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2009.06.09
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カテゴリ: 最近観た映画

未来から 現代に2人の男が時間を越えてやってきた。

筋肉隆々の無表情な男は、人間の皮で覆われた、銃弾も跳ね返すチタン合金の殺人ロボットT-800。もう一人の男は、殺人ロボットを追ってきた若い兵士カイル・リース。

世界中に核ミサイルが降り注いだ ”審判の日” 以降の荒廃した未来では、 人間とマシーン が日々血みどろの戦いを繰り広げていたが、やがて、人間がマシーン達との戦いに優位に立った時、マシーンは人間の指導者の産みの親 サラ・コナー を殺すため、タイムマシンを作り出し、 1体のロボットを過去に送る。 マシーンの基地を急襲した反抗軍は、ロボットの目的を阻止すべく、 一人の兵士に後を追わせる。ターミネータ−の第一作は、 こんなドラマティックで緊迫したシチュエーションで幕を開けます 。アーノルドシュワルツェネッガー はこの作品がきっかけで、スターの仲間入りを果たしました。作品は大ヒットし、シリーズ化され、第4作目に当たる、 ターミネータ−4 が全米で公開、日本でも先行上映されました。

先日、ターミネーター4の先行上映に行ってきました
監督は、 チャーリーズエンジェル シリーズの マックG。

冒頭、死刑囚マーカス・ライト(サム・ワーシントン)が、マシーンを密かに製造する多国籍軍需企業サイバーダイン社の医師セレーナ(ヘレナボナムカーター)に、献体を要請されるシーンから始まります。それから時が経ち 時は2018年、 人類を抹殺しようとするマシーン軍スカイネットと戦う、人類の反抗軍の指揮官ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)は、自分の配下の部隊を引き連れ、マシーンの基地を急襲します。目的は、マシーン達の、あるプログラムを手に入れる事。マシーン達は、人間達をさらっては、人間を研究するため人体実験をしていました。プログラムを手に、部隊より先に地下施設を出たコナーは、地上の部隊が全滅しているのを発見、マシーンにさらわれた人々を救うべく、ヘリで飛び立ちますが、同時に地下施設が核爆発を起こし、部隊が全滅するのを目撃します。マシーン達が仕掛けた罠だったのです。彼は、施設急襲の目的が何だったのか知るべく、潜水艦の総司令部に向かいます。
そのころ、核爆発で壊滅した マシーン の施設跡から、泥まみれの男が這い出してきました。地下施設で実験されていた男で、物語の冒頭サイバーダイン社に献体していた死刑囚でした。彼は、彷徨ううちに、がれきと化した街でいきなりロボットに銃撃されますが、そこにいた若き日のカイル・リース(アントン・イエルチン)、予知能力を持つ少女スター(ジェイダグレイス・ベリー)に助けられます。マーカスは、今が何年なのか、審判の日の事も、知りませんでした。
ジョン・コナーの短波放送を偶然聞いたカイル達と、マーカスは抵抗軍の前線司令部に向かいますが、途中で巨大マシーンにカイルとスターがさらわれてしまいます。マーカスの抵抗むなしくカイル達はマシーンの基地に運ばれます。 そしてマーカスは、救援に現れたパイロット、ブレア(ムーン・ブラッドグッド)とともに、前線司令部に向かいますが、、、。

もの凄い戦闘シーンの連続 で、 ド迫力の戦争ムービーに仕上がっていました。
物語のトーンが、一本調子で、胸にぐっとくるような人間ドラマの部分が、伝わりにくいというか、感情移入しにくい感じで、その辺がもったいないなあという印象も受けましたが、、。もちろん 観に行く価値は充分 だと言えますね。シリーズのファンならぜひ観てほしい作品です。続編も早く観たいですね。






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Last updated  2009.11.29 17:56:34
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