スイハクのブログ

店舗の構えをしているのに、ほぼ何も置いてなくて、何のお店かわからないけど、
近所の人がお茶飲みに来ているお店って、どこの商店街にも１軒くらいあるじゃないですか。


スイは、商店街をたま～に散策しております
目的はないけど、普段車で通る道を歩いてみたりするのよね。
新しい発見があって面白いのです。




そんなお店の夢を見ました






１軒のお店を通りかかったら、お店のガラス越しに鳥カゴが２個並んでいたのですよ。
大きめのとフツーの。

ドアが開いていたので、中にいた眼鏡をかけた黒地に白い模様が入ったエプロン姿のおばちゃんに、
「トリさん見せてもらってもいいですかぁ」 って聞いたら、
「どうぞ～」 って言われたので、中に入ったら、店の奥の方にも、２つくらいケージが並んでました。
そこには、オカメちゃんがいました。白くて、ほっぺ赤いコが。


入口脇のケージにはたぶんボウシインコ。緑色だったから。
（オオハナちゃん、ワカケさんではなかったと思う。）
その隣には、文鳥さん３羽くらい入ってたかな。白いコとシナモンだったね。


そんで、どのコも成鳥。
ケージの下に、値札が付いててね。ケージの値段かと思うほど格安

「売ってるんですか」 と聞くと、

「知り合いのお店が閉めるって、引き取ってって言われて、しかたなくて引き取ったんだけど。。。
大人だから、ムリだと思うんだ～。
でも、ちゃんと飼ってくれる人がいたらいいと思って。どう」 と聞かれて、

「ウチ、セキセイ４羽とウロコがいて、これからヨウムさんをお迎えする予定なので。。。」

「それじゃぁ、ムリねぇ」

「ごめんなさい。さわってもいいですか」

「大丈夫よ」 と言われ、
私おもむろに両手で抱え、ボウシインコちゃんの背中に鼻を押し当てて、匂い嗅いでました

「本トに好きなのねぇ」
「エヘヘ」

「ヨウムだったら、どこで買うの？なかなかいないでしょ　中山さんとかかしら」


「えとぴりかさんへ行こうと思ってるんです。沢山のコと会って、おっとりした女の子をお迎えしたくて」

「そうなの　そうよね。相性ってあるものね。」

「でも本当は、将来のこと考えたら、１０歳くらいのコをお迎えしたいところなんですけどねぇ」

「それも難しいよねぇ。なかなかそ～ゆ～とこ（里子の斡旋）ないし。慣れるかわからないもんねぇ。」

「そ～なんです。」



「それじゃあ、ありがとうございました。」

「は～い。また来てね。気が変わったら、買ってって」





とゆ～内容でした。


夢の中でも、しっかり匂って、ヨウムさんへの想いを語ってる。。
私、トリ変態度アップしてるよ
ヨウムリミット、半年切ったので、その影響もあるのかなぁ


最近、ウチのチビｓもだいぶスイハクになれてくれたみたいで、
強制収容のときに捕まえても、噛まなくなりました

その程度ですが。。。



ウチに来て、今日で３年目に突入したんだから、
そろそろアタマかすめながら飛んでくれてもいんじゃないかなとか思うんですけど。



この腰の引けっぷり。。。



まだムリかなぁ。。



ヒメがニンゲンに構って欲しいコなので、そのくらいでちょうどいいのかもしれませんね。



パイナップルを食べるパイナップル


セキセイは淡泊でありがたいです。手乗りな長女も、チビｓと遊んでいるときは、逃げますから。

ヨウムさんと、ヒメとの兼ね合いも、考えて行かないとなぁ。