Anemaziro～アネマジロ的考察～

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June 21, 2004

皆さん　こちらも見てくださいね♪　⇒　東京案内　番外編

とある方のページで　見つけた言葉で　思い出した歌があります。

アネマジロが　好きな歌。
カラオケだと　あまりないのですよ。

オフコースの「ワインの匂い」に入っている　「愛の唄」という曲があります。

ご参考ページは　⇒　　こちら　

静かなやさしいハーモニカが流れて始まる　この曲。
歌が始まる　最初の言葉が　若い頃に　「なるほど～～」なんて思ったものですが　どんどん重みを増しますね。。。

夜にご紹介致しますが、他にも　愛をテーマで　皆さんの知っている素敵な曲があったら　ご紹介下さいませ♪

ではでは　行ってきま～～す♪

日付が変わってしまいました。。。

眠い。。。

愛の唄

いくつかの　愛も消えて

いつまでも変わらない　心でいたい

時の流れは　いつも　悲しいもの

ありふれた　言葉を　ならべてみても

あなたへの　あふれる　愛は　伝えられない

泣き濡れて　ただひとり　さみしいたそがれには

恋人よ　振り向けば　やさしい想い出を　あげよう

永遠の命も　名誉もいらない

あなたに　会えたこと　それだけでいい

歩きなれた道を　今　一人でゆけば

巡りくる　季節にも　なつかしい匂いがして

震えてた　あなたのぬくもりさえ　よみがえる

この手に

泣き濡れて　ただひとり　さみしいたそがれには

恋人よ　振り向けば　やさしい想い出を　あげよう

と　こんな感じの歌でございますね。

漢字の使い方等が違うかもしれませんが。。。

この　小田和正というお方。
アネマジロ　リアルでのお話がございまして。。。

最初の結婚の頃ですから　もう２０年も前なのですが、小田氏は　千葉県の柏のゴルフ場に良く現れたようです。

ある日　義理の弟が　「小田って人　知ってるか？」と聞くのですよ。

なんでも　小田さんと　よく会うので話をしたんだとか。
それで　彼が香水をつくるから　義弟の持っている工場で　その瓶を作らないかって話があったらしい。

まあ　大した金額にもならないようなので　やめといたら？って話になって　断ったみたいでしたけれど。

それで　アネマジロがオフコースのファンだって事を話てくれて　色紙を２枚もらってくれたのですね。

親友にあげたかったので　３枚欲しかったのですが　２枚。

アネマジロは　２枚を　親友にあげてしまいました。。。

二人とも　同じように仲良くしているから　どちらかだけって　できなかったんだよね。。。

「そんな時は　自分のを　先に取って　残りをあげるものだ」といわれましたが。。。

そうなのかな？？

また　貰えるといいな　と思いながら　結局　アネマジロの手に　もう１枚入るということは　ありませんでした。。。

小田さんの歌は　会えただけで　ラッキーだったよ　という内容が良くでてきます。

感謝　感謝ってことなんでしょうかね。

愛を語る　なんてことは　人それぞれで　できませんが、アネマジロ的には　

おもいやり

の一言につきるのではないかと。

これは　非難ではないのですが　キリスト教には　平等感がありますが、イスラムには　無いような気がします。
ヒンドゥーもカースト制度がある。

かと言って　キリスト教徒が　争いをしないかというと　さにあらず。

宗教云々を抜きにして　思いやり　を優先させれば　争いなんてなくなるだろうに。。。

まあ　そんな事を考えたら　男女間の愛なんて　ちいさいものだよなぁ。。。

と　アネマジロが語ると　ひがみにとられちゃいそうですが。

波瀾万丈のとおりの人生ですから　それも仕方ないですね。
そして　失恋の歌は　好きで歌っていても　同情をあおるようで　困りものです。

ああ

愛って　むずかしい。。。

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Last updated June 30, 2004 06:57:50 AM
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