派遣で働き10年、いまだ紆余曲折中

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2012年06月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
平成11年 年頭に可愛がっていたシーズーが亡くなって
初盆を越し、まだ残暑の厳しい9月の朝

勤務先の従業員入口の廃材置き場で、デカい声出して鳴いていた子猫がいました。

それが、鍵尻尾のロシアンブルー「あみ」との出会いでした。

連れ帰って1週間悩んだあげく
やっぱりうちの子で面倒見ようって決めてからやく13年
いろんなことがありました。

裏切、人間不信、離婚、警察沙汰、転居、転職、自己破産などなど
一番大変だったこの時期を、一緒に乗り越えてきた相棒であり

一昨年、先輩犬のシーズーが心臓病で亡くなった時も
朝起きたら、いつものようにカーテンを自分の幅だけ開け
お腹すいたコールと手足に頭突き撫でくり舐め回し作戦で催促し
おかげで4か月近くの看病疲れも、1ヵ月過ぎたら取れていたくらいでした。

後輩猫が里子に出されたときもケロッとしていたので
もしかしたら優先順位が自分になったと
内心、ほくそ笑んでいたのかもしれません。。。


ほんとに、あっという間の出来事でした。

5月27日22時20分ころ
ご飯を食べ終えて、トイレに入っていつものようにおぁ~ごって大声出して
出てきて少し走り回って

その後、ちゃっちゃと寝室へ行って布団で寝ていた「あみ」が
急に、またおぁ~ごおぁ~ご!!と鳴きだしました。
「どうした?」って声をかけると
いつもなら、そそとこっちの部屋へ来るのですが
鳴いているばかりで、来る気配が無く

布団から下りて、お座りしている状態で大声を出していました。
哭きやまず、どこかの隙間に入り込もうとして
前足は何とか動いているのですがお腹辺りから全く動かないような状態で
足ももうダランとなって何も感じないようでした。
その後、食べたものを全部吐いてしまい、失禁もあったんで
これは尋常ではない!!と慌てました。
落ち着いて動物病院に電話しようにも目の前にあるタウンページが
全く目に入らず
PCを使っていたので近所の病院が緊急も見てくれると
以前口コミを聞いていたので
検索をかけましたが、岐阜県とかとんでもない場所が出てきて
ようやく見つけたと思ったら間違えてかけるは
受話器をおいたのに、切れてないわでコンセントを引っこ抜き
携帯で電話をかけて、病院へ行きました。

一番大きな血管が梗塞を起こしている。
脳なら脳梗塞、心臓なら心筋梗塞と同じだと思ってください。

緊急入院で血栓を溶かす薬を点滴してもらい
一晩経っても足が冷たいままなら、壊死を起こすのは時間の問題
内臓もおそらく麻痺してしまっているから安楽死を覚悟して
と言われて帰ってきました。
そして、翌朝、病院からの知らせで血流が全く回復しないと聞き
仕事に穴をあけられない状態だったので
一目でも会って行かなければ!と、急いで駆け付けました。
「あみ!」と呼んで頭を持ってあげたら一声
たぶんそれが精いっぱいだったんだと思います。
少しの間撫でていましたが、もうピクリともせず呼吸が浅くなっていたのが
見えて安楽死を勤務終了後お願いすることにして出勤しました。

5月28日午後12時半頃 薬を使うことなく永眠いたしました。

亡くなる直前に連絡を頂き、看取れない間に合わないと
それまで我慢できていたものが、、、
仕事中なんで泣いてはダメなんですが、抑えられませんでした。。。
上司が来ていたのと、他社スタッフも出勤していたので
お願いして、裏方に引っ込ませていただきました。
5分で立て直すつもりが30分かかりました。
目が真っ赤になってしまったので、事務処理をしながら目薬を差して
ファンデーションを塗り直して落ち着くまで、さらに30分ほど
ちょっと、ご迷惑をおかけしてしまいました。

仕事が終わって、すぐに引き取りに向かう車の中で
泣きました。
号泣と言うのは、このことかと思うくらい泣きました。
亡骸は綺麗になって、箱に納めていただいてました。
連絡を頂いて間もなく、眠るように息を引き取ったそうです。
また、泣きました。

うちに連れて帰って、呆然としていました。
呆然としながらも目前の現実を見据えなければなりませんでした。。。
脱脂綿を湿らせて口を湿らせ、鼻も拭いたところ
赤い体液が流れ出て来ていて…
無慈悲に思えるかもしれませんが、早めに出さなくてはなりませんでした。
その夜遅く、前回もお願いした葬儀屋に電話をかけ朝一番でお迎えを依頼しました。


それから4日めを迎えましたが
順番待ちで、まだ火葬には入っていない模様で。
それを聞いたら、お線香を焚いて一区切りつけられるのかなぁって…

でも、今まで毎朝のように自分の体の幅だけカーテンを開け
お腹空いたコールをし
起きるまで手や足に頭突きをくれて、舐めまわして
トイレに入れば開けろって催促、風呂に入れば早く出てこい
遅くなれば早く寝ろ
お肉や刺身、ヨーグルト、食べているのを見れば即座に真ん前で陣取り
「アタシにも当然くれるわよね」
なかなか、くれなければ、膝の上に陣取る場所を変えて。
それが無くなったことが日毎、身に染みてきてます。

16歳になるシーズー雑種も、脂肪腫などの腫瘍ができています。
車検が終われば、送り出す準備はできるので、
この夏さえ乗り切ってくれれば、と願っています…

その後は、本当の一人ぼっち。
これまでは一人暮らしと言っても3匹がいたので
寂しさを感じずにいましたが。。。
いずれくるのはわかっていることなので、仕方がないのですけどね。










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最終更新日  2012年06月01日 21時52分29秒
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