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2012.05.28
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Midnight_in_Paris03.jpg

ウッディアレン監督の素晴らしく楽しいファンタジー!
時間を忘れて画面に魅入る極上の映画空間、、。



成功は収めたものの、ハリウッド映画の脚本家に嫌気がさして、ひそかにノスタルジックな小説執筆に夢中の主人公ギル。お嬢様育ちの婚約者イネズの父親の出張旅行に便乗してパリにやってくる。小説家に転身して、いつかパリに住みたいとイネズに話しても、まったく相手にされないのだった。
偶然出くわした、辛口評論家の男友達ポールに嫌気がさしていたギルは、イネズを
ポール達にあずけて、一人深夜のパリの街を散歩するのだった。
タクシーを拾おうと悪戦苦闘しているうち、疲れて石段に座り込んでいると、
滅多に見る事のないようなクラシックカーが現れる。座席の窓から、さかんに声をかけてくる男たちの誘うままに、乗り込んだギルが、たどり着いた場所は、
映画のセットと見まがうような、はるか昔のパリのサロンだった。
そしてそこで目にした男たちは、なんと、当時名を馳せた画家、小説家、作曲家、
歌手だったのだ、、!


久々に時間を忘れて見入ってしまいました。
コールポーター大好きなので、もし目の前でピアノ聴けたら最高だろうなー
とか、ヘミングウエイの熱い(熱苦しい?笑)語りを聞けたら面白いだろうなと、
思ってしまいますね。老人と海とか、最高に良かったですから。
笑ってしまうのが、ギル役のオーウエン・ウイルソン。ウッディアレンの若い頃の
イメージを求められたのか、まるでウッディアレンのような話し方で、しかもそれがぴったりハマっているという、、笑 必見だと思います。スコルピオンの恋まじないと、この作品は、ウッディアレン作品の中でも最高に好きな作品です。






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Last updated  2012.05.29 03:51:57
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