【赤い靴♪】
赤い靴 はいてた
異人さんに つれられて
行っちゃった
横浜の 埠頭から
船に乗って
異人さんに つれられて
行っちゃった
今では 青い目に
なっちゃって
異人さんの お国に
いるんだろう
赤い靴 見るたび
考える
異人さんに 逢うたび
考える
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童謡「赤い靴」の女の子は実在したって事・・・初めて知ったよ!
なんでも、名前は「岩崎きみ」と言って
静岡県生まれの婚外子だったらしい、
母親と二人で逃げるように北海道に渡ったが
開拓地での生活の苦しさと激しさに
母親は泣く泣く「きみ」を外人宣教師夫妻に預ける…
作詞をした「野口雨情」は
「遠いアメリカで幸せに暮らしているだろうか…」
という母親の心情を聞き 詩につづったと言う、
昭和40年代に 北海道の某テレビ局が
「きみ」ちゃんの足跡を追って探したことがあり、
その調査の結果
「きみ」ちゃんは、宣教師夫妻とアメリカに渡る前に
不治の病と言われた肺結核にかかっていた事がわかる、
そして、横浜の埠頭から船に乗ることもなく
東京で、わずか九歳で亡くなっていた…

今夜は珍しく2本目のアップです、
最初の臨時便とは うって変わって
柔らかい話題をば・・・♪
アルバイトで文字打ちを手伝ってくれてるお母さんが
大の「小栗 旬」くんのファン!!
うるさい程に話しを聞かされます、
ブログに載せろ…と写真もくれました!
そこで
皆さんの中にもファンがいるかも知れないので
色っぽい宣材写真をサービスしときますか、
ヨダレを垂らさないように・・・
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では・いい夢を見てください・・・
♪ たまには自分を褒めてやろう・・・SION ♪