ヒョギは私を覚えているのでしょうか？
（２００４年４月１１日の日記より）
＝前半部分省略＝
今までは日本での知名度の高いヨン様がちょっと羨ましかったのですが、私の好きな俳優チャン・ヒョクさんは、日本であそこまでの人気も知名度もないので、顔を覚えてもらっている私としては逆に安心してしまいました。ファンの数が少ないと、会うチャンスも話すチャンスもそれだけ増えますしね。今はチャン・ヒョクさんのファンで良かったなとつくづく思っています。＜でもこんなことを書くと、ちょっと負け惜しみも入っているのかなと思われてしまいますかね？（苦笑）＞
ちなみにチャン・ヒョクさんは私のことを覚えていないのかと思っていたんですが、今はさすがに覚えていてくれているようです。過去のサイン会で何度か通訳をしていたし、来日時に空港にも出かけていたので、顔を覚えてもらえたようなんです。
以前THE FANのソンシン女子大のサイン会に出かけた時も、通訳としてヒョギに初めて会う日本人女性と一緒に店舗に入った時、チャン・ヒョクさんが私の顔をみて”あっ！”と言ってくれましたし、過去のサイン会で日本人が日本語で話をしていると、必ず私の顔をみて”何って言っているの？”と目で訴えてきましたし、多分私が何者なのか覚えてくれているんだろうなという思いはありました。＜意志の疎通ができるくらい韓国語の勉強をしておいて本当に良かったです（笑）＞
でもやはりちょっと自信がなかったので、去年現在のマネージャーさんと電話でお話した時も、”チャンヒョクさんに、イベントで通訳をしていた者といってくれれば、もしかしたら私のことを判ってくれるかもしれません。是非よろしくお伝え下さい”と言っておいたら、後日マネージャーさんが”その話をしたら誰のことか判っていたようですよ”と言ってくれて、とても嬉しかったのを良く覚えています。＜ちなみにそのマネージャーさんはワンジャンニムではなく、現在のマネージャーさんです＞
そこまで確認したのにも関わらず、しつこい性格の私は、去年（2003年11月）映画の舞台挨拶で劇場の外でチャン・ヒョクさんに会った時に”私のこと本当に覚えていますか？”と聞いたんです。すると”いつも来てくれているから覚えていますよ”と間違いなく言ってくれました。彼は嘘のつける人ではないので、本当に覚えていてくれたんだなと心底安心しました。”今後も私のことを忘れないでいて欲しいな”と思っています。
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