専門用語。見て聞いているのと、自分が実際やるのとでは大違いで進入の見習いの子と同じきもちで、メモを取ったり、いろいろ質問したり、ドキドキワクワクの新鮮な一日でした子ども達が、私よりいろいろ先に経験していて、ボーイ隊では、お兄ちゃんという感覚で、いろいろ教えてもらいました今日はオリエンテーリングみたいなもので、なんとなく、ボーイ隊の動きが掴めたので、これから私はこの隊で、何の役に立てていけるか、考えました。まず、ソングとゲームの担当が出来そうそれから、コーチングの中級コーチの資格を11月に試験受ける予定をしているけど、これはあらゆる面で、班長や、ベンチャーの上班、チューターのスカウト達の話を聞くときにも、役に立てていけそうスカウト達の自主性に合わせて、ちょっとダイナミックなクッキングもやってみたいな。と、思いは膨らんででも、ちゃんとした指導出来るように、自分も勉強しなくちゃいけないし、こちらの理想も押し付けないように許される事なら、ボーイ過程の研修所に行きたいなぁとしみじみ思いましたとりあえず、第一歩は、地区の会議や他団との交流を通して、他団でボーイ隊女性リーダーお友達をつくる事。なんせ、うちの団では初の女性ボーイ隊リーダーなので、基準と言うか、見本がないしねこういう、手探りってワクワクして大好きです
2010年09月05日
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ボーイ隊の副長になってから、(まだ上進入団式で正式に委任されてないんだけど)50代60代のみなさん8名とやってきたカブ隊から解放された気分で、やりたい事遠慮なく出来るって、ワクワクしていますカブ隊はカブ隊で、特に自分が責任持ってやる事なかったし、みなさん良い方ばかりで、やってて楽だったけど、どこか遠慮しちゃってて。やっぱり支持待ちより、自ら動きたい人間なんでやっぽ~って感じで気持ち入れ替えてそうしたら早速、喫茶店を経営されている保護者の方が、「一人ボーイスカウトに興味を持ってくれている、 6年生の子がいる。」と連絡をくれて。同じ小学校なので、さっそくであれこれお話して、見学に来てくれる約束をよかったと嬉しくて、喫茶店に早速報告にそしたら、お隣の小学1年生の子も興味を持ってくれているという、有力情報たまたまそのお母さんが、喫茶店の前を歩いていて、声を掛けて呼び止めて、子どもさんも喫茶店に来てくれて、話をして、こちらも見学に行きます~とあんなに、スカウト減少もっと楽しい集会をなんて会議していたのに、喫茶店で一本釣りちょっと気持ちを変えただけで、すごい成果なんかとっても嬉しい事が、次々と起こっていますこれも、ボーイ隊がジャンボリーで盛り上がっていて、ボーイスカウトって楽しいという思いと、ジャンボリーでも隊長を務めた、若い隊長の、がんばろうという思いが、人を惹きつけているんでしょうね私も、これはみんなに喜んでもらえそうって思う事どんどん行動に移していきますよ隊長は4月から、就職が決まって東京に行くことになったので、一日一日が、すごく貴重で大事です隊長の思いを引き継ぐ、次の若い世代を育てるように、しっかり陰でサポートしていきますね
2010年09月02日
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