自閉症の子と共に

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今回も「僕の歩く道」は自閉症児を抱える家族の感情がよく出ていたと思います。
また障害者を取り巻く暖かな人間味がよく出ていました。
「ありのまま」との言葉がよく使われていましたが、全てを受け止める大きな心が必要だと改めて感じています。
最後の園長の手紙にあった「大竹君に教わっている」との言葉はジーンときました。
息子が生まれて７年、自閉症との診断が出て５年。。。。
この間、僕も息子にいろいろな事を教わったと思います。
人のことを考え優しく接するよう心がけていますが、これも息子から教わった事の一つです。

「ありのまま｣との台詞で思い出した本があります。
息子が自閉症の診断を受けいろいろと悩んでいたときに出合った本です。
ありのままの子育て｣です。

いま、川崎市職員として働く、知的発達障害の重い自閉症の明石徹之さんと、彼を育てたお母さんの洋子さんが、ＮＨＫテレビの「新日本探訪」と「列島スペシャル」で紹介され、大反響を巻き起こした。「溢れるあの笑顔はどこから？」「どんな子育てをしたの？」その答えが、この本に書かれている。

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Last updated November 28, 2006 11:06:27 PM
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■コメント

大きな心

mav さん

きっとこういう受け止め方が「大きな心」としてとらわれてしまう今の日本の社会（海外がどうか分かりませんが）がゆがんでいるのかもしれませんね。
大きな心ではなくて、全ての人が当たり前にこのように受け止められる世の中であって欲しいものです。
こういう私自身はダウン症の子の父です。
学校やその他の場で必ずのように健常vs障害の図式でしかとらえてもらえず、人間それぞれ違って当然というとらえ方はなかなかなされないものなんだなぁと日々実感しています。
障害なども含めて1人1人の個性であり、個性は1人1人違うもの、ということが当たり前のように感じあえる世の中になればいいんですけどね。
自分に近い人間さえなかなかそんな意識に変えていってもらえることもできていませんが。 (November 29, 2006 09:48:31 AM)

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Re:「僕の歩く道」を見て思った事 7(11/28)

yuu1325

★　ひとり１人　生まれる意味が有って生まれて来たのですから　必ず　生きる道が有ると思います！ドラマを通じて　１つのきっかけになり　理解しようと言う人が　１人ずつでも　少しずつでも　変わって行ってくれると　良いですね！もっと　そう言うドラマが増えてくれる事も　１つの力になると思います。知り合いにも　また　身の周りにも　障害のお子さんが結構居ります～！先天的な障害は個人差が有ると思いますので　個人的に　本人及び　ご両親を共に　サポートしてくれ　相談に乗ってくれる方が　当たり前のように組織的に存在しなければいけないと思います！普通に　社会参加の道とか　安心して生きて行く道が　開かれる事が　必要だとし　政治の力で早く実現して欲しいです！色々　考えさせられます！　★１秒に　何百万のお金を　戦地で　使っている日本の現状ですから～　議員宿舎に　何百億の無駄金　政治の力で　お金を当たり前のように　普通に有効に使えば　出来るはずなんだと　怒りさえ感じる　この頃です！　★以前テレビで　当たり前のように　障害の子供さんや　先天的な治らない病気子供さんが　普通の学校に通い　社会参加してる国が有り　番組が有りました！日本は遅れているのかもしれません！大勢の人が　障害の人の現状とか　家族の事を理解する事からはじめないと～と思います！　 (December 29, 2006 10:47:41 AM)

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