りんごの木

りんごの木

その壱


<レッスン1>
そもそも歌舞伎はご存知のとおり?女の人は舞台には立ちません。(これ鉄則)
なので男の人が女形ということでいわゆる女装をするんですね。

<あらすじ>
 今回の話は京都の廓でのできごと
お染という女が江戸の侍(半九郎)に見初められてその侍は廓に通い詰。
お染は働き始めてその客がはじめての客というくらいまだ間もない。
しかしその半さまは江戸に帰ることになってしまいお染を見受けして
家に返してやろうと考える。
 そこでお酒の席で親友にお金の相談をするが断られてしまう。そればかりか,
その弟に廓に通い詰なことにけちをつけられて喧嘩になってしまう。そこで侍はお酒を飲んでいたこともありまたかっとなり弟と真剣勝負をする。そして弟を切ってしまう。
 そしてこのままでは江戸には帰れない。お染も侍と離れてしまうならということで心中に向かう場面で終わる。(かなりおおまかすぎですが。)

<みどころ>
 この芝居は菊之助の勝ち。女形も若くてとてもせつない女の気持ちが
いっぱい出ています。それに芝居にも余裕がみれて見ている側を引きずり込むような感じです。
 私がこの芝居を見る数日前NHKでもっとベテランの女形の人がやっていたのをみたのですが,女形はやはり若くてきれいにかぎる。とにかくこの菊之助さんとってもとってもかっこいいです。見る価値かなりあり。

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