頼山陽
１． 【 購入の記 】
２． 【 訪問の記 】
福山天蔭「詠史日本楽府物語」
(東白堂書房/昭和13年6月刊)
「日出処」
と興味を持たれた方に、頼山陽の詩の一篇を味わって頂きたく(^-^
以下、書き下し文を引用します。
日ノ出ヅル処。日ノ没スル処。
両頭ノ天使 皆天署。
扶桑鶏ナイテ 朝(アシタ)スデニミツルモ。
長安洛陽 天イマダ明ケズ。
エイ ハタオレ リュウ ハツマヅキテ日没ヲオヒ。
東海ノ一輪 旧ニ依リテ出ヅ。
渡部昇一「甦る日本史」(全三巻/PHP文庫)
中世・武家篇
戦国・織豊時代篇
(左から)頼山陽選集(安藤英男/近藤出版社)：【欠】日本外史、頼山陽詩集
「菅茶山 頼山陽 詩集」(新日本古典文学大系66/岩波書店)
福山天蔭「詠史日本楽府物語」
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