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鮎川龍人さんのブログより転載
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【日本が日本であり続ける方法】
人口と言うのは、本来は振動系である。微増、微減を繰り返しながら、増え続けるのが普通だ。但し、地球は閉鎖系であるから、一定の数に達したら、そこで収斂すべきであろう。
現在の日本は、1970年代に始まった人口抑制政策が未だに続いているのが現状だ。つまり、税負担が重く、教育費が高く、日本人としての歴史観が確立せず、国民が誇りを持てない状態が続いている。
つまり、これは自然減である。
この状況を放置して、移民に頼れば、日本は日本人の国では無くなってしまう。
つまり日本文明の崩壊であり、日本が日本で無くなる、ということである。
これは今、EU各国で起きていると同じ、国家アイデンティティの喪失でもある。
日本は庶民の税が軽くなり、教育費が安くなり、日本人としての歴史観が確立し、日本人が誇りを取り戻せば、必ず人口は増加に転じる。
日本の文明は、基本的に子供を尊重し、大切にするものだからだ。
つまり、日本国民を幸福にすることが人口増加の鍵であり、政府は仁徳天皇の故事を今一度学びなおすべきだ。
以上は選択する未来委員会に送った意見です。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/goiken.html
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内閣府が御意見・御提案の受付ています。
本委員会では、中間整理で示した未来像や改革・変革の方向性についての御意見や、人口急減・超高齢化の克服や望ましい未来像の実現のための取組について御提案を受け付けています。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/goiken.html
皆さんも
ご提案、ご意見を送ってみてはいかがでしょう?
ソース: http://yononakaodoroku.blog.fc2.com/blog-entry-2392.html