今週の私のコーチとしての挑戦は、
「相手を尊重しつつ遠慮しないで、大胆に関わる」
「正直にフィードバックする」でした。
話がテーマからそれてきたら、
「話が拡散し始めましたが、元のテーマに戻っても
いいですか」と同意を求め、
あれこれ他者が原因でできなかった、というような
話になったときは、
「言い訳のように聞こえました」とフィードバックします。
私はどんな価値観も受容して聴く、というところは
長年心がけてきて、毎回毎回そこには焦点をあててきていますが、
大胆に関わる、というところには重きを置いて
いなかったことを最近自覚し、
ニュートラルな意識で、且つ大胆に
ということにただ今挑戦中です。
クライアントの方は、私がニュートラルな意識さえ持っていれば
(言葉に批判的なトーンなどが乗らず、愛と信頼が乗る感じ)
厳しいフィードバックを素直に真摯に受け取ってくれます。
勿論、それは頭ではずっと分かっていたことでしたが、
遠慮していた部分がありました。
けれど、せっかくコーチングフィーを払い、よりよい未来を
創ろうとしているクライアントの方により貢献するには
無駄な遠慮は要らない、大胆に関わろう
と決めて、関わり始めて、やっと腑に落ちてきています。
やっぱり頭でわかっていることと、腑に落ちていることとの間には
大きな違いがあります。
ベストライフ・コーチング http://www.bestlife-coaching.com/
違いを越えて、相手を理解するためには 2013年01月03日
提案は今までになかった別な視点を作る 2012年11月15日
コーチを使いこなす 2012年10月22日
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