早く人間になりたい…

早く人間になりたい…

2006年09月05日
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カテゴリ: 流行
最近では、女性ファッション誌に“乳間(にゅうかん)ネックレス”なる用語が飛びかうほど、ジュエリー業界はミニバブルに沸くが、先週そうした新作コレクションの展示会が都内で相次ぎ、芸能界のベストドレッサーが、注目を集めた。

まず、「ダイヤモンドジュエリーコレクション in Tokyo」(8月30日)にゲスト出演したのはタレント、小池栄子(25)。ニット帽のカジュアルなスタイル。首元から禁断の“V渓谷”に、ダイヤが吊り下がる“乳間ネックレス”でエロカッコよさをアピール。ご本人も、「胸がダイヤのネックレスで引き立つのはうれしい」と、コメントしていた。

小池の起用について、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏は、「小池さんはその巨乳と親しみさすさで男性、女性ともにファンが多い。ジュエリーの敷居を低くするタレントとしてぴったり」と評価する。

続いて、「07年イヤージュエリーイメージリーダー」に選ばれ「ジャパンジュエリーフェア2006」(31日)に登場した女優の田丸麻紀(28)。

こんがり小麦色の肌を大胆にさらし、耳元のジュエリーが引き立つ黒のロングドレスを披露。「ジュエリーは守り神のようでライバル。自分を生かしも殺しもするの」と、トップモデル出身らしい、こだわりのコメント。

スタイル抜群の田丸について、西川氏は「注目度が高く、ジュエリーを身につけた際のパブリシティー効果は大きい」と分析する。

小池、田丸とも、若さ、スタイル、美しさの三拍子を兼ね備えてはいるが、宝石を身につけた色香という点では、人妻に勝るものはないか。

フェロモンがムンムンだったのが、プロサッカーの三浦和良選手の妻でモデルの三浦りさ子(38)。宝石ブランド「TROIS CINQ」のプロデュースを手掛ける彼女は、田丸と同じ「ジャパンジュエリー-」の新作発表に出席。

三浦は、近況について、「35歳のころから仕事にも子育てにも余裕がでてきた」と語り、計6カラットの大粒ダイヤがあしらわれたネックレスがひときわ艶やか。理想の女性像について、「完璧主義はダメ。スキがあって失敗を気にせず、手抜きもあった方が魅力的」と、しっとり大人のコメントを寄せた。




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最終更新日  2006年09月06日 00時15分40秒


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