蘇芳色(SUOUIRO)~耽美な時間~

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2019/02/05
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カテゴリ: 韓流ドラマ&映画
サンの父親、ウン・ヨンベクの葬列にいるサンとリンを、ウォンに気づかれずに連れて来いと命令する王妃。もし抵抗したら殺してもよいと物騒なことを言っています。
葬列では、サンが悲しみの表情で歩き、その後ろをリンが見守りながらついています。
葬列の外では、王妃の護衛フラタイがサンとリンを捕えようと身構えており、リンを世子にしようと考えている高麗王とその側近に指示されたムソクは、リンを連れて行こうと虎視眈々と狙っています。
人徳があったウン・ヨンベクの葬列は、その死を悲しむ民衆に取り囲まれていて、フラタイもムソクもなかなか近づけません。いざ近づこうとすると、ウォンの配下であるアンサンやケウォン、ヨムボクらが邪魔をします。
彼らが葬列に割り込み、サンとリンを探すころには、サンもリンも姿を消していました。

報告を受けるウォン。リンとサンが一緒に逃げることを選択したことに動揺します。
ウン家の使用人たちが捕えられ拷問にかけられないよう、前夜のうちにサンは使用人たちに金を渡し、逃げるように指示していたのでした。
どこへ行ったのか聞くウォン。
「存じませんが、リン様が一緒なので安心です」と答えるウン家の執事。

苦々しく聞くウォン。
ウン家とワン・ヨン家の婚姻は破談になったのでは?と問うウォンに、「今回はワン・リン様とです。それが結局旦那様の遺言になりました」と執事のダメ押しが

「どうかなりそうだ」と ​乾いた笑いのウォン。
「愚かなリンめ、思いついた策が”ひとまず逃げること”か?その次は何を?リンは策など練れぬ奴だ。知恵の働く私のところへ来るべきだった。稚拙な策でも邪悪な策でも私が考えてやったのに。自力で何をどうする気なのだ」と言います。

いや、そうですよ。その通りですよ。でもそんなこと言ったら身もふたもないわ~。
リンはリンなりに頑張っているんだから、認めてあげてよ。
そりゃあ、この後のリンのつかまりっぷりを見たら、 「何のために逃げたんだぁ~~~ と怒鳴りたくもなりますけどね。

ウォンは「2人の婚礼はない。忠義に厚いリンは今、私の女人を守っているだけだ」って。
いやもうそれ以上言わないで。どう見たって、リンとサンは想いあっているって、周りのみんなもそれをわかっているんだから、サンのことを自分の女人って言うのやめようよ、ウォン。

その頃、ウン家の侍女ピヨンは、ムソクを会っていました。ムソクがソン・インの手下で、8年前の事件の刺客だとは気づいていないようで、ウン家の状況を話しています。悪い人じゃないんだけど、あまりにも考えなしの彼女の行動に、ヒヤヒヤしっぱなし。ムソクもピヨンから情報収集をしながら、彼女のことは気になっているようです。
ピヨンの顔を覆っている布を取り上げ、「人に顔(の傷)を見られます」と慌てる彼女に、「俺は構わない。人目を気にするな」というムソク。見つめ合う2人。うまくいってほしいカップルではあるけれど、難しいでしょうね~いろいろと。

意外と?イケメンなムソク↓




山道を歩くサンとリン。
サンの後ろで彼女を見つめるリン。その瞳の温かさが、彼のサンへの愛の深さを物語っているようで、胸が締め付けられますぽっ

足を滑らせ、よろけるサンの手をとるリン。見つめ合い、握られた手を見るサン。手をつないだまま、2人は山道を急ぎます。
もうすぐ日が暮れるのに民家が見つからないと言うリンに、サンはあの辺に夜露をしのげる場所があると指さします。サンは以前、父親と一緒に旅をして通った道なのでした。
「もっと父上の話を。聞きます」というリン。
「退屈な話でも?」とサン。
「ええ」
「長くても?」
「それでも聞きます」
歩きながら、父親との思い出を語り始めるサン。

いやほんと、リン様ってわかってらっしゃる。
最愛の父親を亡くしたサンにとって、父親の思い出話をする時が、心の安らぐときなんでしょう。他人にとって退屈な話でも、当人にとっては忘れられない大切な思い出。そういうサンの心をすべて受け止めてくれるリンって、最高のカウンセラーじゃないかしら。
父親とのささやかな思い出を語るサンの顔はとてもうれしそうで、彼女にとって貴重な時間なんだなと感じました。

一方、王妃はダンとウォンとの婚礼に反対していました。
しかしウォンはその要求を撥ねつけます。
「私のためだと言い、母上が繰り広げてきた策略が、私を孤独にさせていることに気づかぬのですか?」
そう言うウォン。
王妃が口を開こうとすると、重ねて「ご自身のためだったのでは?」と畳みかけるように言います。
高麗王から愛を得られず、辛い毎日を過ごし、息子をいいなりにすることで生きる楽しみを見出していたのではないかとウォンに言われ、王妃はショックを受けます。
世子妃になにかあったら黙ってはいないと言い捨てて、ウォンは王妃の前から去ります。

高麗王はソン・インの元で、ブヨンを傍に置き、廃人のような生活をしています。ほんとにこの王様、だらしないったらありゃしない。「まだ世子は生きているのか?」って、血のつながったあなたの息子でしょ?
ウォンの幼いころの思い出を語る高麗王は、笑顔が絶えなかったウォンが、いつから自分を憎みだしたのか考えます。王妃がたき付けたのか、それともブヨンら側近が嘘を言ってだましたのかと。あ、王様一瞬正気に戻ってる。顔色を変えるブヨン。
その一瞬の正気は、サンによってもたらされたものでした。彼女が「なぜ息子の言葉を信じないのですか?それでも父親ですか?」といったことを覚えていたのです。しかしそう言ったのもつかの間、再び高麗王は、「世子はまだ生きておるのか?」とぼんやりつぶやくと眠ってしまうのでした。

サンとリンは山で夜を迎えようとしていました。風を遮ることができる場所に布を敷き、サンの寝床を作ってやるリン。熟睡できるようにとお酒まで用意して、いやあ、リンってほんとに至れり尽くせり。
しかも1杯目をサンの父親に、と言うリン様の優しさよこんな彼氏や夫って最高じゃありませんか

サンが父親に、リンは船に乗るまで送ってくれる頼もしい旅の道づれだと報告しているのを聞いて、否定するリン。
「一緒に船に乗ります。ずっとお供をして同じ場所にとどまります。これから末永く一緒に…」というリンをじっと見つめるサン。
えっと…これはプロポーズってことでしょうかハート
「お父上の望みです。ご存じないのですか?」というリンを黙って見つめるサン。
そんな彼女に「気がかりなことでも?」と問うリン。
目を伏せるサン。
「世子様のことが気がかりですか?」というリンをじっと見つめるサン。

ここで場面が変わりますが、後でこのシーンの続きをリンが思いだすんですよね。
このシーンでいろいろ思うことはありますが、それはまた後で。




世子妃のダンの様子を見に行くウォン。リンの妹で幼いころから知っていたためか、ウォンはダンに優しいのです。ただしそれは妹のような感覚で。やはり女性としてはサンしか考えられないのでしょう。
ウォンを好きなダンが、「今でも一番は私ではないですよね?今後もずっと望みはありませんか?」と聞いても、黙ったまま答えないウォン。仕方がないとはいえ、ダンがかわいそうだなと思ってしまいます。ウォンは自分の護衛チングァンに、これからは世子妃を守るようにいいつけます。チングァンはダンのことが好きなんですよね。ウォンも、ダンも、チングァンもみんな自分の思いを遂げられなくて、見ていて辛いです

夜も更けて、焚火のそばで横になるサン。リンは彼女を見守りながら、火の番をしています。
サンがリンを見つめ、リンもその視線に気づき、2人は見つめ合います。ふっと微笑むリン。サンは恥ずかしそうに、身体にかけていた上着で顔を隠します。
何気ないお互いのしぐさが、想いの強さを物語っているようで、好きなシーンの1つです

翌朝目覚めたサンは、リンがいないのに気づきます。
河原にやってきたサンの目に映ったのは、川の中で魚を捕ろうとしているリンの姿でした。

ほんとにね、何から何まで気が利きすぎるリンなんですけど、魚を捕るのはそれほど得意じゃないみたい。からかうようにサンが大きな石を川に投げて、リンのまわりから魚を追い払います。
魚はどこに行ったの?というサンに、今追い払ったでしょうと答えるリン。
リンからサンに水をかけだして、サンも反撃し、微笑ましい水の掛け合いが始まります。2人の笑顔が輝いて、ほんとに幸せそうです。
しかし楽しい時間は長く続きません。川べりにムソクたちがやってきました。逃げるサンとリン。追いかけてくるムソクたち。
多勢に無勢。とうとう2人は追い詰められてしまいます。

リンが自分たちについてこなければ、サンを殺すと言うムソクのことばに、「ひとりで行けますか?」とサンに問うリン。一緒に行きたかったのにね~。どいつもこいつもリンとサンの恋路の邪魔ばっかりするんだから怒ってる
というか、これがウォンだったら、もっといろいろな策を練って、逃げ切るんでしょうけど、リンは無策だからねー。ウォンの言ってた通りだわ。
確か10話でも同じようなことがあったんですよね。王妃に促され、リンがサンを王宮から逃がそうとしたけれど、結局つかまってしまったんです。あの時と同じで、リンは誠実だけど少々無力かしらん?と思ってしまったりして。

サンに逃げろと言うリン。
「あなたがどこにいようと、必ず行きます」とサンに言い、ムソクに向かって「わかった、ついていこう」と答えるリン。それを聞いて、跪くムソクたち。

サンが逃げるのを見守るリン。
それを物陰から見ていたのは、ウォンの護衛チャンイ。
サンにウォンからの手紙を渡します。
その手紙には、以前サンがウォンに手形だと言って渡した指輪が入っていました。

ウォンの元に、学者イ・スンヒュが訪れ、ウン・ヨンベクとワン・ヨンが王宮の兵糧を盗んだと言うのは、実は濡れ衣だったのではないか、王妃が絡んでいるのではないかと進言します。しかしウォンは丁重に聞き流すと言い、イ・スンヒュを王宮の離れに隔離してしまいます。

リンはソン・インのところに連れていかれます。
そこにいる高麗王に会うリン。王の廃人のような様子に驚きます。
王はうつろな目でリンに聞きます。
「世子はまだ生きておるのか?」
その言葉に再び驚くリン。

王宮では、高麗王の側近が、ウォンに不利な噂を流していました。
ほんと最低な奴ら

ウォンはサンを王宮に入れ、傍に置こうとしていました。
それを聞いて「サンをお諦めに」という王妃。
「私から、すべてを奪うのですね。リンも陥れ…」
「リンは友ではありません」
王妃様、お言葉ですが、リンほど誠実な友人はいませんよ。

ウン・ヨンベクを殺したのは王妃だと思い込むウォンに、私は殺していないと訴える王妃。
しかしウォンは聞く耳を持ちません。
サンをそばに置き、自分が彼女を守ると言い、嫌なら王妃が王宮を去ってくださいというウォン。

ウォンのもとへ護衛からリンの動向が報告されます。高麗王とソン・インと共にいるという護衛に、認めようとしないウォン。リンのそばにサンがいないと聞いて、ますます見間違いだと言い募ります。

しかし翌日、ウォンの婚礼のために王宮に戻った高麗王のそばにリンは控えていると聞いて、ウォンは驚きます。
ウォンの護衛チャンイに連れられて王宮にやってきたサンの前に、王妃の護衛が立ちふさがり、ダンのところへ連れていきます。
ダンを見て驚くサン。ダンもまた連れてこられたのかと問うサンに、ダンは冷たく言い放ちます。
世子様に会いに来たのなら、会わずにお引き取り願えませんか、と。
サンはウォンに害を及ぼすと王妃が言ったと告げるダン。
ウォンに自分が害を与えると聞いて、ショックを受けるサン。
「サンお嬢様が世子様から離れてほしい。世子様に会わないでほしい。私は意地悪ですか?」というダンいに言葉もないサン。

ダンのところに駆けつけるリン。
リンの顔を見て泣き出し、「(サンに)去ってほしいと私が言いました」とリンに告げるダン。

チャンイはウォンに、サンが王宮にやってきていると報告します。慌ててサンを探すウォン。
リンもサンを探していました。

力なく歩くサンの後ろ姿を見つけたリンは、ウォンもサンを探しているのを見かけます。
「サンお嬢様」と声をかけるリン。
振り向き、見つめ合う2人。

リンは、サンと一緒に逃げる道中の山で、話をした内容を思い出していました。
「気がかりなことでも?世子様のことが気がかりですか?」
「気がかりです。1本の糸で繋がっているようで気がかりです。私とリン様が挨拶もせずに去ったら、あの方はどう思うか気がかりです。こんな糸で結ばれなければよかった」




目を上げ、サンの近くに歩み寄るリン。
「世子様とお嬢様は糸で結ばれていると?」
頷くサン。
「赤い糸でしょう」
目を上げるサン。
「その糸は私が断ちます。今…」
そう言ってサンの腰を抱き寄せるリン。
驚くサンの唇に、自分の唇を押し当てるリン。
抗おうとするサンの腕をつかみ、ますます強く抱きしめるリン。
サンは抵抗を止め、リンに抱きしめられ口づけられたまま、目を閉じます。
それを茫然と見つめるウォン。



いや~、リンサンカップル推しにとって、最高のシーンをありがとうハート

まあ、サンのことばがいろいろな憶測を呼びますが、サンはリンが好きだと断言したい私です。

ウォンのことが気がかりだと言うのは、まあ当然ですよね。
もともとはウォンとリンが親友同士だったのを、サンが割って入ったような形になって、3人でしばらく仲良くしていたのに、サンとリンが想いあうようになって、必然的にウォンが仲間外れ状態に。そりゃあ気がかりだっていうのも当然でしょう。まあ、それを糸で繋がっているって言うからややこしくなるんで
す。
リンが、サンとウォンが糸で繋がっていると?と聞いたときは、サンは肯定するのに、それが赤い糸だと言うと、そうだと言わないんです。サンとウォンをつなぐ糸は、友情や同情であって、恋人同士のそれの ​赤い糸​ ではないんです

まあそれもリンの一回のキス
、プッツーーーーーーンって切られちゃったけどね。
サンのような中途半端な優しさは、かえって酷いことになるので、リンのようにスパッと態度を決めてあげるほうが、相手のことを考えているということになります。

まあ、リンがサンに少々強引にキスをしたのは、ダンのこともあるんでしょうね。
ウォンがダンを世子妃にしたのに、サンもそばに置くって、そんな酷いことしようとするから、ダンがこれ以上傷つかないように、わざとウォンが見るかもしれないところで(実際にしっかり見てしまったんだけど)大胆にもサンにキスをしたんでしょう。
サンの中途半端なウォンへの優しさと、ダンの不憫さと、ウォンの未練がましい行いを、ぜ~んぶバッサリ断ち切っちゃったんです。さすがリン様
最高男子すぎません(べた褒め)

17話に続く





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最終更新日  2019/02/05 02:02:28 AM
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