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かおりんご722
子育て中！２００７年８月１日に出産した、 長男と旦那と３人で毎日あわただしく暮らしています。 毎日の他愛ないことをつづる日記です。
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2010.01.16
テーマ： 旦那さんについて(2446)
カテゴリ： カテゴリ未分類
私だけではなく、
旦那さんもおそらく、
結婚して、
すぐに子どもができて、
なんだかバタバタと過ごす毎日に、
不安がたくさんあることに、
疲れていたのだと思う。
そして、
思いやりが足りなかったのは、
だけど、
1年前の旦那さんの余所見が発覚したときは、
つたないながらの私の努力に対する仕打ちはこれか、と
反省するところがある、と思いつつも
落ち込んだことは確かで・・・。
俺も悪いけど、といいながら
自分を責める旦那さんの言葉を、
素直に聞けなかったのは確か。
だって、
なんだかんだいっても、
楽しい思いをしたんでしょ？
今回は携帯ゲーム。
もちろん、ゲームの中では女の子とメールだったり、
ゲームを通してコミュニケーションをとるわけです。
お金を使わなくて、楽しめる。
息抜きである。
だけど、
それをいいよ、ということは、
私にとって、
家族である意味がない、と言う気持ちを
必死に頭から追いやる努力を必要とすることで・・・。
いいんだよ、
自分のやりたいことはあるだろうから、
仕事もしてきてるんだし。
私は、
なかなか家事と育児と仕事をうまく両立させられなくて、
旦那さんに我慢させたことはたくさんあったと思うから。
グリーを最初に旦那さんに教えたのは私です。
浮気をさせるためではなく（当たり前）
それは、旦那さんがもうそんなことはしない、という
「信じたい気持ち」
があったから教えられた。
旦那さんいわく、
「離婚するために、俺はお前にはめられた」
そうですが、
そんなことのために教える妻がどこにいるって・・・。
自分が
「旦那を陥れるようなことをする」
と思われていたこともショックだったし
「子どものために一緒にいる、お前とは一緒にいたくない」
そういわれたこともショックだった。
旦那さんいわく、
「疑っている姿を見るのがいや」
だそうで、
前回喧嘩したときは、
「しばらく普通にはできない」
って言われたんだけど・・・。
喧嘩の原因は携帯ゲームについて、私が嫌な顔をするからですが、
そして、旦那さんいわく、
レッスン以外に空き時間のたくさんある私の仕事は、
時間が決められている自分の仕事よりも楽
という感覚があるようですが。
別に大変だって主張したいわけじゃないけど、
休憩時間たくさんのわけがない、仕事なんだから、
あいている時間にレッスンの準備をしても、
お金にはならない。
だけど、きちんと準備をしなければ生徒は簡単にやめていくし、
辞めていけば、私の時給はどんどん下がっていくわけです。
そして、仕事も減るわけです。
ここは手抜きをするわけにはいかない、無給の仕事の時間です。
育児、家事とのバランスを、仕事とどのようにとっていくのか、
この2年、悩まない日はなくて、
マメキチの顔を見ながら、なんど後悔して、
それでもきちんと仕事としてやらなきゃ、
マメキチとの時間を犠牲にしていることに対して、
本当にもうしわけがない、
助けてくれている家族に申し訳ないと、
なんど決心しなおしたか、わからない。
もちろん私の弱さなんだけど、
そういう気持ちをわかってもらいたい、というのは、
やっぱり依存なのかな。
洗濯物をたためなかった。
内職が出来なかった。
その度に、心の中にずしっと感じる重みに耐えようと、耐えようとしてきたことは、
全部ムダだったのかな・・・。
旦那さんが携帯ゲームをしていると、
そんな風に自分を責めてしまう今日この頃です。
二人でいる時間＜携帯ゲーム
という最近では、
休みの日に夜がふけてくるとそわそわしてくる旦那さん。
そとに出かけると、
いままでの2倍以上トイレにいく旦那さん（笑）
目の前ではやらないように
気を使っている事がわかるので、
私も何も言うまい、としているけれど、
なかなか普通の顔が出来ません。
許すなら心を決めて許せばいいのに、
許してしまえば、もうおしまい、と
心の中で思う自分もいるのです。
我が家は今が、おそらくおおきな転機です。
私自身も、変わるチャンスなのだと思います。
子どもから目をそらし、
自分から目をそらし、
家族から目をそらし・・・。
自由な時間が欲しいというけれど、
家にいて、
「子どもで遊ぶ」
ことはしても、
「子どもと遊ぶ」
ことはしない旦那さん。
3人でいても自由にしているように見えるけど、
「お金」が自由にならないことで
なにもかも出来てない、と思うのかな。
男は「プライドのためなら命を捨てる」んだそうです。
女は「生きるためならプライドを捨てる」んですって。
男は「外をみて生きる」んだそうです。
女は「家族をみて生きる」んですって。
男が「浮気をするのは仕方がない」んだそうです。
でも、「女が浮気をしたら別れる」。
（浮気をしてもいい奥さんとなら一緒にいなくても変わらないと思いますけどね～）
勝手だな～。
男の人の「家事をしてる」って、
絶対世の中の「家事をしていない」男の人と比べて褒められているんだと思う。
その家の「奥さん」と比べて言ってくれ～・・・。
女の勝手な言い分です。
束縛している、依存している、という自覚もあるので、
旦那さんだけが悪いわけじゃない。けど・・・。
私はこの気持ちをどうしたらいいんだろう。
寂しい、寂しい、って毎日思う気持ちを、
子どもに向けるようになったら、
私はまた一歩、
悪妻、悪母に向かう気がして、
毎日を過ごすのが怖い。
もっとまっすぐに、
マメキチだけを見てあげたいのに。
もっと余裕を持って、
生活したいだけなのにな。
愚痴ごめんなさい。
どうしても、毒を吐き出したくなってしまいました。
明日から、またがんばります。
旦那さんもおそらく、
結婚して、
すぐに子どもができて、
なんだかバタバタと過ごす毎日に、
不安がたくさんあることに、
疲れていたのだと思う。
そして、
思いやりが足りなかったのは、
だけど、
1年前の旦那さんの余所見が発覚したときは、
つたないながらの私の努力に対する仕打ちはこれか、と
反省するところがある、と思いつつも
落ち込んだことは確かで・・・。
俺も悪いけど、といいながら
自分を責める旦那さんの言葉を、
素直に聞けなかったのは確か。
だって、
なんだかんだいっても、
楽しい思いをしたんでしょ？
今回は携帯ゲーム。
もちろん、ゲームの中では女の子とメールだったり、
ゲームを通してコミュニケーションをとるわけです。
お金を使わなくて、楽しめる。
息抜きである。
だけど、
それをいいよ、ということは、
私にとって、
家族である意味がない、と言う気持ちを
必死に頭から追いやる努力を必要とすることで・・・。
いいんだよ、
自分のやりたいことはあるだろうから、
仕事もしてきてるんだし。
私は、
なかなか家事と育児と仕事をうまく両立させられなくて、
旦那さんに我慢させたことはたくさんあったと思うから。
グリーを最初に旦那さんに教えたのは私です。
浮気をさせるためではなく（当たり前）
それは、旦那さんがもうそんなことはしない、という
「信じたい気持ち」
があったから教えられた。
旦那さんいわく、
「離婚するために、俺はお前にはめられた」
そうですが、
そんなことのために教える妻がどこにいるって・・・。
自分が
「旦那を陥れるようなことをする」
と思われていたこともショックだったし
「子どものために一緒にいる、お前とは一緒にいたくない」
そういわれたこともショックだった。
旦那さんいわく、
「疑っている姿を見るのがいや」
だそうで、
前回喧嘩したときは、
「しばらく普通にはできない」
って言われたんだけど・・・。
喧嘩の原因は携帯ゲームについて、私が嫌な顔をするからですが、
そして、旦那さんいわく、
レッスン以外に空き時間のたくさんある私の仕事は、
時間が決められている自分の仕事よりも楽
という感覚があるようですが。
別に大変だって主張したいわけじゃないけど、
休憩時間たくさんのわけがない、仕事なんだから、
あいている時間にレッスンの準備をしても、
お金にはならない。
だけど、きちんと準備をしなければ生徒は簡単にやめていくし、
辞めていけば、私の時給はどんどん下がっていくわけです。
そして、仕事も減るわけです。
ここは手抜きをするわけにはいかない、無給の仕事の時間です。
育児、家事とのバランスを、仕事とどのようにとっていくのか、
この2年、悩まない日はなくて、
マメキチの顔を見ながら、なんど後悔して、
それでもきちんと仕事としてやらなきゃ、
マメキチとの時間を犠牲にしていることに対して、
本当にもうしわけがない、
助けてくれている家族に申し訳ないと、
なんど決心しなおしたか、わからない。
もちろん私の弱さなんだけど、
そういう気持ちをわかってもらいたい、というのは、
やっぱり依存なのかな。
洗濯物をたためなかった。
内職が出来なかった。
その度に、心の中にずしっと感じる重みに耐えようと、耐えようとしてきたことは、
全部ムダだったのかな・・・。
旦那さんが携帯ゲームをしていると、
そんな風に自分を責めてしまう今日この頃です。
二人でいる時間＜携帯ゲーム
という最近では、
休みの日に夜がふけてくるとそわそわしてくる旦那さん。
そとに出かけると、
いままでの2倍以上トイレにいく旦那さん（笑）
目の前ではやらないように
気を使っている事がわかるので、
私も何も言うまい、としているけれど、
なかなか普通の顔が出来ません。
許すなら心を決めて許せばいいのに、
許してしまえば、もうおしまい、と
心の中で思う自分もいるのです。
我が家は今が、おそらくおおきな転機です。
私自身も、変わるチャンスなのだと思います。
子どもから目をそらし、
自分から目をそらし、
家族から目をそらし・・・。
自由な時間が欲しいというけれど、
家にいて、
「子どもで遊ぶ」
ことはしても、
「子どもと遊ぶ」
ことはしない旦那さん。
3人でいても自由にしているように見えるけど、
「お金」が自由にならないことで
なにもかも出来てない、と思うのかな。
男は「プライドのためなら命を捨てる」んだそうです。
女は「生きるためならプライドを捨てる」んですって。
男は「外をみて生きる」んだそうです。
女は「家族をみて生きる」んですって。
男が「浮気をするのは仕方がない」んだそうです。
でも、「女が浮気をしたら別れる」。
（浮気をしてもいい奥さんとなら一緒にいなくても変わらないと思いますけどね～）
勝手だな～。
男の人の「家事をしてる」って、
絶対世の中の「家事をしていない」男の人と比べて褒められているんだと思う。
その家の「奥さん」と比べて言ってくれ～・・・。
女の勝手な言い分です。
束縛している、依存している、という自覚もあるので、
旦那さんだけが悪いわけじゃない。けど・・・。
私はこの気持ちをどうしたらいいんだろう。
寂しい、寂しい、って毎日思う気持ちを、
子どもに向けるようになったら、
私はまた一歩、
悪妻、悪母に向かう気がして、
毎日を過ごすのが怖い。
もっとまっすぐに、
マメキチだけを見てあげたいのに。
もっと余裕を持って、
生活したいだけなのにな。
愚痴ごめんなさい。
どうしても、毒を吐き出したくなってしまいました。
明日から、またがんばります。
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