空と海と親指

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December 3, 2005

かたち？りんかく？目に見える？

(6)

カテゴリ：カテゴリ未分類

新しく出来たイオンね。
そうそう例のタワレコが入ってる。

やっぱり土日は行くもんじゃない。
人人人で前が見えないくらい（苦笑）
平日に行こう。
今日で３回目のくりぼーですが
いまいち各店舗をちゃんと見ていなかったので
今日は気になるところを念入りに物色。

欲を抑えました。
だって今お金が出ていっちゃうと
またまた財布の中身がすっからかんに
なってしまうので（＠＠；）

おかんが
「何か欲しいものあるの？あんた誕生日だから
何か買ってあげようと思って。」
って言うので、
「時計が欲しい。腕時計。」
って言っておきました。
ま、もう忘れてるでしょうけど。

何せ今までの就活も腕時計ナシで
やり過ごしてきてたもので・・・
いやしかし、あたしが欲しい腕時計は
ロッキン友とシネ研後輩がすでに持っているやつで
おんなじになっちゃってもいいかな～って

でもずっと前から欲しかったヤツだもん。
いっかー。おそろいってことで（笑）♪♪

今日はおかんと仲良くなった気がした。
てか「これって親子って感じだな～」って
実感する場面が多かった気がする。

例にあげると、まーにゃん家って
家族みんな仲良しで、うらやましい。
うちは結構淡白なところがあるし、
あたし自体も妙に冷めてることがある。

おかんのおねえちゃん家は
こんなこと言うのもアレだけど
薄気味悪いくらい親が絶大的である。
勿論、その従姉妹たちは
とてもマジメだし、しっかりしてる。
でも親の言うことに逆らうこともないし、
密着？っていうかスキンシップもすごい。

つまり、あたしにとって身近ではないことが
飄々と鎮座しているからだろう。
見ていてたまに、ものすごく引いてる自分がいて
息苦しくなる。

もしかしたら
そーいうのに羨望しているのかもしれない。
でも、今まで経験がないため
あまり自分ではそーいうのは実感していないけども。

家族のかたちはそれぞれ違うけど
あたしは十分な愛情を注いでもらってきた
ことぐらいは理解してる。
「１人で生きてきた」
なんて、これっぽっちも思っていない。

でも、ふとしたときに
変な気分になったりするのも
事実としてここにある。

働き始めたらまた、
気持ちが変わるかもしれない。

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