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みなさんこんにちは今日も訪問していただき、ありがとうございます今日は、地域の図書ボランティアの活動で、小学校の図書館に行ってきましたこのボランティアサークル、一応毎週活動していますが、最近私も忙しくて、時々しか顔が出せていません登録人数はそれなりにいるのですが、最近いつも集まるのは部長さんと1、2名かなり盛り下がってきています人が集まるのには、それなりの理由がありますみんなで成し遂げる目標とする事があるそこに集まるメンバーが好き。又は話が楽しい時間がちゃんと決まっていて、ダラダラしていないなどなど、何かそこに行く、魅力がないと、人はわざわざ時間を作ろうとは思いませんよね部長さんに、「サークル活動の目的って何?」って聞いてみました。「みんなが見やすい、使いやすい図書館にしたいけど、 先生達のボランティアに対する理解が無いでしょ メンバーもそれぞれ忙しいし、活動しにくいでしょ…」たくさん「出来ない理由」が出てきます「言ったから、それを全部、部長さんやって なんて言わないからさ こんな図書館にしたいって夢を語ってよ」とリクエストすると、出てくる出てくるステキな図書館の話整然と読みたい本がすぐ手に取れる図書館。大きなテーブルを囲んで、みんなで読書。読み聞かせだって別の部屋ではなく図書館で聞いているだけでワクワクしてきちゃいますそういう図書館作りをだったら、みんなもっと時間作ってでも手伝おうって思うでしょう大人も、もっと夢を語り合えばいいのに。って思います言葉にしたら、そこを突っ込まれるんじゃないかって、今の政治を見ていても、口は災いの元。沈黙は金。ですもんね☆でも、実現しない事だって、夢なんだから大いに結構まずは言わなくちゃ伝わらないし、ワクワク感が伝わったら、手伝ってくれる人が現れるかもしれないしわくわくする話、いっぱいしましょう
2011年09月06日
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今日は、読み聞かせサークルの活動で、幼稚園で公演のために練習した「三匹のこぶた」を小学校の中間休みに公演に行ってきましたすべてお母さん達の手作りのサークル活動ですが、人形も子ども達からも大人気ですみんなが知っているお話なので、子ども達の食いつきも良く(笑)大笑いして見てくれていましたやっぱり子どもの笑顔って最高このサークルも、発足当時のメンバーが小学生ママだった時から始まって9年。でもなかなか、新しいメンバーが増えなくて、古いメンバーも、子ども達が大きくなってきたら、仕事に出たり、忙しくなって、存続が難しくなってきましたが、新しいお母さん達が興味を持って、入って来てくれそうな気配どんな集まりでも、存続させていくための世代交代はいろいろな思いもあるし、なかなか難しい問題ですねみなさんの周りでも、2月、3月は、新学期に向けて、いろいろ大変な季節じゃないですか
2011年02月15日
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11月に、読み聞かせサークルで、保育園の訪問に行くので、新しい人形劇を練習しています今回は「三匹のこぶた」サークルメンバー手作りのブタくんのお人形が、超可愛い三匹が作る、わらの家、木の家、レンガの家も、凝ってます~これから劇の練習して、子ども達に喜んでもらえる仕上がりにしたいと思います毎日こんな感じに、やりたいことやって、ブログを書く時間が無いほど、時間のある限り、とにかく動き回って、夜、家の用事が終わったら、バッタンキュー充実感はいっぱいで、寝ながら頭の中リセットしてる。という日々ですが、いろんな事、やっていて楽しいけど、ちょっと「雑」になってきたな。と反省。やっぱり、心と気持ちの整理をゆっくりする時間作って、「自分を見失わないようにする事」大事ですね~
2010年10月12日
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今日は、地域のお年寄りの前で、大型絵本と人形劇の公演をしてきました大型絵本は「ちからたろう」人形劇は「おおきなかぶ」です7月にはもう一件、保育所からも出演依頼があって、なかなか本格的な劇団みたい忙しいながらも、みんな人が喜んでくれる事、大好きなんだよね
2010年07月03日
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今年2010年は「国民読書年」なんだそうですそして、4月23日は「子ども読書の日」と決まったそうです(一体、いつ誰が決めているんでしょうねぇ こういう記念日みたいなものって)それで今日は、地域図書館の依頼で、読み聞かせサークルでやっている人形劇を講演してきました小学生や、小さい子どもさんを連れた親子が、見に来てくれましたなかなか、読み聞かせサークルも、新しい仲間が増えなくて、来年度は小学校の保護者の方がいなくなるので、活動自体も、だんだん寂しくなってきてしまいましたでも、何もしなかったら、知名度も低いし、新しい仲間は増えないけど、地道に外にも出て行って、こういう活動をやっている事を知ってもらって、本に興味のあるお母さん、子どもさんを増やしていきたいです今現在、こういう仲間達と出会えているって事が、すばらしい財産だもの。大事にしていきたいです
2010年04月24日
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今日は小学校での読み聞かせサークル最後の日で、「おばけのお花見」を読ませていただきました。それから、先日作ったしおりをみんなに渡して…たくさんの子達が聞きに来てくれたので、卒業生93名分を引いて、120枚近くのしおりが完売でした読み聞かせが終わった後、みんなで、京都の二条の方のフレンチのレストランへ、ランチに行きました。前菜は、エスカルゴと(何かわすれたけど)パテと、京野菜のサラダ。スープは、じゃがいもとブロッコリーのスープメインは、若鳥の白ワイン煮こみ、ピリッとしたソース添えデザートは、ジンジャーのメレンゲとカスタードブリュレパンも自家製の焼きたてパンで、美味しかったですお腹もいっぱいで、満足満足食事をいただいたあと、皆さんが花束と手作りプレゼントを用意してくれていて…フェルトのフォトフレームと、ティッシュケースと小物入れ、シリコンで作ったスィーツのビンをいただきましたみなさん、芸が細かい器用心がこもっていて、とっても嬉しかったですお花も可愛い花束で、次男の卒業式でも花束いただいたので、家の中がお花いっぱいとってもしあわせな気分ですお礼に実は、私と、もう一人一緒に卒業するchokoちゃんで、卒業制作をしていてエプロンに可愛くアップリケと刺繍をしたのを読み聞かせの時に使って下さい。と、贈呈させていただきました画像が無くて残念ですがこれで小学校の読み聞かせは終わりですが、4月からは、地域サークルの方でお世話になり、今は、本の修理のみの活動ですが、今度は人形劇部門でも作って幼稚園、保育園訪問しようかと目論んでいます今週末は小学校の卒業式いっぱい「ありがとう」の栄養をもらって、しばらくはハッピーに生きていけそうですこの気持ちをじっくり味わって、また私が周りをハッピーにしていけるようにがんばります
2010年03月16日
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冬の読書週間の時、朝の本読みの時間に、小学校の3年生の教室に入らせていただいて、「はしれ!車いすのいぬ、はなこ」という紙芝居を読ませていただきましたその時の感想を、先生が児童のみなさんに書いてもらっていたようで、今日、先生が「ぜひ読んで下さい。」と、封筒に入った紙の束をいただきました。読ませていただくと…「うしろまで聞こえるはっきりしたきれいな声でよかったです。」「笑顔でよんでいて、プロみたいでした。」「声を大きさや高さをかえたり、まをとっていて上手でした。」「犬のなきごえが、ほんとうのなきごえみたいでした。」等など32通の感想が書かれていました。紙芝居の感想かと思ったら、みなさん、私の事をよく観察してくれていたみたいで先生も、お礼の手紙を書きましょう。と言ってくれたのかな?なんだか「褒め言葉のシャワー」をいっぱいいただいて、とってもとっても嬉しかったです褒められると、ちょっと照れくさくて、「そんな事ないです」「全然出来てないです」と言いたくなってしまうけど、子ども達からのお手紙に、素直に、嬉しいわぁみんな、聞いてくれてありがとうって、思いっきり浸ってしまいました私も、これからも子ども達に絵本をたくさん読んであげたいし、人に褒め言葉のシャワーたくさんしてあげたいです
2010年03月15日
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小学校の読み聞かせサークルの日でした図書館を3月の壁面装飾に変えました。おひなさまバージョン可愛いでしょうさて。小6の三男の卒業式もあと三週間後。私の読み聞かせサークルも卒業なので、これからは、地域図書ボランティアの方のお手伝いをしようと思いますが、そちらは、本の修繕と図書館整理のみのお仕事。それも大事なんだけど、読み聞かせたり、作ったりする方が好きな私には、ちょっと物足りない気分現役お母さん達三人しか残らないし、みんなを応援しながら、これからも、何か楽しい事にみんなを巻き込んで、やっていける方法考えたいと思います願っていれば、必ず叶うからね
2010年02月23日
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今日は「PTAフェスティバル」と、お年寄りの「ふれあい茶話会」でやった、「しんたとちょうたのすっとびかごどうちゅう!」の人形劇を、小学校の子ども達の前で公演しました江戸のかごやのお話ですが、今時の子達は、「かご屋」というのがピンと来ない様で、まずはかご屋の説明から始まりました。中間休みに、たくさんの子ども達が集まってくれました写真で伝わるかな?こんな雰囲気でお話は進みます。劇が終わった後、女の子が何人か前に寄ってきて、「かわいい~」「お人形どうやって作ったの」「お神輿見せて~」と、興味深々みんなで人形や道具作ったり、練習したり…いろいろ大変だったけど、楽しかったしこうやって子ども達に喜んでもらえて、嬉しかったです
2010年02月09日
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小学校の読み聞かせサークルでは、年度末に、「今年も一年聞きに来てくれてありがとう」の気持ちを込めて、読み聞かせに来てくれたお友達に、しおりをプレゼントしていますそれで今日は、読み聞かせをしたあと、しおり作りをしました今年は、スパンコール入りのキラキラバージョン女子は絶対、スパンコールの山を見ているだけで、ワクワクしちゃうよねスパンコールめっちゃ可愛いしこれをラミネートシートに並べていって、パウチして…今日の作業はここまででしたこれをたくさん作って、切ったら出来上がりです3月の、最終読み聞かせの日にみんなにプレゼンとする予定です
2010年02月02日
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今日は、地域の社会福祉協議会さんが主催している、地域のお年寄りのための「ふれあい茶話会」で、私達の読み聞かせサークルでやっている人形劇の公演を依頼されたので、行ってきました「しんた・ちょうたの すっ飛びかご道中」「しんた」と「ちょうた」が変身したカッパ江戸のかごやの落語ですが、お年寄りにはとってもウケが良くてよかった~うちのサークルは、小学校のPTAに所属していて、PTA会費をいただいて活動しているのですが、4月から私も卒業で、3人しか残らないので存続が危ぶまれていますOBはたくさん居るのですが、地域のボランティアサークルのすると、財源が無くて、小学校の図書館の本を、修理するセロテープとか、シールとか折り紙とか、そんなくらいですが、小学校側からは、勝手にやってるボランティア扱いで、いっさい、声かけも援助もありませんでも、たまたま今日、こういう機会で、地域の社会福祉の方が、公演料としてお礼を払おうか?と言ってくれたことが話しのきっかけとなり、福祉のボランティア団体としての扱いで、地域の社協に所属したらと、今後の解決案を出してくれましたもちろん、地域の団体に所属すると、いらない仕事も付いてくるけれど…ちょっと行き詰まり状態から、先が見えてきたようです来年度の中学のPTA役員さんも見つかりそうだし年が明けてから、いろんな事が流れ始めている感じ
2010年01月23日
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今日は読み聞かせサークルの、「しんたちょうたの すっとびかごどうちゅう」人形劇の発表の日でしたこの日のために、人形を作り、練習を重ね、みんなであーでもない。こーでもない。と、練りあって、ついにこの日を迎えましたPTAフェスティバルとは幼稚園・小学校・中学校・高校のPTAが集まって京都の国際会議場で、各学校の壁新聞、バザーや屋台、クラフトコーナーなど希望学校の出店があって、にぎやかなお祭りという感じです私達は、「おはなしの森」というブースの中で、20分間という時間をもらって、公演したのですが、他にもいろんな学校の、読み聞かせボランティアの方達の手遊び歌、読み聞かせ、人形劇…いろんな学校で、同じような活動されているんだなぁと、勉強になりました公演の様子を動画でアップしたかったけど、ビデオの充電池の調子が悪くて、満タンにしていったのに、途中で電池切れまた写真をアップしますね~
2009年12月12日
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今日から12月ですねカレンダーをめくりながら、あと一枚しかない~と、妙にあせりを感じましたさて、今日は小学校の図書ボランティアの日で、今日は壁面装飾をクリスマス物に変身しましたここ数年、家のクリスマス飾りは子ども達も出してと言わなくなったから、あまり凝らなくなったなぁちょこっと飾って満足って感じ1年間飾られてきた牛さん達も、もうすぐご苦労様です次はトラさんが登場かな
2009年12月01日
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今日は読み聞かせサークルの活動日で、小学校へ行って来ました本来だったら、中間休みに読み聞かせをするのですが、インフルエンザ流行のため、狭いところに子どもが集まることは、しばらくしない方がよい…ということで、しばらく小学校での「読み聞かせ会」は中止となりましたでもその分、12月に公演する人形劇の方に集中出来て、今日は最終小物作りと、絵本を読む人、人形を動かす人、背景音響等役割分担をして、練習に入りました人形劇の公演も、「子どもが集まるのは危険」と言われて、中止になったらショックやな~今は何でも安全策で、どの行事が中止になるかどんな対策をとるかドキドキだわそろそろ、流行も落ち着いてほしいなちゃんと公演出来ますように
2009年11月17日
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小学校の読み聞かせサークルで、「しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう」しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅうという劇をやる事になり、人形等、準備もちゃくちゃくと進んでいるのですが、ブログ&ママ友のchokoちゃんお手製の、「しんた」と「ちょうた」が河童に変身するお人形が出来上がり、これまためっちゃ可愛い表情がいいでしょ~ちょっと情けないっぽいところがいい雰囲気それから、部長さんが作ったお神輿も、これまたこだわりの一品屋根についてる「ふさ」も手作り。屋根もちょっと跳ね上げて、アールがかかってりるという懲りようお神輿の中に、お座布団を入れようということになり、それは私担当いい感じの、作っちゃいますよもうみんなすごいです作品の出来が半端じゃないほんとに劇団になった方がいいんじゃないかと思うくらい、みんな芸達者だわ
2009年11月10日
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今日は小学校の読み聞かせサークルで、人形劇の準備作業をしました先日作ったお人形の「しんたとちょうたのかごどうちゅう」の、今日は背景と小物大きな紙に画を書くのって、ストレス発散結構楽しいです小物も立体感あるでしょう時間があったらいくらでも凝ってしまいそうだけど、まだ作るものいっぱいあるし、これからみんなで人形を動かす練習もしっかりやって行かないといけないし、まだまだ先は長いぞ~気合入れて、集中して、みんなで気持ち一つにしてがんばらないと昨日の足首の捻挫一晩中冷やして固定して、今日も一日固定して冷やして、なるべく無理に動かさないようにして。だいぶ楽になりましたちょっと具合悪かったり、痛い所があると、普段、パワー全開に動き回り、体も元気だから、ちょっとなにかあるだけで気持ち落ちそうになって私って弱いなぁって思いました。普通に動けること。ただそれだけで感謝ですねぇ…
2009年11月02日
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小学校の読み聞かせサークルで、人形劇をやる事になった「しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう」しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう先日chokoちゃんが作ってくれた顔に合わせて、体が出来上がりました大雑把な性格の私なので、思いつきでガンガン縫っていってすっごい粗い作りな作り方ですがなかなか可愛いでしょ~なんて、自画自賛~でもやっぱり、人形は顔が命ですね顔がリアルで雰囲気出てるから、体もそれなりに見えるのよねこういう、イメージした事を形にするのって、とっても楽しいですここ数日、頭の中はしんたとちょうたの顔を見ながらイメージを考えてて、他の事はさっさと終わらせて、不器用な自分にあきれながら寝るのももったいない数日でしたこれから「籠」とか小物も作って、動かす練習もして…ちゃんとした人形劇になるには、まだ遠い道のりですが、いいものが出来るようにがんばろっと
2009年10月23日
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今日は小学校でやっている、読み聞かせサークル活動日でした。今度サークルのみんなで、12月のPTAフェスティバルに出演、「しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう」というお話を、人形劇することになりましたしんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう江戸から京都へ、お笑いかご道中のお話なのですが、さて人形を作るとなると、イメージは膨らんでも、現実にするのはなかなか難しいでも、ブログお友達でもあるchokoちゃんの作ってくれた、「しんた」と「ちょうた」の顔がとってもすごいのもう、生首のようなリアル感chokoちゃん、想いを込めて、楽しんで作ってくれたんだろうなと、ちょっと感激でした。私は、この「しんた」と「ちょうた」の体担当なのですが、あまりに顔が上手でちょっとプレッシャー私も想いを込めて、下手でもがんばりますちなみに、過去私が作ったお人形達くろねこ君オオカミ君あかずきんちゃんに出演のため、お腹がパカッ!と割れる仕掛けを大きなかぶのおじいさん♪さて、今回はどんなお人形が出来上がるかな~出来上がったらアップしますね
2009年10月20日
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今日は読み聞かせサークルの活動日でした今日読んだ本はあめのひのえんそく雨の日のバス遠足。絵本の一ページにごと、トンネルを抜けるごとに一色ずつ色が変わっていって、最後のトンネルを抜けると、がやんで、虹が出ている。という、ステキな仕掛け絵本それから、おばけのてんぷらうさこが天ぷらをあげていると、匂いにつられておばけがしのびこんできました。うっかり衣の中に落ちてしまったおばけは…なんだか、さつまいもの天ぷらが食べたくなって、夕ご飯天ぷら作っちゃいましたよそれから、小学校の図書館を秋の壁面装飾にチェンジやっぱり秋は、食欲の秋ですね
2009年10月13日
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今日は図書ボランティアで、小学校へ行ってきました。今日は「セミくんもうすぐです」という、7年間土の中にいたセミくんが、土の上に出てきて、羽化して、他の虫たちがセミくんを歓迎してくれて、生きてるって素晴しい!という絵本を読みましたそれから、小学校の図書館の壁面装飾を夏バージョンに替えました。「夏の海」と「ハイビスカス」というイメージで、サークルのみんなで作りました夏は賑やかでいいですねハイビスカスや熱帯魚作っているだけでウキウキしてきますあと2日で小中学校は夏休みに突入しますが、私の夏休みの宿題は何にしようかな毎年、部屋の模様替え!とか、写真整理してしまう!とか子どもの宿題と一緒に、私も計画立ててがんばると、夏休み達成感あって、充実した気分になります今年は、ステンドグラスの魚のパネル、仕上がるようにがんばろうそして、受験生の中3の息子のために、いつも部屋はすっきりと部屋の観葉植物が生き生きしてるように、心がけます
2009年07月14日
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今日は読み聞かせサークルの仲間の、「卒業お別れ会」ということで、みんなで京都市北山のフレンチレストラン「SARUE」に行って来ましたとっても落ち着いた雰囲気のお店で、北山という場所は、とってもお洒落なところなので、ちょっとマダムな気分でランチしてきましたスープ ~蟹のミネストローネ~前菜 ~鴨と若鮎とアジのサラダ~メイン ~鯛のポワレ・えんどうのソース添え~デザート ~プリン・サバラン・バニラアイス~目もお腹も、気持ちも満足なランチでしたそれから、昨日のプレゼントを渡したのですが、とっても喜んでもらえて、よかったです今日は、いつも控えめで、読み聞かせサークルの作業している時にも、あまりゆっくりと話をした事のないお母さんと、せっかくの機会だし。と思って、いろいろ話をしてみたのですが、話す言葉が常に前向きで、「あ、この人、すごく光る物持ってらっしゃるなぁ いつもは回りに気を使ってて、 聞き役ばかりだったんだなぁ。」って、発見でした前から、ちょっと気になってる方だったんだけど卒業されるお母さんとも、今までのようには会えなくなるけど、人との出会いって、偶然ではなく、何かを教えてくれる為に出会っているんだな。って思いました。今までありがとうそして、これからもよろしくね
2009年03月17日
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今日は小学校の読み聞かせサークル活動日でした。今日読んだ本は、ふゆじたくのおみせとばばばあちゃんのマフラーです「ふゆじたくのおみせ」は、子供たちも大好きな、「くまくん」と「やまねくん」のお話シリーズ二人のお互いの思いやりが、ほのぼのとさせてくれます「ばばばあちゃんのマフラー」も、さとうわきこさんの、大人気シリーズ「ばばばあちゃん」の一つ。マフラーが一年を通して、いろんなところで活躍それから、小学校の図書館の壁面装飾を「秋」か「クリスマス」バージョンへ飾り付けてきました図書館が一気に華やかに家のクリスマスの飾りつけは、前は子供たちが喜んでくれたから張り切ってやっていたけど、今年は、「クリスマスツリー?別にもう出さなくていいんじゃない?」という次男の一言で、じゃ、ま、いいかになってしまいました
2008年12月09日
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小学校では、今、読書週間が始まっているので、今週は何回か、朝の自由勉強の10分間の時間を頂いて、各教室に入って、絵本の読み聞かせをさせてもらいました私は3年生と4年生の教室に行って、「にじいろのさかな~しましまをたすける~」を読ませてもらいましたにじいろのさかなにじいろのさかなしましまをたすける!にじいろのさかなとおおくじらこの絵本は私の個人持ちの絵本なんだけど、とっても絵が綺麗なのと、お話の内容もとってもいいので、推薦させてもらいました一作目、「にじいろのさかな」では、キラキラうろこを持っている「にじうお」は、うろこを自慢ばかりして、いつも、自分が一番。自分は綺麗。と思っていたから、友だちが誰もいなくて寂しかった。でも、自分のプライドを捨てて、キラキラうろこを一枚ずつ友だちに分けてあげて、ついに「にじうお」は、自分のキラキラうろこが一枚だけになったけれど、もっと大切な物を得た。というお話。二作目の「にじいろのさかな、しましまをたすける!」は、キラキラうろこを持った魚達は、みんな仲良く遊んで幸せだったけど、キラキラうろこを持っていない「しましま魚」が、一緒に遊んで。と言っても相手にしなかった。突然サメが襲ってきて、キラキラうろこを持っている仲間は、すぐ岩場に隠れたけど、隠れ家を知らない「しましま」がピンチに!「にじうお」は、かつて自分が仲間はずれにされていた時の事を思い出し、「みんなでしましまを助けよう!」と岩場から飛び出す。キラキラうろこを持っていてもいなくても、気持ち次第でみんな友だちになれる。と言うお話。三作目の「にじいろのさかなとおおくじら」は、キラキラうろこを持っている魚も、そうでない魚も、みんな仲良く平和に暮らしていた。くじらは、そんな小さな魚達を微笑ましく見ていて、海の中はとっても平和だったのに、ある日小さい魚の一匹が、「くじらが暴れたら、自分達の平和が壊されるし、 あんなにたくさんえさを食べられていたら、 自分達のえさが無くなるかも。」と、言い出し、みんなでくじらの事を嫌がるようになる。ついに一匹の魚がくじらに「どこかへ行ってくれ」といい、くじらは怒って大暴れし、恐ろしい海の世界となる。「にじうお」は今まであんなに平和だったのにどうしてこうなってしまったんだろう?とくじらに話をしにいき、お互い争いなんてしたくなくて、平和に暮らしたかっただけなんだと仲直りし、また海の中に平和が戻ってきた。というお話。「にじいろのさかな」シリーズはあと二作あります。私は「ステンドグラス」でも作ってしまうくらい大好きなお話ですが、また図書館や、本屋の立ち読みでもあったら(ごめんね。本屋さん)一度見て下さいとっても綺麗な絵本ですから
2008年11月19日
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今日は小学校の読み聞かせに行って来ました今日の絵本は、またぶたのたねおおかみが種を植えて、木からぶた生えてくるなんて、なんともナンセンスな話ですが、ブタをやっとたべられる!と思ったら、むちゃくちゃにブタが暴れて逃げて行ってしまった…と、情けないオオカミの哀愁がたまりません♪なんといってもブタが木になってる絵がおもいしろい。ありえへん!と思いながらも、テンポ良く進む話に楽しみながら見てもらえる、ユーモラスな一冊ですもう一冊は、たっちゃんぼくがきらいなの自閉症のお話ですが、身近でない子ども達には少し難しかったかな?でも、いろんな人がいる事、みんな平等なんだというお話もして、少しだけでも心に留まってくれたらいいなぁ。と思います
2008年11月18日
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今日は小学校へ読み聞かせの活動で行って来ました今日の絵本一冊目は宮西達也さんの「にゃーご」にゃーご三匹のねずみの前に、突然あらわれたおおきな猫、にゃーご。三匹のねずみ達は、猫が怖いものだなんて知らなくて、一緒に桃を取りにいこうと誘います。純粋な心を持った子ねずみ達が、最初は子ねずみ達を食べてやろうと思っていた猫の気持ちを変えていくと言うお話です。大人もほんわかした気持ちになれる一冊です。宮西達也さんの絵本は、きょうりゅうシリーズとか、ぼくにもそのあいをくださいおとうさんはウルトラマンシリーズもいいですよね♪ おとうさんはウルトラマンそれからもう一冊は長谷川義史さんの「ぼくがラーメンたべてるとき」ぼくがラーメンたべてるときぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。となりでミケがあくびしたとき…遠く離れた国で、今なにがおこっているのだろう?おなじこの空の下で・・・。 絵も内容も単純な流れですが、実は奥が深いお話。小さい子より、2,3年生からの方が、心に残る物があるかもです。
2008年11月04日
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今日は小学校の読み聞かせの日でした。今日私が読んだ本は、「生麦生米生卵」生麦生米生卵この絵本は、ちょっと昔の日本の結婚式の様子が描かれていて、昔のゆったりとした雰囲気と、早口言葉のおもしろさを味わう本です。それで、私が読んで、聞いているだけでは物足りないだろうし、子ども達にも一緒に、早口言葉に挑戦してもらう事にしました「生麦生米生卵」この辺はまだ大丈夫。「竹屋にたけ高い竹たてかけた」ちょっと難しくなってきたかな?「魔術師、魔術修行中」あぁ口がもつれそう「瓜売りが、瓜売りに来て瓜売りのこし、 瓜売り帰る、瓜売りの声」意味を理解しながらしゃべらないと難しくなってきましたね「親鴨の背中に小鴨をのせて、 小鴨の背中に孫鴨をのせて、 孫鴨の背中にひい孫鴨のせて、 親鴨コケたら、子孫孫鴨ひい孫鴨こけた!」はぁ~これが言えたら上級者結構盛り上がりました私は、人前で話すのが緊張してしまって大の苦手でした。きっと人前で上がらずに上手に話せる人って、余程自分に自信を持っている人か、特別、経験豊かな人(例えば先生をされている人とか、社長さんとか)だと思っていました。でも最近、読み聞かせをやっていて、人前で上手に話が出来る人って、(もちろん、場数を踏んでいるという事もあるでしょうけれど)そんなに難しく考えなくても、相手の状況を読み取って、人と共感する。自分が伝えたいメッセージを持つ。事が大事で、自分らしくでいいんだな。と感じました。もっともっと、素直に人の思いを感じて共感していきたいです。そうしたら、もっと人生の幅も広がって、楽しいだろうなと、思いました
2008年10月21日
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今日は読み聞かせサークルの仲間達と、「ティラノザウルスシリーズ」や「おとうさんはウルトラマン」シリーズでおなじみの、絵本作家「宮西達也さん」の講演会を聞きに行って来ましたおとうさんはウルトラマンおれはティラノサウルスだ生「宮西達也さん」は、とってもおもしろくて、暖かくて、商売上手で(笑)真っ直ぐで、少年のような方でした宮西さんの絵本の原点となっているのは、すべてご自分の子どもの頃の、楽しかった、嬉しかった、感動した、きゅんとした記憶から来ているのだそうです。子ども時代の記憶は一生の宝です。子どもの成長は早いから、長い人生の中の、子供の頃なんてほんの一瞬。一緒にいられる今を大切に。子どもや、家族や周りの人に、肯定的な言葉で、もっともっと褒めてあげて。「やってあげる。」なんていうから取られてちゃうと思うんですよ。「させてもらう。」人の為にしてあげてるんじゃなくて、自分がもらっているんですよ。という感じのお話をして下さいました帰りに絵本の販売もしていたので、「にゃーご」の絵本を買って、サインしていただきましたにゃーご私も子どもの頃の記憶がよみがえって、子供の頃に戻ったような、暖かい気持ちになった講演会でした
2008年10月17日
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三男が「お友達からおもしろい本を借りてきた。」と言って、この本を借りてきました。夢をかなえるゾウ最近ドラマ化されて、今やベストセラーの「夢をかなえるゾウ」前から知ってはいたけれど、読んだ事はなかったので、私も一緒に読んでみました。いや~。ほんと、おもしろかった~あらすじ~ある日突然現れた関西弁のゾウ、ガネーシャ。ガネーシャの言うとおりに課題をこなせば夢が叶うと言われ…。世の中には溢れる成功法則書が出ているのに、実際成功者が増えないという疑問に対する、1つの解答であるファンタジー小説。 私も、自己啓発本や心理学の本とか好きなんで、たまに読むのですが、読んでる時は、「うんうん。そうだ!そうしよう!」なんて思うんですが、実際やっているかというと、わかっているけど、やっていない事がいっぱいで…ガネーシャの教えとは、*きちんとした生活を送る。 *周りの人の事も考える。*悔いのない人生を送るために、やりたいことはやる!*今から実践できることからやる。*少しの勇気をだせば誰でもできる! 等々…まぁ、自己啓発本に良く書いてある事だけど、この本は、主人公が、「ほんとにそれで幸せになれるんだろうか?」と思ったり、「やろうと思ったけど出来なくて」と言い訳したり。そういうところが共感出来て、それに対するガネーシャの言葉に、ハッとさせられて。字も大きくて読み易いし、いい事ばかり書いてある自己啓発本とは違うところが、ベストセラーになった理由かな興味のある方はぜひ一読してみて下さい。
2008年10月14日
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今日は小学校のよみきかせに行ってきました。今日の本は「むしたちのうんどうかい」むしたちのうんどうかいと「つきのゆうえんち」つきのゆうえんち「むしたちのうんどうかい」は、いろんな虫たちが出てきて、かけっこや綱引き、蝶たちのダンスなど、とっても楽しいお話ですうちの小学校は、6月に運動会なので、ちょっと季節が外れているんだけど、先週の日曜日「区民運動会」で、町内中盛り上がっていたから、身近に感じてくれたかな?「つきのゆうえんち」はおかあさんは今日も仕事でおでかけ。”ななよ”はひとりぼっちで、よるのゆうえんちへはいっていきました。すると、「ななちゃん。」だれかがよんだのです。よるのゆうえんちというのは、お稲荷さんの神社の中だった…というお話。きつねにだまされていたんだ~と、ちょっとブラックなお話だけど、あとでほのぼのって感じ?それから学校図書館の中を、10月の壁面に変えてきたのですが、今回もかわいい虫や葉っぱやどんぐり・くりと、いっぱい作って、図書館が賑やかになりましたすごいでしょ~上手でしょ~ほんと、こういうの上手なお母さんっているんです私は「きのこ」や「落ち葉」担当で
2008年10月07日
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今日は小学校のよみきかせの日でした。今日の絵本は、「14ひきのおつきみ」14ひきのおつきみと、「おじいちゃんの ごくらく ごくらく」おじいちゃんのごくらくごくらくというお話でした「14ひきのおつきみ」は、9月14日の中秋の名月にちなんで。十五夜の晩。みんなで、木の上にお月見台を作って、ごちそうも並べて、お月見です。大人気の、「14ひきのネズミ達シリーズ」のお月見の物語です。絵がほんとに繊細で、よみかせより、じっくり見て欲しい絵本ですね「おじいちゃんのごくらくごくらく」は、敬老の日にちなんで選びました。おじいちゃんと孫の絆を描き出したお話で、この絵本のキーワードは「ごくらく(極楽)」。おじいちゃんとの楽しい時間、やがて訪れる死。2つのまったく異なる場面を、このキーワードが結びつけます。おじいちゃんはお風呂に入ると、いつも言います。「ごくらくごくらく」…この言葉は、いつしかおじいちゃんとゆうた(孫)をつなぐ合言葉となりました。一緒に温泉に行こうね!とやくそくしていたのに、おじいちゃんは、病院に行ったきり、家には帰らず、仏さまの世界にいってしまいました。 ほのぼのとして、ちょっぴり切ないお話です今日は秋晴れで、校庭で遊ぶには、絶好の日だったので、中間休みに、よみきかせ聞きに来てくれたお友達、いつもより、ちょっと少なかったのですが、来てくれたお友達はみんな、真剣に聞き入ってくれていました
2008年09月09日
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今日は図書ボランティアで小学校へ行って来ました学校の図書館を、7月の海の壁面装飾から、9月、秋のお月見とコスモスとトンボの壁面にチェンジトンボもいろんな表情があってかわいいんですよ♪今日は、夏休みに借りていた本をいろんな学年のクラスが、図書館に、代わりばんこに返しに来ていて、いつも静かな図書館が賑やかでした。両面テープで貼ったりしていたら、「かわいい~」「わぁとんぼやで~」って、男の子も女の子も喜んでくれていて、生の声が聞けて、ちょっと嬉しかったです
2008年09月02日
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夏休み明けの読み聞かせの時に、上方落語・「しちどぎつね」を、みんなで登場人物を分担して群読しよう!と言う事になりましたそれで、絵本は一冊しかないから、私が内容をパソコンで打ち出して、台本のようにして仕上げて、今日みんなに、印刷して配ったのですが…。この「しちどぎつね」七度狐にうらみをかって、何度も何度もだまされて、きろく、せいはちの爆笑二人旅の落語なんですが、なんせ上方落語だから、全部、コテコテの関西弁なんですねそしたらある人から、「もともと関西の人は、小さい頃から関西弁聞いていて、 それらしく読めるけど、 関東出身の人には、細かいニュアンス難しいんやないの?」って言われて「別に、そこまでこだわならくても、いいんじゃない」あ、違った「別に、そこまでこだわらなくても、ええんやないの」って思ったけど、確かにその通りだから辛い関西人って、妙にそういうプライドがあるのよねフランス人じゃあるまいし…関西に住んで16年。確かに、もう一つ、関西弁のイントネーション、よくわからないところ、いっぱいですでも!出来ないんじゃない?と言われたら、負けん気魂に火がついて、関西弁、マスターしてやろうじゃないのって、と、こっそり自宅で自主トレしてますでも、やっぱり関西弁の上がったり下がったりのニュアンス、難しいわぁ
2008年08月06日
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今日は図書ボランティアのお友達と、みやこメッセで行われた「絵本展」に行って来ました絵本展と言っても、絵本だけではなく、夏休みのお薦め図書とか、小さい子から中学生くらいの子達に読んで欲しい本が集められています。今は、自分の知りたい情報はネットで調べたり簡単に出来るけど、やっぱり本って、読みながらイメージして、ゆっくり頭の中に入ってきて、しっかり頭の中に定着するって感じで、脳を満足させてくれます広い会場にたくさんの本が揃っていて、もちろんその場で購入出来るので、何校か、小学校の図書担当に先生が、図書館用に100冊くらい新しい本を買い付けに来たりしていました読んでみたい本、絵のきれいな絵本、シリーズものや専門分野の本。「14匹シリーズ」は絵が本当に細かくてきれい14ひきのあさごはんいろいろあってほんと悩みましたが、本って、その時の出会いですもんね。あとであの本読んでみたかったな。と思っても、本屋さんや図書館を探しても、二度となかなか出会えなかったりする時もあるので、今読みたい本を4冊選んで買ってきましたまずは子どものリクエスト「歴史上の人物850人」と言う本と、宮沢賢治の「注文の多い料理店」注文の多い料理店養老孟司先生の「バカなおとなにならない脳」バカなおとなにならない脳「発達障害ーはじめのいっぽー」という専門書も買ってきましたもっともっと読みたい本があったけど、全部買っていたら、いくらお金があってもまた図書館へ行って探してみます夏休みは時間がたっぷりあるから、子どもが小さい頃は、川や公園や、あちこち一緒に出かけていたけど、今年は子どもと、読書を楽しもうと思います
2008年07月22日
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今日は、小学校の読み聞かせサークルに行ってきました私達は、ボランティアで図書館の壁面装飾もしているののですが、もうすぐ夏休み夏といえばってことで細かいでしょ~こういうの得意なお母さんいるのよ作るのもみんなでワイワイ楽しいし、図書館も雰囲気も一気に夏気分今日は京都では祇園祭の宵山だけど、大雨洪水警報が出て、今ものすごい大雨毎年、祇園祭の時はものすごい夕立が付きものだけど、夕方見かけた浴衣姿のお姉さんたち大丈夫かしら毎日蒸し暑くて、夏気分になってくると、なんだか恋したい気持ちになりませんか?実は私もある人に恋しちゃってPTA関係の人だけど、テキパキ頭の回転も早いし、気も利くし、いつも笑顔で穏やかで、良い方だなぁ~と思っていたら、その方から、空猫さんの雰囲気が好きと、お手紙と、その方のお気に入りの曲をいただいちゃって単純に嬉しくて嬉しくて、舞い上がっていますあ、残念ながら(?)女の方ですけどやっぱり夏は恋しなくちゃ~
2008年07月15日
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今日は、京都市教育委員会主催の「図書ボランティア養成講座」でA小学校の図書館と、図書ボランティアの活動を見に行ってきましたまず始めに、A小学校の図書ボランティアのみなさんの人形劇、「そらいろのたね」を見せていただきました。人形も小道具、大道具も、全部牛乳パックやダンボールで手作りで、効果音も付けて、とっても迫力のある、とても素人のお母さん達がやっているとは思えない、引き込まれる人形劇でしたこの小学校の図書ボランティアは、全部で45名図書整理班、読み聞かせ班、公演班、図書当番班…と仕事もいくつかに分けて、自分の出来る範囲でのお手伝い。PTA組織の中に、図書委員もあって、図書ボランティアに入っていても、PTAの委員をしたポイントが付くように考えての事のようでした。図書館も、すっきり整えられていて、子ども達も図書館に来るの楽しみだろうなぁ…と言う感じ。とっても勉強になりました最後に質疑応答のコーナーで、「うちの小学校は、ここみたいに図書ボランティアに協力的ではありません。」という意見が出て、うんうん。とうなずいている方がたくさんいらっしゃいました。うちの小学校も、正直…でも「学校がボランティアに協力的ではない。」と、求めているのは違うと思うのです。いくら先生たちはお金をもらって仕事をしているから。と言っても学校とPTAの関係って「持ちつ持たれつ」やってくれるからやってあげる。んじゃなくて、こちらが出来る限りをがんばって、出来ない事を頼む。やらせてもらっているから、学校側も、出来る範囲協力してくれる。そういうもんじゃないかと思うのです。このA小学校も、最初の数人のお母さん達が思いを込めて、がんばって来たから、その思いがこうして実を結んだのだな。と見せていただきました
2008年07月03日
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今日は小学校の読み聞かせサークルで、小学校に行ってきました絵本の中には、大人にも何回も繰り返し読んで欲しいな。と思う、ステキなお話がいっぱいあります。今日はその一つ、「くまのこうちょうせんせい」というお話。【送料無料選択可!】くまのこうちょうせんせい / こんのひとみ2年前に初版が発行されてから、20万部の大ヒット絵本だから知っている方も多いかもしれませんが、お話はこんな感じ。まいあさ、校門に立って「おはようー!」と、大きなこえであいさつしてくれる、くまのこうちょうせんせい。でもひつじ君は、どんなにがんばっても小さなこえしか出せません。ひつじ君にとって、大きなこえは、お父さんとお母さんがケンカしているこえ、お母さんがひつじ君を叱る時のこえ…あるひ校長先生は、病気になってしまい、ちいさなこえしか、出せなくなってしまいました。でもそれで、わかったことがあったのです。「大きなこえを出そうとおもっても、出せないときがあるんだね。 ひつじ君、大きなこえを出そうねって、 いっぱい言って、ほんとわるかったね。」これは、本当の事を元にしたお話です。神奈川県の浜之郷小学校の校長・大瀬先生は、お医者さんに「あと三ヶ月の命です」と言われたあとも、学校に通い、「命の授業」をつづけました。大瀬先生が、病気になって初めてわかったことがあるといっていました。「子どもは明るく元気が一番と、大人は思いこんでしまいます。 でも、本当は、子どもはちいさくてよわいものなのです。 子どもたちのいたみを分かち合うのが、大人の役目だとおもいます。」ステキな校長先生だな。って思いました今はもう「おはよう」の言葉も聞けないし、子どもたちと一緒に遊ぶ事も出来ないけど、校長先生は、子どもたちの心の中で生き続けるし、校長先生と遊んだ子どもたちだけでなく、絵本を読んだ、私達の心の中にも、校長先生は、生き続けるのだと思います。いま、生きている私たちは、何を残していけるのかな。「今」生きているという事は、まだまだ人の為に、何か残していく、思いを伝えるチャンスがあると言う事。一日、一日を大切にしなくちゃね
2008年06月03日
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今日は、今年度一回目の読み聞かせ会で、小学校へ行ってきました新一年生が、まだ校舎の中が良く分からないので、先生に連れて来てもらって、たくさん聞きに来てくれました昨年まで一年生でレギュラーのように聞きに来てくれていたお友達も、たくさん来てくれて、今日はほんとに、にぎやかな読み聞かせ会でしたさて。今日の絵本は、「はるをさがしに」イタチくんが、春を探しに野原へ出かけるお話。いろんなお友達に会って、ある事件が…!?絵がとってもきれいな絵本ですもう一冊は、子供達の大好きな「へんしんシリーズ」から、「へんしんトンネル」不思議なトンネルを抜けると、へんしんしちゃいます!かっぱがトンネルに入ると、カッパ、カッパ、カッパ、カッパ……パッカ、パッカ、パッカ、パッカ馬にへんしんしてしまいましたっていうお話今日はまだそわそわした雰囲気だったけど、6月7月くらいになったら、だんだん、静かに聴いてくれるようになるかなそれで、みんなの注目を集めるために、今度から、こんなお友達に協力してもらうことになりました「ワンコです♪ 本当の名前は、まだないです お友達と一緒に、絵本を読んでもらうの、楽しみにしてます」そういえば、私の子供の頃の夢、「ピンポンパンのお姉さんになりたい!」って思っていて、なんだかいつも楽しそうな「ゆきえお姉さん」に憧れていたな~さすがにあの「しょうちゃん帽」みたいなものはかぶらないけど夢は実現!かしらちょっとみんなを盛り上げてみたいと思います それでは読み聞かせから頭を切り替えて、今日は、ボーイスカウトの、カブ隊のリーダー会議に行ってきまーす
2008年05月13日
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今日は読み聞かせサークルの活動日でした今日は新1年生の為に、春向きの、4月壁面装飾を作って、図書館に飾りました春は、たんぽぽ・ちゅーりっぷ・ことりさんをたくさん作って、賑やかにしましたついでに今日は、参観日と、新クラス委員選出の日でした。もう小学校ではノルマを達成してる私は、余裕の構え新しい新卒の小5の三男の先生は、予想以上に可愛いらしい先生でしたお父様方、日曜参観が楽しみなのでは?3月まで学生さんだった訳だから、初めての参観・懇談会、とても緊張されていたようで、「すみません。」を連発。一生懸命な、好感の持てる先生でした先生、がんばって下さいね
2008年04月22日
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私の場合、毎日何かイベントがあって、頭の中は常に次の段取りを考えながら、少しの時間も大事に、考えた段取りをとにかく実行!な毎日忙しくても、やりこなせる体力があるということは、丈夫に生んでくれた親に感謝です精神的疲れは回復に時間がかかるけど、肉体的疲れは、次の事やりたい!気持ちで、すぐに回復出来るのは、ありがたい事ですさて今日は、小学校の読み聞かせサークルのお友達で、3月に卒業されるお母さんへのプレゼントとして、「ブックカバー」を作ろうと言う事になり、我が家に在校のお母さん5人が集まって製作活動をしました2人のお母さんが、ビーズでクローバーを、7人全員分、お揃いで作ってくれました私と3人のお母さんでブックカバーを製作リネンを使って、赤と緑のチェックのお揃い。間にレースを挟んだのと、ワンポイントと、ブックマークにクローバーのチャームを使ったところがこだわりです「クローバー」のこだわりは、読み聞かせサークルの名前が「クローバー」だからですそれにしても、一日で布を切るところから、手早く出来たと思いますみんなの思いがこもったプレゼント喜んでくれるかな
2008年03月03日
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今日は小学校の読み聞かせの日でした今日は、先日PTAフェスティバルでやった、人形劇「赤ずきんちゃん」を小学校の中間休みの時間に、子ども達の前でやりましたたくさんの子ども達が見に来てくれて、人形劇をやっている時は、子ども達の顔が見れないけれど、お話が終わって立ち上がった瞬間、部屋にギュウギュウ詰めに集まってくれた、7、80人は居るかと思われる子ども達の目が、ひな壇のようにずら~~っと並んでこっちを見ていて、思いっきりの拍手をもらって、嬉しかったですねぇそれから、小学校の図書館を、おひなさまバージョンに、壁面装飾してきましたほとんど、幼稚園の先生みたいなボランティア授業で図書館に本を借りに来た児童が、「わぁ~。今度はひな祭りだ。」と、見ていましたこういう、子ども達の素直な反応と、笑顔が嬉しくて、大変…なんて思いは吹っ飛んちゃうんですよね
2008年02月12日
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今日は小学校の読み聞かせの日でした今日の本は、私が大好きなお話「だいこんどのむかし」日本の昔話です。画像が無くて残念なのですが、お話はこんな感じ…昔、ある村でカブや大根の種を畑にいっぱい蒔いた。ところがその年は、大根1本しか芽を出さなかった。村人は、その一本を大事に育てて、秋には大木のようなおおきなおおきな大根に育った。村人が力を合わせて大根を抜こうとしたら、大根が「おがおが」泣き出した。村人は、このしゃべる不思議な大根を「だいこんどの」と呼んで、大事にすることにした。「だいこんどの」が村に来てから、村は穏やかになった。秋の嵐も冬の雪も、「だいこんどの」が大きな葉で村を守ってくれて、夏は「だいこんどの」の葉陰で、子ども達が元気に遊んでいた。ところがこの「だいこんどの」水も肥料もたくさんあげないと、すぐ葉がしおれてしまう。何年もたつうちに、平穏な村の生活も当たり前になってきて、村人はだんだん、この大飯ぐらいの「だいこんどの」の世話をするのが面倒になってきた。そしてついに「もう面倒を見るのは大変だから、村から出て行ってくれ」と「だいこんどの」に言った。「だいこんどの」は、ちょっと苦笑いをして、「すまんかったのぉ」といって、畑からずっぽりずっぽり足を抜いて、出て行った。その年の秋、その村は大風に見舞われ、作物がみんなダメになってしまった。冬には大雪が降って、村は心底冷えた。村人は、もういちど「だいこんどの」に帰ってきて欲しいと探したが、「だいこんどの」は、もうどこにもいなかった…。「だいこんどの」の画も可愛くて、ちょっとシュールなお話ですが、その皮肉さが私は好きですね~日本の昔話、民話って、皮肉りながらもやんわりと、生きていく上で大事な事を教えてくれていますよねもう一つは、「おにの首ひき」力持ちの若者が、みやこへ上る途中でオニにつかまった。力くらべをして、負けたらオニのお姫様の「お食い初め」にされるという。こちらは節分を意識して、オニ話しを選んでみました。世界の童話も、日本の最近のお話もおもしろいけれど、やっぱり日本の昔話は奥が深いです寒い冬は、コタツに入りながら、じっくりと、絵本の世界で想像力を膨らませるのも楽しいですね子どもに聞かせる日本の民話新訂
2008年01月29日
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小学校の読み聞かせサークルで、12月のPTAフェスティバルでやった、人形劇の「赤ずきんちゃん」を、地域の社会福祉協議会でボランティアされている方から、2月の「ふれあい茶話会」の時に、お年寄りの前でやって欲しいと依頼があり、2月に公演する事になりましたせっかく作った人形達だから、やっぱりたくさんの人に見てもらえるのは嬉いなぁ赤ずきんちゃん人形劇オオカミくんもはりきってます45分くらい時間をいただけるとのことで、赤ずきんちゃんは10分くらいで終わっちゃうしどうしよう?昨年の大きなカブとか・・・それとも大型紙芝居・・・。お年寄りが喜んでくれそうな出し物を考えないとだんだん年をとってくると、幼児に返って、単純なお話、昔から聞き覚えのあるお話がお好きなようです。「ふれあい茶話会」といって、月に一回、社会福祉協議会や、私もやっている老人福祉員などのボランティアで開く集いにも、毎回70名近いお年寄りが集まってくれます。小学校で行われる子育ての講演会とかより、すごい出席率対象の70歳以上の方が、小・中学生を持つご家庭より多い。という現実もあるけれどともかく、2月の公演に向けて、また忙しくなりそう
2008年01月25日
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今日は、小学校の読み聞かせの日でした。今日の本は、ぐり・ぐらシリーズの二本立て。「ぐりとぐらのおきゃくさま」ぐりとぐらのおきゃくさまと、「ぐりとぐらのおおそうじ」でしたぐりとぐらのおおそうじやっぱりかわいいよね♪ぐりとぐらはそれから、図書館の壁面装飾、クリスマスバージョンを一部ご紹介 クリスマス物は、やっぱり賑やかで可愛くていいですねぇ~さて、いよいよ毎日寒くなってきましたね私が日頃気を付けている事、それは、「気と水を常に清流に保つ」という事です。家の中の空気を綺麗にしておくこと。掃除した後、お香を焚くのも、空気が浄化される気がして好きです気持ちも、いろんな思いを留まらせてドロドロしないように、どんなな事も、キレイに受け止めて、流して次へ行く。すっきりしない時は、何が留まっているのか?原因を見つけて、人に聞いてもらうなり、解決させるなりして洗い流す。体もいろんな物溜めて、硬くならないように「出す」努力をして、ほぐしてあげる。部屋の花瓶や、水周りも水が腐らないように、常に入れ替えたり、要らない水分は溜めないようにしたり。暖かい季節は割りと実行し安いんだけど、寒い時は体動かすのがおっくうになってしまって、いろんな物、溜まってきた~って気分になってしまいますいかんいかん理屈や難しい事は分からないけど、動物的感で、気と水は大切にしていきたいと思います
2007年12月11日
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今日はPTAフェスティバルで、人形劇の発表の日です持ち時間15分間で、大型紙芝居の「スイミー」と人形劇の「赤ずきんちゃん」を発表。この日のためにお人形や、小道具大道具を作り、練習を重ねてきましたさて、時間となって、私達の発表準備していただいていたテーブルが、思いの他低かったり、後ろのパネルが昨年より高かったり、設営にいろいろなハプニングはありましたが、結構たくさんの子供や大人のみなさんがコーナーに集まって下さり、大盛況で終わる事が出来ました手作り大型紙芝居「スイミー」私は赤ずきん担当ですオオカミクンも表情たっぷりに動いてくれましたお客さんが見て下さるというのは嬉しいものです私達の小学校の他にも7校ほどサークルの方が発表されていましたが、それぞれ、大型紙芝居やペープサート、大型絵本の読み聞かせと、いろいろな工夫をされていて、とても勉強になりました。来年はどんな劇にしようか、今から楽しみです
2007年12月08日
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今日は、読み聞かせサークルの活動で、小学校へ行って来ました。12月は人権週間があるので、「相手の気持ちを考える」をテーマに本を選んでみました。一冊目は、「どうぞのいす」どうぞのいすうさぎさんが、小さな椅子を作って野原の木の下に置きました。そのそばに、「どうぞのいす」と書いた立て札も立てました。ある日ロバさんが、どんぐりの入ったかごをおいて昼寝をしていると、りすさんがやってきて、「どうぞって書いてあるから、食べてもいいのかな?」と食べてしまって、その代わりの物を入れておいてくれました。そして次にやってきたのは・・・というお話。それから二冊目は「どんなかんじかなぁ」どんなかんじかなあひろくんはかんがえます。目が見えないって どんなかんじかなぁ。耳が聞こえないって どんなかんじかなぁ。でも最後のページでハッとさせられるんです。ひろくんは車椅子にのっているんです。でも、目が見えない人は大変だなぁ。って、ひろくんは、今、自分に出来る事は何かなぁ。って、考えてるんです。自分の事にばかり目がいっていると、相手の気持ちなんて考えられないですよね。自分は、自分が…っていう「我」を捨てた時に、ほんとに大切なものが見えてくるし、ほんとの自分らしさが、見えてくるんじゃないかなぁ…。と考えさせられた、今回の読み聞かせでした
2007年11月27日
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今日は小学校の読み聞かせサークルの活動で、小学校に行ってきました。今日は人形劇「赤ずきんちゃん」の背景書き。赤ずきんちゃんのおばあさんのの内装ですが、なかなかいい感じでしょう?さて、午前中小学校で作業をしていたら、近くの郵便局に強盗が入って、局長が怪我、犯人は包丁を持って逃走との連絡がいつも校門は門が閉まっているのですが、今日は鍵も掛けます。とのことその後犯人が捕まらず、学校の近所を警察の方が捜査しているので、集団下校と言う事になり、保護者や地域のボランティアの方にも来ていただいて、集団下校の引率をお願いしました急な事なのに、たくさんの地域ボランティアの方が集まって下さり、子ども達は日頃から、温かい目で守っていただいているんだなと、ありがたく思いました子ども達は、いま一つ、何が危険なのかピンと来ない様子で、「に帰ってからお友達の家に遊びに行ってもいい~?」と強盗事件なんて、の中の事…。と思っていたけれど、いつ我が身の事になるか自分の身は自分で守る危機管理も大事だけど、外を歩いていても、気が抜けない世の中って、なんだかちょっと寂しいなぁ。と思いました
2007年11月06日
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今日は小学校へ読み聞かせに行ってきました。今日の本は「タンゲくん」と、「ロクベイまってろよ」です。タンゲくん片目の自由気ままな猫、タンゲ君のお話と、「ロクベイ」という犬が穴に落ちてしまって、子ども達みんなで助ける。というお話です。動物のお話は、子ども達も親近感が沸くのか、「え~!どうするの~!?」なんていいながら、聞いてくれていましたそれから、12月のPTAフェスティバルに向けての準備ですオオカミクンに、おばああさんとお揃いのネグリジェを作りました。「でへへ~!いいだろう!ねまきじゃなくて、ネグリジェだぜぇ♪」(う、嬉しいんですかぁ?^_^;)ネグリジェを着ておすまししているけど、おばあさんを食べて、おばあさんになりすますために、着ているんですよね~なんと残酷な(>_
2007年10月30日
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読み聞かせサークルで、今度人形劇をする「赤ずきんちゃん」に出てくるオオカミクン。ついに完成しました~このオオカミクン、いろんな表情を見せてくれるんですよ「たべちゃうぞ~!」の顔なんだか迫力無いっすねぇそこで、思いっきり「怖い顔」をしてもらいました「もんくあっか」でも正面から見ると、とっても間抜けなんです赤ずきんちゃんに出演するため、おばあさんを食べてお腹が大きくなったり、お腹を切られる仕組みも工夫しました「おばあさん食った♪食った♪」のところ狩人にお腹を切られて、中からおばあさんが出てくるシーン(友情出演・黒猫くん)てな感じで遊んでみましたが、型紙も一切使わず、イメージでチョキチョキ縫い縫いの割には、なかなかいい感じに仕上がったと思います劇に出演して、たくさんの人に喜んでもらえたらいいねぇ(撮影協力:次男 実は隠れて動かしてくれていますわかる?) しかしオオカミって、どうして悪役ばかりなんでしょうねぇ良い役もさせてあげたいなぁ。なんてね
2007年10月23日
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今日は小学校の読み聞かせに行ってきました。今日の絵本は「コッコさんのかかし」コッコさんという幼稚園か小学生低学年くらいの女の子の、なにげない日常のお話。コッコさんの作ったかかしが、雨にも風にも負けずがんばって立っていて、それを見守るコッコさんの1年が描かれています。コッコさんのかかし「コッコさん」シリーズ、いろいろあって子供達には人気です♪夕方、豚の角煮に使う調味料「八角」の袋を開けたら、いつもならボロボロなのが多いけど、結構いい形が残っているのに当たって、とってもかわいかったんで、自作の「ぐりとぐら」と一緒にディスプレイしてみましただいぶ前にフェルトで作った「ぐりとぐら」ほんとはもっとシッポが長かったんだけど、子ども達がシッポをいつも持つので短く切れてしまいました。でも、なかなか上手く出来たと自己満足で、大事にしています
2007年10月16日
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12月にPTAフェスティバルというのがあって、2年前から、読み聞かせサークルで出演しているのですが、2年前は「あらしのよるに」を去年は「大きなカブ」をそれぞれ人形を作って、人形劇をしました。その中の、私の作品オオカミの「ガブ」と、大きなカブに出てくる「ねこ」さん。今年は「あかずきんちゃん」をやる事になり、お腹に石を詰められる「オオカミ」を作成予定☆彡ただいま前回の人形達を参考に、試行錯誤の毎日です。出来上がったら、またアップしますね♪ ~今日の心にのこった言葉~ 本当の苦労は人には分からぬものである。 他人に分かるような苦しみは、 本当の苦労ではない。 他人に分からないように貫いたところに、 真実の嬉び(よろこび)がある。
2007年10月04日
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