炭の紀の石鹸はここがちがう！

ショップ　炭の紀　オリジナル石鹸

当ショップは　オリジナル商品を原料からプロデュースし、他社にはない　こだわり　をもって製造・販売しております

通常他社（他ショップ）さんの商品というのは　どこかのメーカーが作ったものを卸売り業者から仕入れて販売いますよね

当ショップは　違います

石鹸工場に製造をお願いし、出来上がったものを　 直接販売 　してます

だからいいものを　お安く　提供できるのです

余談ですが…
流行（った？）コエンザイムQ１０入りの石鹸は　よくDMが来ますが、一個あたりの仕入れ値がなんと　 ８５円 　でした
希望販売価格はなんと　２８００円とか書いてあったのには正直びっくりしました

☆先日、楽天さんで　石鹸を４つも同時にお買い上げになったお客様の声☆

炭せっけんを1ヶ月程使用しましたが・・。
本当に肌がしっとり・すべすべでとても良い状態です。　こんなに良いものがこの価格で買えてしかも家族5人で洗顔用に使っていますがまだ、半分以上あります本当にお買い得ですね。 (2005/02/23 09:23)

生の声です　評価に記載されたものを掲載いたしました　

実際にこのような　うれしいご報告は　たくさ～～ん　いただいております

それもそのはず、だって原料が違いますから。　市販の石鹸とは使った感触はちがって当たり前です。

これが当ショップの　こだわり　です

仕入れる商品 にこだわりを持つのではなく、 製造・販売 にこだわりを持っています

そこが他社さんとの違いです

では、どこが普通の石鹸と違うのか？

原料の一部をご紹介します

左側の白い粒粒が　一般的な石鹸素地です

これらの石鹸素地の原料のほとんどは動植物の油です
※中にはテクニカルグレード（工業用）のキャスターオイルを使用している低質な石鹸もあります

石鹸とは　これら天然由来の油（脂肪酸）とアルカリ（水酸化ナトリウムなど）を中和させたものなのです

何らかの使い残しを再利用するのが一般的で「白い」のが特徴です

製造方法にもよりますが、大半の石鹸は白くなります

※それ以外にも漂白してあるか、白の着色料が入っているので真っ白なものもあります

右側の半透明な粒粒が炭の紀オリジナルの石鹸に使っている石鹸素地です

植物油１００％使用の高級石鹸素地です

植物油といっても　コーン油・オリーブ油などの食用油ではなく、

石鹸を作るためにだけに採取した植物油 を使用しております　どの植物なのかは　 企業秘密 　です

この植物性の原料は採取量が少なく、非常に高価です　ヨーロッパの王族、貴族が好んで使っていた石鹸です

着色料をいれますと完全な透明石鹸ができます
※当然ですが、この石鹸には合成添加物（着色料・香料）や刺激物は入れておりません
※滑らかさと保湿のため、ごく少々のグリセリンを入れてあります

添加物を入れる方法は２通りあります

市販されている石鹸の成分をご覧ください

ほとんどの市販石鹸には　添加物が入っています

例えば、こんな感じです

成分表示例：石鹸素地　エデト酸塩　ハーブエキス　アロエエキス　香料　黄色４号

石鹸の箱の裏に記載されていると思います

成分の役割はあとで説明するとして、

・石鹸を作る際に直接これらの添加物を入れる方法

・石鹸素地をまず作り、素地を熱で溶かしてから改めて添加する方法

炭の紀のオリジナル石鹸は　後述の方法を取っています

理由は　新鮮さを保つためと　純度の高い石鹸に後から添加・加工したほうが効果が高いからです

炭の紀で添加しているものは以下の３つのみ

紀州産備長炭パウダー　・紀州産ウバメ樫木酢　・ワカメ茎抽出エキス（とろとろエキス）

これらを熱で溶かした石鹸素地に混ぜあわせます　

こねるのに使っている水は　 波動水 　です
アルコール分は９９％エタノールを使用しています

色の違い

右が市販されている　炭石鹸　１２００円（成分：石鹸素地・薬用炭・香料・エデト酸塩・木酢）

左が炭の紀で販売している炭石鹸

色が違うのが見てわかると思います

市販のものは、普通の　白い石鹸素地　を使用していますので炭を入れても灰色っぽくなります

炭の紀の石鹸は　深い黒色に仕上がっています

こういったところからも素材の違いをご確認いただけると思います

配合する添加物について

炭の紀の石鹸に配合している添加物はすべて産地を特定した原料を元に作られています

備長炭と木酢は　　紀州川村産ウバメ樫を原料にしています　
※提供元は紀州備長炭専門店　マスダさんで取り扱っている最上級物を使用しています

ワカメは　伊勢で取れたてのものを　化粧品用の　とろとろエキスに仕上げています

ワカメを選んだ理由

Q&A

Q：なんでワカメなんて入れたの？？

A：ワカメにはとろとろとした粘着力があります。

この粘着質がお肌をいためることなく毛穴の汚れをすっきり取り除きます。

「毛穴をひらいて…」　とよく聞きますが、毛穴を開くと癖になりまた同じところに汚れが付着します。結局　いたちごっこ　です。

ワカメのとろとろはアルギン酸が主成分であり、β-カロチン、ミネラル、ビタミンがお肌に栄養を与えながら毛穴を開くことなく奥の方まで浸透し、汚れを取り除きます。

だから写真のように　つるつる＆すべすべ＆きれい　になるのです。

泡がまとわりつくような粘着力を持っていますが水切れもよく、サッパリした使い心地です。

今日もきれいになったー　と思わずつぶやいてしまいます。

Q：ワカメってなんで体にいいの？

近年、ワカメには、ワカメのぬるぬる成分である水溶性食物繊維のアルギン酸やフコイダン、ミネラル、ビタミンなど貴重な栄養素がたくさん含まれていることがわかってきました。

めかぶ（ワカメの子どもを育てる器官）に含まれているフコイダンは、病原菌や有害化学物質などを破壊する免疫細胞を活性化させる数少ない食品成分の一つでもあります。

ワカメには次のような働きがあるといえます

・免疫力を高める
・抗がん作用
・殺菌、洗浄作用
・抗菌作用
・脂肪の燃焼を良くし動脈硬化防ぐ
・血圧を下げコレステロールを低下させる
・食物繊維が多く便秘を防ぐ
・歯や骨を丈夫にする
・頭髪を黒くし、血をきれいにする

わかめのエキスが体によいことはお分かりいただけたと思います