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かおりんご722
子育て中！２００７年８月１日に出産した、 長男と旦那と３人で毎日あわただしく暮らしています。 毎日の他愛ないことをつづる日記です。
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2010.04.16
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(38841)
カテゴリ： カテゴリ未分類
英語をつかった仕事にこだわって、
経験もないのに（留学はしたし、英語の勉強は高校で必死にしたけど）
子どもも小さいのに、
決めた仕事。
でも、3年目にはいろうかという今年度になって、ようやく、
「教える」
事の楽しさ、
子どもの成長を見守ることができる「やりがい」
自分の仕事に対する「積極的な気持ち」
2年前の11月から、ぼちぼちと繰り返してきた大きな旦那との喧嘩も、
今年に入ってから（なぜか）ぴたっとなくなり・・・。
一つは、
旦那が「空気をよんでいる」
喧嘩をしないようにしようとしてくれているのを感じる、のが大きいと思う。
もう一つは、
「夜更かしが出来なくなってきた（笑）」
旦那と一緒に起きている時間が減りました。
別に意識しているのではなくて、
お互いに年をとったのか（＾＾；
疲れてきて、起きていられない、のが本音ですが。
相手がイライラしてるときは、
旦那が寝るか、私が寝るか、みたいな・・・。
勢いあまって、離婚しなくてよかったかな。
最近そんな風に思うことが多々あります。
なによりも、
旦那が慣れてきた、と言うか。
男の人ってそんなものなの？
あ、あと。
「女の人には生まれつき母性本能があるけど、男の人の母性本能は、
育ててあげなくてはいけない」
っていうのを知ったからかも。
父親が子どもをかわいいと思うのは、
もちろん本能もあるだろうけど、
人間関係を築くのが不器用な人は、
妻とも、子どもとも、距離を上手にとるのがとても難しいのかな、ということで、
ちょっと一歩ひいてみたりして。
そうしたら、旦那が今まで、
マメキチとどうやって関係をつくったらいいか、
きっと頭で色々考えていたであろう事を、
私が隣から色々口出しをして、
イライラさせていたのかな、とか、
反省するところも見えてきたり。
母親と、父親の役目って違うんだよなぁ･･･と、
姿勢を正される思いでした。
ぶっちゃけ、
「良い母ですか？」
と聞かれて、
「はい、がんばってます」
なんてことは口が裂けてもいえない自覚のある私に、
旦那に
「間違ってる！」
なんて主張できる権利もなければ、
自信もないわけで（＾＾；
「キスしてるつもりだった」
なんて言い訳して暴力を振るう父親ではないし。
「そりゃやりすぎだろ～」
って思うおこり方だったり、叱る理由だったり、
八つ当たりだったりっていうのは、
正直自分だってないとはいわないし、
なによりも、反省して、こっそりマメキチに謝ったりしているようだし・・・。
うん、子どもにきちんと謝れる、っていうのを確認したからかもしれないけれど、
「父親」
っていう感じを、最近すごく旦那から感じるし、
それを頼もしく思う自分もいるわけです。
区内の役員をまかされて、
面倒くさがりの旦那が、一生懸命自分でやっているところも、
正直助かるので、
そのあいだに私は一生懸命英検の勉強を続けようと思います。
そうそう、で、仕事の話ですが。
社会に出て、社会人になって7年近く働いて、
新人の頃の自分を「甘かったなぁ」と思うと同時に、
見守ってくれていた周りの人に感謝する毎日ですが（＾＾；
これって、小規模な会社では、やっぱり難しいことなんだなぁ・・・と、
改めて実感しています。
仕事柄、というのもあるかもだけど、
英語をつかう、という点で、専門職であると同時に、
先生、という資格がないので、
証明がないのがこの業界の不安定な要素なのだとか・・・。
もちろん、先生をやる時点である程度の英語力がなければいけないのですが、
それを抜きにしても、やっぱり「向上心」がないと、
この仕事に限らず、技術も、人間的にも成長していかないんだと思います。
楽を選んではダメ、ということですね。
ハイ、家事もそうですけどね（笑）
でも、人間どうしても楽を選びたくなるし、
それは当たり前なんだけど、
人にそれを指摘されたとき、やっぱり、素直に聞かなきゃいけないよね、とは思う。
どんなに「理由」が自分の中にあっても、
事実は事実なわけで。
「やってない」「できてない」事実。
プライドとの戦い。
成長したいなら、
自分から言い訳を取り除かないと。
出来ない言い訳を取り除かないと。
（・・・家事も。）
やる人と、やらない人の「差をとる」ことが「悟る」なんだよ、といわれたことがありますが、
これを毎日身にしみて感じております。
やらねば！！！
みたいな。
こういうことが、当たり前に出来る人間に生まれたかった～（笑）
そんな新年度が始まりました。
忙しい、という言い訳を封印したいとおもう今日この頃です。
経験もないのに（留学はしたし、英語の勉強は高校で必死にしたけど）
子どもも小さいのに、
決めた仕事。
でも、3年目にはいろうかという今年度になって、ようやく、
「教える」
事の楽しさ、
子どもの成長を見守ることができる「やりがい」
自分の仕事に対する「積極的な気持ち」
2年前の11月から、ぼちぼちと繰り返してきた大きな旦那との喧嘩も、
今年に入ってから（なぜか）ぴたっとなくなり・・・。
一つは、
旦那が「空気をよんでいる」
喧嘩をしないようにしようとしてくれているのを感じる、のが大きいと思う。
もう一つは、
「夜更かしが出来なくなってきた（笑）」
旦那と一緒に起きている時間が減りました。
別に意識しているのではなくて、
お互いに年をとったのか（＾＾；
疲れてきて、起きていられない、のが本音ですが。
相手がイライラしてるときは、
旦那が寝るか、私が寝るか、みたいな・・・。
勢いあまって、離婚しなくてよかったかな。
最近そんな風に思うことが多々あります。
なによりも、
旦那が慣れてきた、と言うか。
男の人ってそんなものなの？
あ、あと。
「女の人には生まれつき母性本能があるけど、男の人の母性本能は、
育ててあげなくてはいけない」
っていうのを知ったからかも。
父親が子どもをかわいいと思うのは、
もちろん本能もあるだろうけど、
人間関係を築くのが不器用な人は、
妻とも、子どもとも、距離を上手にとるのがとても難しいのかな、ということで、
ちょっと一歩ひいてみたりして。
そうしたら、旦那が今まで、
マメキチとどうやって関係をつくったらいいか、
きっと頭で色々考えていたであろう事を、
私が隣から色々口出しをして、
イライラさせていたのかな、とか、
反省するところも見えてきたり。
母親と、父親の役目って違うんだよなぁ･･･と、
姿勢を正される思いでした。
ぶっちゃけ、
「良い母ですか？」
と聞かれて、
「はい、がんばってます」
なんてことは口が裂けてもいえない自覚のある私に、
旦那に
「間違ってる！」
なんて主張できる権利もなければ、
自信もないわけで（＾＾；
「キスしてるつもりだった」
なんて言い訳して暴力を振るう父親ではないし。
「そりゃやりすぎだろ～」
って思うおこり方だったり、叱る理由だったり、
八つ当たりだったりっていうのは、
正直自分だってないとはいわないし、
なによりも、反省して、こっそりマメキチに謝ったりしているようだし・・・。
うん、子どもにきちんと謝れる、っていうのを確認したからかもしれないけれど、
「父親」
っていう感じを、最近すごく旦那から感じるし、
それを頼もしく思う自分もいるわけです。
区内の役員をまかされて、
面倒くさがりの旦那が、一生懸命自分でやっているところも、
正直助かるので、
そのあいだに私は一生懸命英検の勉強を続けようと思います。
そうそう、で、仕事の話ですが。
社会に出て、社会人になって7年近く働いて、
新人の頃の自分を「甘かったなぁ」と思うと同時に、
見守ってくれていた周りの人に感謝する毎日ですが（＾＾；
これって、小規模な会社では、やっぱり難しいことなんだなぁ・・・と、
改めて実感しています。
仕事柄、というのもあるかもだけど、
英語をつかう、という点で、専門職であると同時に、
先生、という資格がないので、
証明がないのがこの業界の不安定な要素なのだとか・・・。
もちろん、先生をやる時点である程度の英語力がなければいけないのですが、
それを抜きにしても、やっぱり「向上心」がないと、
この仕事に限らず、技術も、人間的にも成長していかないんだと思います。
楽を選んではダメ、ということですね。
ハイ、家事もそうですけどね（笑）
でも、人間どうしても楽を選びたくなるし、
それは当たり前なんだけど、
人にそれを指摘されたとき、やっぱり、素直に聞かなきゃいけないよね、とは思う。
どんなに「理由」が自分の中にあっても、
事実は事実なわけで。
「やってない」「できてない」事実。
プライドとの戦い。
成長したいなら、
自分から言い訳を取り除かないと。
出来ない言い訳を取り除かないと。
（・・・家事も。）
やる人と、やらない人の「差をとる」ことが「悟る」なんだよ、といわれたことがありますが、
これを毎日身にしみて感じております。
やらねば！！！
みたいな。
こういうことが、当たり前に出来る人間に生まれたかった～（笑）
そんな新年度が始まりました。
忙しい、という言い訳を封印したいとおもう今日この頃です。
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