我が塾は強烈な西日が入ってくる。フイルムを貼っていなかったらまともに受ける。夏になるとガラス面は熱くて触れないほどだ。もう、ジューンと卵焼きが出来るほどだ。
夏はその西日の熱と塾生の熱でエアコンはフル稼働。
その日よけにちょっと濃い目の黒っぽいフイルムを貼っている。
今考えたら「これが失敗」だった。
塾内を暗くしてしまうことと、外観がやけに陰気に見えてしまう。
塾を訪れた方のほとんどの方が『外観と違って中は広々して明るいですね』と言われる。
しかし、いまさらこのフイルムを剥がすと夏が過ごせないだろうし、張替えとなれば面積が広いので14~15万以上かかるらしい。辛抱するしかないか。
そこで、塾内の蛍光灯はすべて「白熱蛍光灯」で明るくブティック風にした。
通常の蛍光灯の倍近く値段は高いが、きれいに見えるし、何より全員の顔色が良く見える。元気そうに見える。まぁ、これが狙いですべての蛍光灯を一気に入れ換えた。
実は、以前、7年間ほど、カミさんは小さなブティックをやっていた。そのときの名残か、塾内にはブティックで使っていた小物が結構ある。
塾の内装はすべてカミさんが決めた。私は手も足も出していない。
カミさんは「塾らしくない、ブティックのような塾」の内装にこだわった。
あるお母さんが塾内に入るや、『すてきな塾ですね!』と言ってくださった。
23坪1フロアー。ゆったりした机。ゆったりした空間。色とりどりの花・観葉植物。クリスマス用品の小物。
今日、シクラメンを買って来た。
かすかに流れる有線放送。塾生専用の冷蔵庫。空気清浄機。加湿器。
ガスストーブ。ハロゲンヒーター。休憩時の息抜きのための漫画が約300冊。などなど。
カミさんの今の夢は「塾に無料ドリンクバー」を設置することだ。
夢を実現させよう。