CoolBeeミニバス*生駒北*鹿ノ台*登美ケ丘*東登美ヶ丘*二名*真弓*あすか野*生駒台*俵口

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2006/10/10
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プレーヤー同士の接触によるファウルで、故意に相手プレーヤーを押す・突く・たたく・ける・抱くをしてると判断された場合は、アンスポーツマンライク・ファウルとなります。
相手プレーヤーがシュート動作中に犯し、シュートが決まればそのゴールは認められた(カウント)上で、かつ1本のフリースローが与えられ、外れた場合は2本のフリースローが与えらます。
ゴールの成否に関わらず、オフィシャルズ・テーブルの反対側のセンターラインの横から、フリースローを投じたチームのスローインでゲームを再開します



アンスポーツマンライク・ファウルを目前で見たのはこの日が初めてです。

京都スポ少大会です。
試合は男子戦で白VS黒です。

スコアは黒のダブルスコアで前半終了します。
後半も流れはダブルスコアで黒です。

問題の選手は、白6番と黒5番です。
二人とも身長125センチほどで小柄です。
二人ともセカンドガードのようです。


黒からボールを奪った白が速攻をかけます。
独走する白6番へロングパスが通り、白6番はレイアップシュート態勢に入りました。
追う黒5番はレイアップ態勢でスピードが落ちた白6番に追いつき、真後ろから突きました。
白6番は不意を突かれ前に吹っ飛び、起き上がれません。

なぜこんなファウルが発生したのでしょうか?
前兆は、その数分前にありました。

黒5番はドリブルカットインでシュート態勢に入ろうとしました。
そのとき、突然に白6番はコースに入りました。
二人は身長も体格も同じなので、顔面同士がぶつかり、二人とも
後ろに吹っ飛びました。極めて危険な行為でした。

審判は

黒5番に大丈夫かと声をかけました。
黒にスローインを与えました。

白6番がなぜそんな行為をしたのか不明ですが
審判は極めて危険な行為であるとその場で強く説明すべきではなかったかなと思います。

審判の対応の不十分さが数分後に





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Last updated  2007/03/29 10:22:07 AM
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