これは、一昨年作ったデータですが…
切手シートの目打ちのようなカットデータにしたくて、
直径1ミリの円形が並んでいくパターンブラシを作成。
切手風デザインの周りにパターンブラシを適用して、
アピアランス分割すれば、目打ち風カットデータになります。
クラフトロボの場合は、プラグインソフトがあるので、
イラレのパスをそのままカットラインとしてカット出来ます。
が、CAMEOにはプラグインソフトがないため、
イラレのカットデータを、DXFに変換してから、
CAMEO付属のソフト、SilhouetteStudioで読み込みます。
複雑なデータだと、読み込むのに結構時間かかります。
今日の、この目打ち風カットラインも、
予想はしていましたが、たぶん、30分はかかりました。
ずっとフリーズしたようになりますが、
気長に待っていると、ちゃんと読み込んでくれます。(^_^;)
CAMEOがカットしている様子です。
カットしているのは、ラベル用紙なのですが、
カットしたそばから、小さな抜け殻が…
全部切り終えるのに、10分以上かかったかも。カメコちゃんお疲れ様。
カット部分のクローズアップ。目打ち風カットの切りくずがすでにこんな状態。
完璧ではないですが、目打ち風カットの抜け殻を取り除いた状態。
裏の剥離紙側から。切手の目打ちっぽく切れてます。
もちろん、ちゃんとちぎれます。
剥離紙も含めると、坪量145g/m 2
だったかな。
厚みがありますが、なんとか切手っぽくちぎれます。
ただし、作業後のこのありさま。
テーブルにも指にも服にも、小さな抜け殻が…
コロコロ使って掃除しましたよ。(^_^;)
もっと大変だったのが、CAMEOのカッター刃。
練り消しで表面の切りくずは取れたけど、
ブレードの内部にまで切りくずが入り込んでいるため、
Ewok2009さんがブログにUPされている、
シルエットカメオ ブレードの掃除
方法でスッキリさせました。
苦労したけど、CAMEOでもやってみたかった目打ち風カット終了。
剥離紙剥がせば、ちゃんとシールです。
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