すーさんのアトピー&アレルギー日記 ~漢方薬で治るまで~

医者その1:近所の皮膚科


医者その1:近所の皮膚科



生まれて2ヶ月ぐらいの時、湿疹が沢山あるので近所の皮膚科に行きました。
出来たばかりのきれいな皮膚科。

「これは乳児湿疹ですよぉー。気にすることナイナイ。アトピーかって?アトピーって言うのは、結局1才ぐらいにならないと分からないからねー。」

と言われ、「亜鉛化軟膏」という塗り薬をもらい、湿疹部分に塗り続けました。
しかし、塗れども塗れども湿疹はよくならず。
肌も一層乾燥し始めました。

後から知ったことですが、亜鉛化軟膏と言うのは傷口などを乾燥させる効果のある薬だそうです。
皮膚を乾燥させる薬を、乾燥して困っている患部に塗っていたことになります。
確かに良い薬ではあると聞きますが、どうしてこの薬が処方されたのか、未だに疑問です。



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