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チータン727 @ 芦永奈雄さん こんにちは!!あるサイトのオンラインラ…
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2005.02.15
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カテゴリ: 読書
仕事が忙しくて、なかなか落ち着いて日記を書く時間が取れなくなってきています。今日も、少々 疲れ気味ですが、気力を振り絞って、少しだけ欠きます。

酒井順子の「負け犬の遠吠え」と比較されるとかいう小倉千加子の「結婚の条件」を楽しみながら、読みました。この間も書いた「日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2005」で、こちらの方が、面白いと書いてあったので、期待して読みました。
 まず、表紙が驚きでした。若い女性のポップなイラストで、男が電車の中で読むのは、やや抵抗がある雰囲気だ。やや若者うけを狙ったんでしょうか?たぶん、中身がやや堅いので、それを和らげようとしたのかも。

小倉千加子さんは、大学の先生なので、酒井順子より、アカデミックでややまじめな社会学的考察という点では、確かに優れているのだろう。既婚女性の階層構造について、下記のようにしるされている。

働いて家計費を稼がなくてはいけない二等主婦の上に、働かなくても青山でお洋服を買って消費できる一等主婦がいる。さらにその上に、働くことにお金を消費することが許される特等専業主婦がいるのである。消費としての労働の登場だ。

なかなか鋭い分析だと思った。これ以外にも随所にはっとする分析が新鮮だった。もともと社会学的な話は好きである。最近の社会の階層化の動きには特に興味がある。女性の本はあまり読んだことがなかったので、少し、この手の本を読んで、見識を広めたいと思う。

でも、私は、フレーズ的には、「負け犬の遠吠え」のほうが好きですね。こののりは、なんとなく、あってしまう。相性でしょうかね。





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Last updated  2005.02.16 00:28:23
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