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退職手続きの流れ


退職手続きの流れ


 今年3月末に会社を退職し、現在ニートのばななぼうやです。

 やっと落ち着いてきたので、当初から書こうと思っていた退職手続きの流れ的なものを書こうと思います。


 退職までの一般的な流れ


1.まず上司に退職の意思を伝える。

 ぼうやは年末に課長に退職の意思とその理由を伝えました。

 通常、思いとどまるように説得されると思うので、それなりに応戦できるよう心の準備をしておきましょう。


2.会社に迷惑のかからないよう退職の時期を決める。

 ぼうやが思うに、退職となると人1人減るわけだから、会社に迷惑のかからない時期なんてないわけで、こちらからいついつ辞めますと伝えるだけでよいと思います。

 明日からきませんというのはさすがに駄目ですが、1か月ほどあければ問題ないと思います。

(ただし、会社の規則で明確に定められていたらそれに従いましょう。)

 なまじ相談なんてすると、ずるずると先延ばしにされるおそれもあります。

 ぼうやの部長は「組織のことを考えたら採用手続きのこともあるし1年くらい前には人事に報告しておかないと」

 とのたまっていたが、1年もあったら心変わりをする可能性もあるわけで、1年後に辞める辞めると周りに思われながら、途中で心変わりをして残留することになり、新規で雇った人員がだぶつくという事態はいったいだれが責任を取るんだろうかと内心思っていたが、ごちゃごちゃとうるさい部長なのでただただ黙ってやり過ごしました(笑)

 というか、ぼうやの会社は規則で1か月以上前に退職の意志を伝えなさいと書かれているのだから、裏をかえせば、1か月前に意思を伝えれば、後は会社が組織としてその穴埋め策を講じるべきで、それができない可能性があるからと引き止めにかかるのはやっぱり変だ。変だ、変だ!!

 組織の責任を個人に転化するでないっ!!(ぐちるばななぼうやなのでした)


3.退職願を上司に提出する。

 就業規則(1か月程度が多いようだが必ず確認が必要)に沿って退職願を上司に提出しましょう。

 ぼうやの友達の中には6か月前に提出しないといけない会社もありました。

 ぼうやは課長に提出したのですが、課長が「一度でいいから『じゃぁ、これはもう必要ないな』と言って退職願を破り捨てたい」というので、ダミーの退職願も作成してあげました(笑)


 課長、楽しそうだった。

 退職願の書き方は後日掲載予定です。


4.退職が承認される。

 人事からの説得というのはぼうやの会社ではありませんでした。

 人事はただただ事務手続きを進めるだけです。


5.退職

 社長から辞令をもらい、やたらでっかい花束をもらって退職です。

 次の日から会社に行かなくてもよいという開放感は予想以上でした。

 ※大学受験に合格した時の達成感とほぼ同じです(笑)


6.その後の手続きについて

 さしあたって手続きを行わなければならないのは、国民健康保険、国民年金、雇用保険の手続きです。

 これらについては後日個別に掘り下げていきたいと思います。





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