2006.10.13
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カテゴリ: MLB記録
R・クレメンス、G・マダックス、T・グラビン、R・ジョンソン、P・マルチネス


今年2006年ア・リーグの 「投手三冠」 で、
2度目の 「サイ・ヤング賞」 受賞は間違いないと思われる
ミネソタツインズ 「ヨハン・サンタナ」 ・・・・・・
今やR・ジョンソンから 「最強左腕」
MLBを代表する投手として君臨している。

勝利数・防御率・奪三振でそれぞれ1位となることが条件の 「投手三冠」 は、
MLBでは2003年のR・ジョンソン、ア・リーグでは1999年のP・マルチネス以来。
今年のサンタナは3部門ともMLB全体でトップとなったが、
これは 1985年の「ドワイト・グッデン」以来21年ぶりの快挙 となる。

そのサンタナが、
現役投手では前出の5人しか成し得ていない2つの記録に並んだ。

一つは 「サイ・ヤング賞」 の複数回受賞(まだ未確定だが間違いなし)。
「3年連続・防御率2点台以下」

ストで短縮されたシーズンを除けば、
史上初めて20勝投手が誕生しなかった2006年・・
投手の分業化が進んだことや、
史上例を見ない 「打高投低時代」
そんな時代にあって、このサンタナの安定ぶりは凄まじい。

「防御率2点台」 はたった1年でも容易ではない昨今、
それを3年続けるということは、至難の業である。
真の実力がなければ成し得ない 「一流投手の証し」 といえる。

同世代では、完全に頭一つ抜き出たサンタナ、
時代を支配する大投手への道を確実に歩んでいる。

1979年生まれのサンタナは今年で27歳だが、
三冠部門のタイトルは三年連続の奪三振王を含め計 「6」
これを同じ27歳になるシーズンまでで前出の5人と比較してみると・・

クレメンス・・ 4
マダックス・・ 2
グラビン・・・ 3
ジョンソン・・ 0
マルチネス・・ 1

殿堂入り確実な5人を凌ぐハイペースなのに驚かされる。

これだけみると現時点で「殿堂入り」確定とさえ思えるサンタナだが、
ローテーション投手に定着してわずか3年、通算勝利数も 「78」 に過ぎない。
当然まだまだ彼のキャリアは続いていく。
果たして10数年後、真に 「殿堂入り」 に相応しい通算成績を残しているのだろうか?
期待したい。






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Last updated  2006.10.13 19:19:01
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