薬剤師Stephenのよろずブログ

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2007.11.03
XML
カテゴリ: システム開発
私、自慢ではありませんが人とお話するのが大の苦手です。ですから、ご要望のヒアリングをするなどはとても苦手なことなのです。
そんな時のコツを見つけましたのでご紹介します。
限られた時間内に質問相手から有効な答えを引き出すためには、予め質問を準備しておくと効果的です。とっさの場合でも何を質問すべきかすぐに思い出せるよう、SPINというキーワードで覚えておくと便利です。

S:Situation 状況を明らかにする質問やユーザーの操作環境など、現在の状況を聞きます。
P:Problem 潜在ニーズを掘り起こす質問や現状に対して、不満点やクレームを聞き出します。
I:Implication 問題点を明らかにする質問。ユーザーの不満がユーザーに与える影響を示唆、印象づけるような質問をします。
N:Need-payoff ユーザーの期待を明らかにする質問。ユーザーがどのように解決されることを望んでいるのかを質問します。

SPINに従ってこの問題の答えを考える場合、ユーザーがPの不満点を明らかにしたら次はIで、問題点とその影響を結びつけるような質問をして、話題を掘り下げるとよいでしょう。
必ずこの順番通り使わなくてもよいのですが、SPINをひとつのヒントにして、質問を組み立てる方法も知っておきましょ
引用:@IT





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Last updated  2007.11.03 17:14:39
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